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ラテンアメリカに関するsnskykskのブックマーク (5)

  • “平和で公正な共同体を”/中南米カリブ海首脳会議 宣言採択

    【メキシコ市=菅原啓】中南米の全33独立国が参加する新しい地域機構「中南米カリブ海諸国共同体(CELAC)」設立のため、ベネズエラのカラカスで開催されていた首脳会議は3日、設立経過や共通原則をまとめた「カラカス宣言」などを満場一致で採択し、閉幕しました。 宣言は、公正かつ民主主義的で自由な社会を建設することが加盟国の「共通の願い」だと指摘し、国連憲章の目的と諸原則に改めて支持を表明。CELACの活動の「共通原則」として、紛争の平和的解決、武力行使とその威嚇の禁止、自決権と主権、領土保全の尊重、各国の内部問題への不干渉などを挙げています。 宣言はまた、植民地主義や軍事占領のない平和で「多極的かつ民主的な世界」のために貢献する立場や、各国国内の社会的不平等の削減に向けた社会政策面での協力強化の方向を強調しています。 会議では、加盟国でクーデターが発生した場合の対処方針を示した「民主主義と憲法体

    “平和で公正な共同体を”/中南米カリブ海首脳会議 宣言採択
  • 中南米カリブ海諸国 共同体設立へ

    【メキシコ市=菅原啓】中南米全33カ国が参加する新地域機構「中南米カリブ海諸国共同体(CELAC)」設立のための首脳会議が2日、ベネズエラの首都カラカスで開幕しました。 CELAC設立は昨年2月、メキシコでの首脳会議で合意されており、今回の会議の目的は、その目標や運営規則等を定めた基文書を採択し、正式発足させることにあります。 文書案は事前の外相会合でおおむね合意に達しており、首脳レベルで採択されるのはほぼ確実です。中南米を長年自らの「裏庭」とみなし、干渉を繰り返してきた米国の参加を排した地域機構の誕生は史上初めて。米国追随を拒否し、自主的な共同をはかろうというこの地域に広がる動きを改めて象徴するものです。 開会式で、議長国ベネズエラのチャベス大統領は、大国による搾取や干渉を受けてきた中南米の歴史を振り返り、「もうたくさんだ。われわれは団結と独立、発展の礎石をこの地で築きつつある」と表明

    中南米カリブ海諸国 共同体設立へ
  • CELAC: We Are Constructing the New World - Venezuelanalysis

  • New Latin American body raps Britain, United States

  • ラテンアメリカの政治経済

    ラテンアメリカ政治経済研究会11月例会 2024年11月29日(金)午後6時開場、6時30分開演 ひと・まち交流館・京都 第4会議室(定員90人) 京都市 河原町五条下がる東側(京阪「清水五条」、市バス「河原町正面」) TEL 090-1952-9886(一井) 資料代 500円(相談可) 報告    エドゥアルド・オチョアさん(メキシコ、シナロア州クリアカン市) 「麻薬文化とメキシコ社会への影響」 メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドル大統領は、8月27日、メキシコ司法機関のメンバーを国民投票で選ぶ改革について、米国とカナダの大使がそのリスクを忠告したことにたいし、両国の大使館との関係を休止すると発表した。 「関係は続くが、かれらがメキシコの独立を尊重することを、わが国の主権を尊重することを望む。しかしそうでないならば、かれらがこの政策を続けるのならば、休止することになる」、

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