タグ

ブックマーク / nazology.net (10)

  • ハゲは治る時代に!「フサフサな毛を蘇らせる薬」をマウス研究中に偶然発見! - ナゾロジー

    「男性型脱毛症(AGA)」は、20代以降の成人男性に見られる進行性の脱毛症です。 遺伝や男性ホルモンの乱れが主な原因であり、日人男性の3人に1人がAGAといわれています。 AGAに悩んでいる男性は国内のみならず世界中にたくさんいますが、そんな男性陣に朗報です。 英シェフィールド大学(University of Sheffield)はこのほど、AGA治療に効果的な化学物質を偶然に発見したと発表しました。 実験では、脱毛マウスの毛髪再生を80〜90%促進したとのことです。 薄毛とサヨナラできる日は近い? 研究の詳細は2024年6月3日付で医学雑誌『Frontiers in Pharmacology』に掲載されています。 Cure for male pattern baldness given boost by sugar discovery https://www.sheffield.ac.

    ハゲは治る時代に!「フサフサな毛を蘇らせる薬」をマウス研究中に偶然発見! - ナゾロジー
    sny22015
    sny22015 2024/07/28
    ベジータのAA略
  • ベテルギウスの表面はボコボコ沸騰した大変な状態になっていた! - ナゾロジー

    星として晩年の状態にあるとされる、オリオン座「ベテルギウス」は、たびたび天文ニュースの話題にのぼっており、現在非常に膨張した状態になっていると予測されています。 その直径は10億キロメートル以上に達していると考えられ、その全体のサイズは太陽の約1000倍に匹敵します。 そんなベテルギウスの表面は、現在飛んでもないことになっている可能性があるようです。 その事実はベテルギウスの自転速度の調査から示されました。 最近の調査によると、ベテルギウスは秒速5キロメートルという超高速で自転しているように見えると報告されたのです。 しかし専門家いわく、ベテルギウスほどの巨大な恒星であれば、理論的にはこの秒速5kmという数値より2桁は遅いはずだといいます。 では、どうしてこんな超高速に見えたのでしょうか? 独マックス・プランク天体物理学研究所(MPI for Astrophysics)が新たに調査した結果

    ベテルギウスの表面はボコボコ沸騰した大変な状態になっていた! - ナゾロジー
    sny22015
    sny22015 2024/03/20
    ベテルギウスがフットーしそうだよおっ
  • 原子をナノチューブへ一列に閉じ込めた「一次元気体」の撮影に成功! - ナゾロジー

    タピオカやカエルの卵ではありません。 英国のノッティンガム大学(UoL)で行われた研究により、希ガスであるクリプトン原子(Kr)をカーボンナノチューブの内部に閉じ込めることで「一次元の気体」を作成し、その様子をリアルタイムで視覚的に捉えることに成功しました。 実際に撮影された映像では、クリプトン原子が狭いチューブ内である種の「交通渋滞」に巻き込まれており、数珠つなぎに配置されている様子が見て取れます。 研究者たちは「希ガス原子がチューブ内部で一次元ガスとして生成されている様子を撮影したのは今回の研究が世界初である」と述べています。 しかし、研究者たちはいったいどうやって希ガス原子をチューブに詰めたのでしょうか? そして一次元ガスを生成することに、いったいどんな意義があるのでしょうか? 今回はまず実験に使われたカーボンナノチューブとフラーレンについて解説しつつ、研究の興味深い点を紹介したいと

    原子をナノチューブへ一列に閉じ込めた「一次元気体」の撮影に成功! - ナゾロジー
    sny22015
    sny22015 2024/01/28
    葬送のフラーレン
  • 伝説の海賊「黒ひげ」の船で発見されたゾッとする医療機器 - ナゾロジー

    Netflixで実写化もされ、注目を集めているONE PIECEですが、作品の中に登場する海賊、黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)のモデルとなった海賊が実在していたことはご存知でしょうか。 その名は「エドワード・ティーチ」。 17世紀から18世紀初頭にかけて、カリブ海や大西洋沿岸を荒らし回った悪名高き伝説の大海賊です。 そんな黒ひげが乗っていた海賊船「アン女王の復讐号(Queen Anne’s Revenge)」は、1996年に海底から発見され、考古学者たちが調査を続けています。 船からはこれまでに数多くの遺物が回収されていますが、その中でも目を引くのが、船医が病気の海賊たちに使用したと思われる、医療器具の数々です。 しかし、これらは普通の医療器具だけではありませんでした。 中には今のように医療が進んでいなかった時代ならではの、ゾッとするような医療器具が含まれていたのです。 一体、どのよう

    伝説の海賊「黒ひげ」の船で発見されたゾッとする医療機器 - ナゾロジー
    sny22015
    sny22015 2024/01/02
    病人を樽に入れてナイフを1本ずつ刺すやつかと思ったら違った
  • ヒトデの腕は5つに分かれた頭だったと判明! - ナゾロジー

    もしヒトデに帽子を被せるとしたら、どこにしますか? ヒトデの真ん中?それとも星形に伸びた5つの腕のどれか? バカげた質問と思うかもしれませんが、生物学者にとっては実に深刻な問題となっています。 というのも人や犬、鳥などを見れば、どっちが頭でどっちがお尻かは一目瞭然ですが、ヒトデは5の腕でどの方向にも進めるため、体の前と後ろが分からないのです。 中には「ヒトデには頭がなく、5の腕だけで動いているのではないか」とする意見もありました。 しかし、どうやら真実は逆だったようです。 米スタンフォード大学(SU)の最新研究により、ヒトデの体のほぼすべては「頭部」に関連する遺伝子からなり、頭が5つに分かれた存在と言えることが判明しました。 雑に言うと、ヒトデは”歩く頭”だったのです。 研究の詳細は、2023年11月1日付で科学雑誌『Nature』に掲載されています。 Study reveals lo

