現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 調査研究協力者会議等(研究開発) > 原子力損害賠償紛争審査会 > 東京電力株式会社福島第一、第二原子力発電所事故による原子力損害の範囲の判定等に関する中間指針第二次追補(政府による避難区域等の見直し等に係る損害について) 東京電力株式会社福島第一、第二原子力発電所事故による原子力損害の範囲の判定等に関する中間指針第二次追補(政府による避難区域等の見直し等に係る損害について)
3月の東京電力福島原子力発電所の過酷事故で避難を余儀なくされた世帯のうち98%が家族離散を体験していることが、21日の原子力損害賠償紛争審査会に提出された調査で分かりました。 この調査は、福島大学災害復興研究所が、震災前に双葉郡8町村(浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、樽葉(ならは)町、広野町、葛尾(かつらお)村、川内村)に居住していた避難者すべてを対象に行ったものです。9月から10月にかけて2万8184人を対象に調査し、1万3576人から回答を得ました。 調査によると、震災後、家族離散を体験した世帯は、8町村全体で97・9%に上ります。 仕事については、無職の人が震災前の28・2%から震災後の54・3%へ急増しました。とりわけ、会社員数が大幅に減少しており、33・5%から20・2%へ低下しました。
原発賠償 新たに23市町村も 12月6日 17時40分 東京電力福島第一原子力発電所の事故の賠償について、国の審査会は、避難区域に近いなど一定の条件を満たす、福島市や郡山市など福島県内の23の市町村の全部または一部の地域を、新たに事故による精神的な損害の対象と認め、自主的に避難したか、自宅にとどまったかにかかわらず、子どもや妊婦の場合、賠償額を40万円とする新たな指針を決めました。 福島第一原発の事故では、避難区域以外で自主的に避難した人については、これまで賠償の対象となっていませんでしたが、国の審査会は、条件を定めて賠償を認める方針を決め、対象区域や賠償額など大詰めの議論を行ってきました。その結果、6日の会合で、原発からの距離や避難区域との近さ、放射線量の値などを総合的に検討し、福島市や郡山市など福島県内の23の市町村の全部、または一部について、自主的に避難したか、自宅にとどまったかにか
1.日時 平成23年11月25日(金曜日)15時00分~17時00分 2.場所 文部科学省(旧文部省庁舎)6階第2講堂 3.議題 自主的避難について その他 4.配付資料 (審17)資料1 中間指針追補(自主的避難等に係る損害関係)のイメージ(案) (PDF:138KB) (審17)資料2 慰謝料の金額に係る裁判例について (PDF:191KB) (審17)参考1 第16回原子力損害賠償紛争審査会議事録 (審17)参考2-1 自主的避難関連データ (PDF:1430KB) (審17)参考2-2 自主的避難関連データ(PDF:1200KB) (審17)参考2-3 自主的避難関連データ (PDF:937KB) (審17)参考2-4 自主的避難関連データ (PDF:803KB) お問合せ先
「自主」避難者に、正当で幅広い「損害賠償」を! 避難費用実費を賠償すべき 一律の雀の涙の「見舞金」など許されない!! 署名フォームはこちら(PC対応): http://goo.gl/2HQzW 署名フォーム2(PC、携帯対応):https://pro.form-mailer.jp/fms/795bfc1624252 紙のフォームはこちら(PDF版):http://dl.dropbox.com/u/23151586/111126_petition_just_compensation.pdf 第一次締め切り 12月2日(金)、第二次締め切り 12月9日(金) 2011年11月 原子力損害賠償紛争審査会 会長 能見善久様、委員各位 東京電力 社長 西澤 俊夫 様 11月25日に開催された原子力損害賠償紛争審査会では、自主避難者・残留者を問わず、すべて同額の賠償とする方向で議論が進められました。
