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税金と法律に関するsobagara12のブックマーク (3)

  • 競馬の勝馬投票券に対する配当に高額な課税がなされている件についての担当弁護士からのご説明 | 弁護士法人 中村和洋法律事務所 NAKAMURA KAZUHIRO LAW OFFICE 大阪市北区西天満

    2012年12月5日(水) 件については、私、中村和洋が主任弁護人として、また、不服申立て等についても代理人弁護士として担当しております。 各新聞紙等で広く報道をされておりますが、正確な事実関係をご理解いただくために、以下に件に関するQ&Aとして、説明をさせていただきます。 Q&A 1 どのような事案ですか。 会社員のAさんは、平成16年ころから、市販の競馬予想ソフトに、自らが過去の統計を基に分析したデータや計算式を付け加えることによって、独自のシステムを構築し、インターネット上で馬券を購入するようになりました。そして、JRAで開催されている期間の全競馬場のほぼ全レース(障害レースと新馬戦を除く)の馬券を購入し続けていました。 当初は100万円を資金としていましたが、その後、それは順調に増え続け、平成17年から平成21年までの5年間の馬券の収支は、購入金額が合計約35億500万円、配当

  • 『収入印紙の節約術』

    制作の仕事の話からはちょっとずれますし、かつ、 ゲーム業界だけに限った話題でもないのですが…… 契約の話をしたついでに、ちょい細かい裏話を……。 業務委託契約書は課税文書なので、印紙税を収める必要があります。 つまり、収入印紙を買って契約書に貼らなくてはいけないのですが、 印紙の額は、契約の額に依存して変化します。 ※契約額による印紙代の差はこちら (「請負に関する契約書」を参照してください) 表を見るとわかる通り、印紙代は契約額の何%という形ではなく、 階段のように段階的に増えていきます。 500万円の契約なら2,000円で済みますが、 500万1円になった瞬間10,000円の印紙代がかかります。 で、この500万という境はゲーム業界の相場的に微妙なラインで、 業務委託をする際も、超えたり超えなかったりします。 (500万超というとかなり大きな契約に見えるかもしれませんが、 例えばひと月

    『収入印紙の節約術』
  • 個人事業か?法人設立か?:実践!SixDegree:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    まず、最初にお断りしておきますが、私は法律や会計の専門家ではなく、関連するハウツーすら読んだことのないド素人なので、間違ったことを書いていたら、ごめんなさい。コメント欄等でご指摘ください。 フリーランスになるに際して、個人事業として始めるのか、法人登記するのか、といったことを悩む人もいると思います。 個人名で仕事をしつつ、一応会社も持っている私なりに両方のメリットやデメリットについて考えながら、疑問にお答えします。 ※ここでいうフリーランスとは、崇高な理念を掲げて起業するとか、それなりの売上をあげて節税対策を考えたいという人向けではありません。会社勤めはしたくない(就職できない)し、とりあえずべる分だけ働いて、のんびりするか、みたいな人を対象としています。 1. 株式会社だと信用あるの? 昔は株式会社を設立するに際して、資金を1,000万円以上用意しなければいけなかったので、「株式会

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