Ubuntu 12.04 へアップグレードしたら MySql でエラーになったので直す。 Ubuntu 12.04 LTSへアップグレードしたらMySqlでエラーになったので直す。 $ sudo vi /etc/mysql/my.cnf character-set-server = utf8 skip-character-set-client-handshake sudo vi /etc/mysql/my.cnf #以下のように修正する [client] default-character-set = utf8 #ここも [mysqld] character-set-server = utf8 skip-character-set-client-handshake #以前はcharacter-set-serverではなく、default-character-set だった 変更したら再起動
今回httpsについて調べる必要があったので、SSL署名と自己認証局について調べたことを記事にしておきます。最後に設定を行うWebサーバにはNginxを使っています。 環境 Ubuntu 12.04 Nginx 1.2.0 OpenSSL 1.0.1 前提 まずSSLに関する知識が殆どなかったので検索して調べていたのですが、SSLには自己認証とお金を払って外部に認証されるという2種類あるというイメージで調べていたのが落とし穴でした。この前提で調べていたため、自己認証についてかなり混乱しました。 私がイメージしていたのはマシンが自分自身の上に建っているWebサーバなりを認証するというものだけだったのですが、自己認証には自分の管理しているサーバクラスタのひとつに自己認証局を作り、そこが各Webサーバ等を認証するという方法もあります。 つまり以下の3種類があるといえます。 自分自身を認証 自己
I have an older computer running Ubuntu OS sitting under my desk. I keep it around to run stray things like an IRC proxy and experimental dev & systems tools. It’s not a particularly powerful machine but it does have a 250 gigabyte hard drive in it that goes mostly unused. After upgrading my primary laptop to Apple’s new Lion OS last week, I decided to try and put that extra disk space to use stor
SSHDの設定ファイル sudo vim /etc/ssh/sshd_config 設定ファイルのPort 22の部分を変更 # Package generated configuration file # See the sshd(8) manpage for details # What ports, IPs and protocols we listen for Port 22 SSH再起動 sudo /etc/init.d/ssh restart 別端末から192.168.1.2 port 2525 アクセスするには ssh 192.168.1.2 -p 2525 ssh port22番への攻撃は頻繁にくるので,SSHのポート番号は変えておいた方がよい.
自分の備忘録としてのやってみた系の話。OpenAIが提供するモデルを使って文字起こしをするC++実装のwhisper.cppを試してみた。 環境 Apple M1 MacBook Air 2020 (Memory 16GB) uname -a Darwin hogehoge.local 22.3.0 Darwin Kernel Version 22.3.0: Mon Jan 30 20:39:35 PST 2023; root:xnu-8792.81.3~2/RELEASE_ARM64_T8103 x86_64 whisper.cppのビルド 以下のコマンドを実行してビルドする。 git clone https://github.com/ggerganov/whisper.cpp.git cd whisper.cpp make ビルドが成功すると、カレントディレクトリに main という名
gpasswdコマンドを使ってグループにユーザーを追加する方法 † /etc/groupなどを直接いじらず、グループにユーザーを追加、削除するのにgpasswdをコマンドを使うと楽。 ※/etc/groupをいじると/etc/gshadowも反映しないといけませんが、gpasswdコマンドだとそれも自動的にやってくれるみたいです!便利 例えば、unkoユーザーさんをadminグループに追加したい場合は以下でOK。 sudo gpasswd -a unko admin 逆に削除したい場合は、以下でOK。 sudo gpasswd -d unko admin ちゃんと追加されているかも以下のように確認して欲しい (下記例では/etc/groupをadminという文字列でgrepしてみている)。 ↓unkoさんがちゃんとありますね $ grep admin /etc/group lpadmin:
主に Linux (Ubuntu, Fedora) 関連の設定メモ&小技集です。たまに Windows 関連ネタも。 (プロンプトの $ は一般ユーザ権限、# は root 権限です。いちいち説明はせんよ。) Ubuntu でユーザを追加するときは、useradd ではなく adduser を使うべきです。 なぜなら、useradd はホームディレクトリが作られないから。 どちらを使っても、そんなに変わらない挙動だと思ってたんですけどね。 使い方は以下の通り。 # adduser USER_NAME USER_NAME のところにログイン名を入力します。 適宜 -u (uid), -g (gid) オプションを指定します。 /home 以下にホームディレクトリが作成され、 /etc/skel/ ディレクトリから設定ファイル .bashrc 等がコピーされます。 パスワードも設定します。 u
まっさらな Ubuntu Server 9.10 にRedmineをインストールしてみました。 Redmine + Phusion Passenger で動作させ、ApacheはRedmine専用で使用する設定です。 環境 OS Ubuntu Server 9.10 64bit 事前準備 Ubuntu Serverを日本語でインストールした場合は、メッセージが文字化けしないようにしましょう。 $ LANG=C openSSHサーバをインストールして、UTF-8が表示できるターミナルから作業すると、メッセージが日本語で表示されて楽です。 $ sudo apt-get install openssh-serve また、ほとんどのインストール作業で管理者権限が必要なため、いちいち sudo するのがめんどくさい人は $ sudo -s として、作業中のシェルを管理者権限を持った状態にしてくださ