*転載情報 ---------------------<拡散歓迎!>--------------------------- 「自主」避難者に、正当で幅広い「損害賠償」を! 避難費用実費を賠償すべき 一律の、雀の涙の「見舞金」など許されない!! http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-cdf5.html 第一次締め切り 12月2日(金)、第二次締め切り 12月9日(金) 署名フォーム1(PC対応):http://goo.gl/2HQzW 署名フォーム2(PC、携帯対応):https://pro.form-mailer.jp/fms/795bfc1624252 ---------------------------------------------------------- 11月25日に開催された原子力損害賠償紛争審査会
1.日時 平成23年11月10日(木曜日)16時00分~18時00分 2.場所 文部科学省(中央合同庁舎7号館東館) 3階講堂 3.議題 自主的避難について その他 4.配付資料 (審16)資料1 自主的避難に関する主な論点(案) (PDF:119KB) (審16)資料2-1 自主的避難関連データ (PDF:1460KB) (審16)資料2-2 自主的避難関連データ (PDF:1200KB) (審16)資料2-3 自主的避難関連データ (PDF:1010KB) (審16)資料2-4 自主的避難関連データ (PDF:900KB) (審16)参考1 第15回原子力損害賠償紛争審査会議事録 (審16)参考2 放射線に関する安全基準等について (PDF:362KB) (審16)参考3 日常生活と放射線 (PDF:104KB) お問合せ先
原発 地元とどまった人にも賠償へ 11月10日 21時58分 東京電力福島第一原子力発電所の事故の損害賠償について、国の審査会は、避難区域以外でも自主的な避難を賠償の対象と認める地域では、避難した人に加えて地元にとどまった人の精神的な苦痛も賠償の対象と認めることで合意しました。 福島第一原発の事故で、国の審査会は、避難区域以外から自主的に避難した人の損害について、ことし9月の会合で賠償の対象と認める方向で合意しましたが、同じ地域で健康上の理由などでとどまった人を賠償の対象とするかは決めていませんでした。10日、開かれた審査会では、委員から、「放射線量が避難区域より低くても、自主的に避難する人がいるなかで、地元に残った人が健康への影響に不安を抱くことは理解できる」とか、「避難した人には、避難先での生活費の増加があるが、残った人にも不安の継続があることを考えるとともに賠償を認めるべきだ」という
TweetSharebar Tweet文部科学省原子力損害賠償審査会にて「自主避難者の声」です。 以下の動画の2:26:00あたりからご覧ください。 * * * * * * ▼以下関連のあるかもしれない記事 【動画】福島の被曝者がすでに広島と同じ症状を現している 【放射能汚染】首都圏150ヶ所 放射能土壌調査結果(本日です!) [放射能]6月16日午前9時からの放射能拡散予報 関東・東北と日本海側の中部地方を覆うように流れる予測 [放射能]6月15日午前9時からの放射能拡散予報 関東全体と中部・近畿地方の一部を太平洋側から覆うように流れる予測 [注意]台風が上陸するとき放射性物質も日本を覆う!全国的に注意が必要 [文科省]子供、年間1ミリシーベルト以下を目指すことを発表 [動画]大変な量の内部被曝・プルトニウム飛散・核分裂が起きた!衆院科技委員会 [動画]文部科学省 VS
昨日20日に行われた原子力損害賠償紛争審査会(原賠審)について、 満田夏花さん(FoEJapan)のホットな報告を転送します。 当初は審査会の議題にすら入っていなかった「自主」避難者への賠償問題が、 避難者自身や支援者の粘り強い努力によって、やっとここまで来たという印象です。 まだ油断は出来ません。 あとひと押し、ふた押し、頑張っていきましょう。 杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来) ----------------------- みなさま FoE Japanの満田です。 今日の原賠審、自主避難に関して、関係者の意見聴取が行われ、大きな成 果があがりました。 最後に能見会長が、「自主避難は、賠償しなければならない対象である。残 っている人たちへの賠償も検討をしながら解決をはかっていきたい」と結論 づけていました。 議題が4つあるなか、自主避難は最後で、17:20くらいからはじまっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く