タグ

BOOKとbookに関するsnowstepのブックマーク (5)

  • ネガティブ書評が集まって、自費出版から商業出版され映画化された話

    このサイトは、いわゆる成功を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など 新年早々、書評ブログ界隈で「クソ」とか「ネガティブ」とかいう言葉が飛び交っていますが… ・404 Blog Not Found:blog書評のためのクソ対策 ・【】ネガティブ書評の5つのデメリット(私の場合):マインドマップ的読書感想文 私も「クソ」とか「ネガティブ書評」について書こうかと思ったけど、「ネガティブ書評」が盛り上がって映画化された話を思い出したので、ちとその話について書きます。 ある引きこもりの少年がいた。その引きこもりの少年があるとき小説家になりたいと言い出した。 今まで、小説なんて読んだこともないし、ましてや書いたことも無いのに唐突に小説家になりたいという息子に両親困惑。 しかし、少年は小説家になると言

  • 異世界召喚・転移・転生ファンタジーライトノベル年表 | ブックオフ公式オンラインストア

    異世界召喚・転移・転生ファンタジー小説歴史の異世界(異界)へ行く物語の歴史は、1820年以前よりもさかのぼれます。平田篤胤ののこした『仙境異聞』は仙界で暮らした少年の話をまとめ、宮地水位が記した『異境備忘録』は神界や魔界への旅の記録をのこしています。これらはファンタジーというよりオカルト的要素が強く出ています。 異世界召喚ファンタジーといえば、高千穂遙さんが1979年に書いた『異世界の勇士』が有名です。高校生の主人公リュージが異世界へ招かれて災厄を救う物語です。また、半村良さんの『亜空間要塞』(1974年)も異世界転移作品といえるかもしれません。 1991年ころから、不安定な社会情勢を背景に、異世界へ行く物語が増えはじめます。しかし以降、現代世界から異世界へ行く召喚・転移ものはなりをひそめ、異世界を舞台にした異世界の物語、異世界ファンタジーが隆盛しました。 そして2011年。ネット

    snowstep
    snowstep 2014/04/25
    『西風の戦記』(ゼピュロシア・サーガ)ってこんな新しかったんだなぁ…。
  • 『エロの「デザインの現場」』 - R18の想像力 - HONZ

    なにもかもが久しぶりの経験であった。 書店でなかなか見つからず、店員さんに「『エロのデザインの現場』って、ありますか?」と聞いてちょっと恥ずかしかったこと。電車の中で隣の人に覗きこまれないよう、表紙に角度をつけてガードしながら読まなければならなかったこと。家に帰ってきてからもに見つからぬよう、大きめの写真集の隙間に背を奥側に向けてしまうなど細心の注意を払わなければならなかったこと。 誤解のないように強調しておくが、書は別にエロではない。エロのデザインを司った男たちの物語、そしてその制作現場について書かれたである。だが、それでも眉を潜める人というのは少なからずいるだろう。かくもエロには人権がない。しかし書を一読するだけで、エロは恥ずかしくて隠さなければならないものというイメージがきっと払拭される。 登場する9人のデザイナーは、いずれもエロのデザインをすることが好きでかっこい

    『エロの「デザインの現場」』 - R18の想像力 - HONZ
  • 「『反ヘイトスピーチコーナー』作りませんか」という提案に対する書店員の方の反応

    リンク 朝日新聞デジタル 売れるから「嫌中憎韓」 書店に専用棚/週刊誌、何度も扱う:朝日新聞デジタル ■「国民不満すくう」「訴訟リスク低い」 「嫌中憎韓」が出版界のトレンドになりつつある。ベストセラーリストには韓国中国を非難する作品が並び、週刊誌も両国を揶揄(やゆ)する見出しが目立つ。 東京・神保 KOMIYA Tomone @frroots これじゃただヘイトスピーチに加担するだけじゃないですか。どうせならその横にもっと大きく「反ヘイトスピーチ」コーナー作りませんか三省堂さん、そして全国の書店さん。さらに売れますよ。/売れるから「嫌中憎韓」 書店に専用棚:朝日新聞 http://t.co/OAVTwEt7nl 2014-02-11 14:55:35

    「『反ヘイトスピーチコーナー』作りませんか」という提案に対する書店員の方の反応
  • 『野蛮人のテーブルマナー 「諜報的生活」の技術』:紙魚:So-netブログ

    ・インテリジェンスに相当するロシア語はラズベートカだ。インテリジェンスが、「行間を読む」、「文字と文字の間の隠された意味を読む」あるいは「組み立ての仕組みを理解する」というような意味であるのに対して、ラズベートカは、「覆いを引っぺがして、隠しているものを見つけ出す」という意味で、スパイ活動を含む実際のインテリジェンス活動の特徴をよくあらわしている。 ・インテリジェンス(ラズベートカ)の技法を身につけた人をロシア語でラズベーチクという。 ・筆者の理解では、人間の理性を信頼し、合理的な計画で理想的社会を構築できると信じる者が左翼・市民主義陣営をつくっている。 ・人間の理性や知恵は、しょせん限界のあるものなので、合理的な計画でつくった社会などろくなものではないと諦め、人知を超えた伝統や文化、さらに神様や仏様を尊重するのが、筆者が理解するところの右翼・保守陣営である。 ・一旦、自らの命を何らかの理

    snowstep
    snowstep 2013/12/12
    “一旦できあがった組織は、必ず組織自体が生き残ろうとする本能をもつ。”
  • 1