職場で使ってるRHEL3CentOS3のサポート期限切れまであと半年。そろそろ移行先の検討を始めないといけない。 移行先の条件としては、 せっかく買ったServerProtect for Linux(職場のWindowsマシンに大量導入しているウィルスバスターのコーポレートエディションとの合わせ技で買うと更新料がかなりお安くなるので、以前使ってたSophosから移行した)のライセンスがあるので、Linux限定。 どのみち今の環境を引き継いでアップグレードするのはかなり困難なので、新規にインストールする予定。なので、なるべく長期間セキュリティFIXなどが提供されること。 RHELのインシデントなんて結局使わなかったので、この際有償サポートの有無は関係なし。むしろ、ぐぐって情報が多く引っかかる方が大切。 あたり。これらの条件を考慮すると、やはりCentOS 5(2014年5月まで)辺りが順当な
GUI なしの Linux でシステム自体のタイムゾーンをコンソール(コマンドライン)だけで設定するには、ルート(root)権限が必要である。以下のようにする。 ルートでログインする。現在のタイムゾーンを確認するには date コマンドを使用する。date と入力して Enter キーを押すと、Sat Oct 12 00:00:00 PDT 2006 のように表示される。この場合は PDT がタイムゾーンで、PDT とは Pacific Daylight Saving Time (太平洋標準時の夏時間)の略で、米国の場合は夏時間は PDT とと表記する。夏時間でない場合は PST である。MDT/MST、CDT/CST、EDT/EST なども同様である。 /usr/share/zoneinfo にディレクトリを変更する。ここに設定できるタイムゾーンが集まっている。 日本の場合はそのまま J
Ubuntu 10.04 に Imagemagick と rmagick をインストールした。と言っても、Imagemagick自体は既にインストールされていたようで、問題なかったが、rmagickのインストールでつまずいた。 imagemagick の確認 $ aptitude show imagemagick パッケージ: imagemagick 状態: インストール済み 自動的にインストールされた: no バージョン: 7:6.5.7.8-1ubuntu1"自動的にインストールされた: no" となっているが、ということは手動で(私の手が)インストールしたということか? rmagick のインストール $ sudo gem install rmagick -v 2.12これを実行した後の結果をコピーしておくのを忘れたんだけど、 Can't install RMagick 2.12.0
Needs Expansion This article is incomplete, and needs to be expanded. More info... ImageMagick ImageMagick is a software suite which can be used to create, edit and display bitmap images, either from the command line or using a graphical interface. It can read, convert and write images in a large variety of formats. Images can be cropped, colors can be changed, various effects can be applied, imag
対象とするUbuntuのバージョン すべて Debian/Ubuntuのapache2パッケージは、マルチサイトを構築(バーチャルホストを設定)しやすいように注意深くパッケージングされています。 (ただし、その構築・設定を手軽に簡単に行えるGUIツールやWebインターフェースは現在のところありませんので、CUI・コンソールからの作業が必要です。) そのため、apacheプロジェクト自身が配布しているオリジナルのapacheや、Debian/Ubuntu以外のLinuxディストリビューションのapacheのrpmパッケージなどとは少々ディレクトリ構成や設定ファイルの位置・内容、作法が異なります。 慣れればこちらの方が美しい実装と感じるのですが、Debian/Ubuntuの作法に従って設定を記述している日本語のドキュメントがなかなかなかったりします。本文書はその一つになれるように作成されました
しばらく使わないと忘れそうなので,Amazon EC2 で Ubuntu 10.4 を使うためのメモを残しておきます. AMI の選択 インスタンスを起動するために,Ubuntu 10.4 の AMI(Amazon Machine Image)を選択します.AWS Management Console(AWS の提供するウェブサービス)を使っている場合,Community AMIs にて "ubuntu-lucid" を検索し,Manifest を降順に整列してやると,上の方に見つかるはずです.つい先月末に更新されたようなので,今なら,以下のもので問題ないと思います. 32 ビット版 AMI ID: ami-1437dd7d Manifest: ubuntu-images-us/ubuntu-lucid-10.04-i386-server-20100827.manifest.xml 64
今更なのですがUbuntuにはCentOSなどRedHat系のLinuxと違って、サービスの自動起動を設定するためのchkconfigがインストールされていません。 もちろんchkconfigをインストールする事は可能なのですが、Ubuntuではsysv-rc-confをインストールしてサービスの自動起動を設定した方がよいとの事なのでインストールしてみました。 ubuntu@ubuntu-desktop:~$ sudo apt-get install sysv-rc-conf [sudo] password for ubuntu: パッケージリストを読み込んでいます… 完了 依存関係ツリーを作成しています 状態情報を読み取っています… 完了 以下の特別パッケージがインストールされます: libcurses-perl libcurses-ui-perl 以下のパッケージが新た
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く