こんにちは、HTMLファイ部新卒の石崎です。 今回は、Webページを画像化できるJavaScriptライブラリ、html2canvas について紹介します。 html2canvasを上手に活用することで、Webサイト側で表示ページのキャプチャを用意して処理したり、ユーザに提供したり出来るため、作れるWebサービスの幅がきっと広がります。 スクリーンショットを撮る html2canvasを使うとWebページのキャプチャを作れますが、そもそもスクリーンショットを得る方法は他にいくつもあります。 Webページの見えている部分のキャプチャをユーザが撮る Mac command + shift + 4 + space Windows Alt + PrintScreen このコマンドで、Webページのウィンドウに表示されている部分のキャプチャを撮ることができます。 スマートフォンであれば、端末の電源ボ