    ヒトデの腕は5つに分かれた頭だったと判明! - ナゾロジー
    sny22015
    sny22015 2023/11/04
    ヒトデ「頭が割れるように痛いんですが……」
  • 反科学の人たちは自分の知識に高い自信を持つが、実際テストすると最低レベルだった - ナゾロジー

    「科学者や医者たちの総意」を強く拒む人はいるものです。 最近では、新型コロナウイルスのワクチン接種について、世界中でそのような人たちが持論を述べてきました。 ところが、アメリカ・ポートランド州立大学(Portland State University)マーケティング学部に所属するニコラス・ライト氏ら研究チームは、それら科学に反対する人々は、自分の知識や能力を過大評価していると発表。 反科学の人たちは自分の知識が最高ランクだと信じているにも関わらず、テストを行うと、実際の知識は最低ランクだと明らかになったのです。 研究の詳細は、2022年7月20日付の科学誌『Science Advances』に掲載されました。 Science opponents believe their knowledge ranks among the highest, but it is actually among

    反科学の人たちは自分の知識に高い自信を持つが、実際テストすると最低レベルだった - ナゾロジー
    sny22015
    sny22015 2022/08/31
    “事実に基づく教育的介入は、科学的コンセンサスに強く反対する人に有効ではない”
  • 結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? - ナゾロジー

    クマムシは絶対零度で凍結されても、人間が死ぬ500倍もの放射線に晒されても、空気がない宇宙空間に10日間放置されても生き残ることができます。 地球生命は自分が住む生活環境に適応するように進化してきましたが、クマムシの驚異的な耐性能力は地球環境と比べるとオーバースペックと言えるでしょう。 いったいなぜクマムシたちは、地球では考えられない環境に適応するように進化したのでしょうか? 今回は、クマムシの驚くべき能力がいかにして発見され、そして耐性の秘密を解明しようとした250年に及ぶ人類の研究史について、まとめて紹介したいと思います。

    結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? - ナゾロジー
    sny22015
    sny22015 2022/07/16
    "クマムシの遺伝子から「Dsup」の遺伝子を切り出して人間の細胞に加えたところ、人間の細胞も放射線や有毒物質に対して高い耐性を持つように変化したことが示されました" テラフォーマーズの話かな?
  • 世界初の新型コロナ対策「フルフェイスマスク」が発売! N95マスクと同じ性能でプライバシーも保護 - ナゾロジー

    コロナ禍ゆえに外出時のマスク着用は必須ですが、最近、特徴的なフルフェイスマスクBLANC(ブラン)」が登場しました。 このマスクはウイルス侵入と顔認識の2つを阻害するフィルターであり、外部の脅威から個人を完全保護します。 現在既に、クラウドファンディングサイトKickstarterにて資金を150,000ドル(約1,550万円)調達済みです。 私たちも支援すれば、感染予防と称して「戦隊ヒーローに変身」できるはず…! 気になる性能をマスクの性能を紹介していきます。

    世界初の新型コロナ対策「フルフェイスマスク」が発売! N95マスクと同じ性能でプライバシーも保護 - ナゾロジー
    sny22015
    sny22015 2020/12/04
    顔認証は防げるが群衆の中で逆目立ちしそう。それとも「ジョーカー」みたいに皆がかぶればバレないとでも?
  • 消えた「モノリス」今度はルーマニアに出現! 形・サイズともにそっくり - ナゾロジー

    ルーマニアに出現した新モノリス!新たなモノリスは、先週木曜(26日)、ルーマニア北部の都市ピアトラ・ネアムツにあるブトカ・ドアムネイ丘で発見されました。 モノリスは、3枚の金属板からなる三角柱をしており、高さは約3.9メートルあります。 ユタ州のモノリスと形状や高さ(約3.6メートル)ともにそっくりですが、別物のようです。 ルーマニアのモノリス / Credit: dailymailモノリスが見つかった場所 / Credit: dailymail 発見された場所のすぐ側には、考古学的に有名な「ペトロダバ・ダキア要塞」という遺跡があります。 これはBC82〜AD106年の間に古代ダキア人によって建てられた建造物です。 ルーマニア当局のロッサナ・ジョサヌ氏は「この場所は私有地になっていますが、誰がモノリスを設置したのかはわかっていません。しかし、遺跡の保護区にも指定されており、何らかの構造物を

    消えた「モノリス」今度はルーマニアに出現! 形・サイズともにそっくり - ナゾロジー
    sny22015
    sny22015 2020/12/01
    侵略ものSF映画の導入部っぽい
  • イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー

    アメリカ・ウッズホール海洋生物学研究所により、イカは自らの力で遺伝子編集できることが判明しました。 一般的には生物の細胞の核内で生じるRNA編集を、「核外」で行うことができるというのです。 こうした特徴は他の生物には見られず、地球上でイカのみと思われます。 研究の詳細は、3月23日付けで「Nucleic Acids Research」に掲載されました。 イカの神経細胞はセントラルドグマから逸脱していた私たちの体をつくるタンパク質は、DNAにコードされた設計図を、様々な種類のRNAが仲介することによって生成されます。 このDNAを出発点としたRNAの仲介を介して行われる一連のタンパク質生成過程は「セントラルドグマ(中心教義)」と言われており、現代の分子遺伝学の中心となっている原理です。 この一連の過程の中で、最も際立っている存在がRNAです。 Credit: kenq セントラルドグマにおい

    イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー
    sny22015
    sny22015 2020/03/25
    レイ、ドグマに降りてヤリイカを使え
  • 1