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nhkと宇宙に関するsnskykskのブックマーク (3)

  • シャトル 最後のドッキング NHKニュース

    シャトル 最後のドッキング 7月11日 5時21分 今月8日に打ち上げられた最後のスペースシャトル「アトランティス」が日時間の11日未明、国際宇宙ステーションと最後のドッキングをしました。宇宙ステーションに長期滞在している日人宇宙飛行士の古川聡さんが、その歴史的な瞬間に立ち会いました。 最後のスペースシャトル「アトランティス」は4人の宇宙飛行士を乗せて、今月8日(日時間の9日未明)にアメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられ、飛行を順調に続けてきました。日時間の10日夜には、高度380キロを飛行する国際宇宙ステーションにエンジンを噴射しながら近づき、11日午前0時すぎ、最後のドッキングをしました。ドッキングの瞬間、宇宙ステーションではシャトルの到着を知らせる小さな鐘が鳴らされ、先月から長期滞在している日人宇宙飛行士の古川聡さんらがハッチを開く作業を行いました。そし

  • ニュートリノ“変化の兆候観測” NHKニュース

    ニュートリノ“変化の兆候観測” 6月15日 19時42分 物質を構成する最も基的な粒子素粒子の一種「ニュートリノ」が、別の型へ変化する兆候を観測することに成功したと茨城県つくば市の研究グループが発表しました。研究グループは、宇宙の成り立ちを解明する重要な手がかりになるとしています。 観測に成功したのは、茨城県つくば市の高エネルギー加速器研究機構の小林隆教授らの研究グループです。研究グループでは東海村にある実験施設「JーPARC」の加速器という装置を使って、物質を構成する最も基的な粒子素粒子の一種のニュートリノを大量に発生させました。そして、およそ300キロ離れた岐阜県にある施設「スーパーカミオカンデ」に向けて発射し、どのように変化するか観測する実験を進めてきました。その結果、ニュートリノが3つある型のうち「ミュー型」から「電子型」に変化する兆候を捉えることに成功したということです。「ニ

  • 浮遊惑星とみられる天体発見 NHKニュース

    浮遊惑星とみられる天体発見 5月19日 4時8分 恒星の周囲を回る軌道には乗らずに宇宙を漂う「浮遊惑星」とみられる天体を発見したと、日などの研究チームが発表しました。宇宙の実態を解明するうえで貴重な資料として注目されます。 地球のような惑星は周回軌道に乗って恒星の周りを回っていますが、宇宙には、こうした軌道に乗らずに漂う「浮遊惑星」が存在するのではないかと指摘されていました。名古屋大学や大阪大学などの国際研究チームが、ニュージーランドの天文台に設置された特殊な望遠鏡を使って観測したところ、2006年4月から1年半の間に木星と同じ程度の質量の天体が新たに10個見つかりました。これらの天体の近くには恒星が無く、天体自身も恒星のように光を発していないことなどから、研究チームでは、「浮遊惑星」の可能性が高いとみています。また、研究チームが今回見つかった「浮遊惑星」の数を基に計算したところ、銀河系

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