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離島に関するsnskykskのブックマーク (2)

  • 島の産業・学校守る/塩川・宮本・仁比氏 町長と懇談/隠岐諸島

    共産党の塩川鉄也、宮岳志両衆院議員、仁比聡平前参院議員は5日、前日の隠岐の島町に続いて隠岐諸島島前(どうぜん)の海士(あま)町を訪れ、町長から第1次産業を中心にした町おこし、暮らし、福祉、教育の現状や島外からの移住者受け入れなどについて懇談しました。Uターン・Iターンし、町で働いている若者とも交流しました。 山内道雄町長は、町としてU・Iターン者や商品開発研修生の支援、県立島前高校存続の努力、中学生が修学旅行で東京の大学を訪ねて町のプレゼン(説明)をしている取り組みを紹介しました。 山内町長は「町づくりの根は“ひとづくり”」との方針や、1次産品に付加価値を付けて売り出す「地産地商」の意義を強調。島前高校の魅力を高める支援、子どもたちが「島の宝」を学ぶ取り組みを紹介しました。 Iターンで教育課題を担当する男性の町職員は、国の教職員配置の法律で島前高校の職員配置が減らされた経緯にも触れ

  • 観光協会支部長 高速船導入したい/塩川・赤嶺議員ら 距離に応じ支援必要/長崎・対馬 党国会議員団調査

    (写真)観光分野で離島の直面する問題について懇談する(右2人目から)赤嶺、塩川の両議員と仁比氏=8日、長崎県対馬市 離島振興対策をめぐって長崎県対馬市に調査に入った日共産党国会議員団は8日、対馬観光物産協会上対馬支部、上対馬漁協を訪れ、産業活性化への要望を聞きました。 党離島振興対策委員会責任者の赤嶺政賢衆院議員は、観光物産協会で「島に住み続け、活気を取り戻すにはどうすればいいか知恵を貸していただきたい」と発言しました。 観光協会の大浦康伸支部長は対馬が属する経済圏の中心都市である福岡市との交通アクセスについて、「飛行機は福岡市から運賃が1万3千円、船は6時間もかかってほとんど乗客はいない」と訴えました。高速船を導入しようにも、もともと航路に補助を受けているため、新たな補助が受けられないといいます。 仁比聡平前参院議員が「壱岐は福岡から近くなり、海水浴に行くのが若者たちの間で人気になって

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