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はやぶさと宇宙に関するsobataroのブックマーク (27)

  • まさにプロジェクトX、これがはやぶさ搭載「イオンエンジン」開発と激闘の記録

    限られた予算の中、ロケットを大型化するのではなく、エンジンを高性能化していくというアプローチで研究・開発されてきたイオンエンジン。その約20年にわたる歴史はまさに血と汗と根性の記録となっており、たび重なる難局を切り抜けるための新技術と工夫の結晶がそこには隠されていました。 これは、日最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて「未踏宇宙を拓く「はやぶさ」探査機搭載イオンエンジン」というタイトルで、はやぶさのマイクロ波放電式イオンエンジンの開発・運用を担当した國中均氏の講演をまとめなおしたものです。 國中: 今日はお時間をいただきまして誠にありがとうございます。小惑星探査機はやぶさの運用、特に私が担当してまいりましたイオンエンジンについてお話しをさせていただければと思っております。 いくつかコンテンツを用意させていただきましたけれども、全部をお話しできそうにありませんので

    まさにプロジェクトX、これがはやぶさ搭載「イオンエンジン」開発と激闘の記録
  • 「はやぶさ」に地球外物質か、微粒子数十個発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    6月に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の試料容器から、地球外物質の可能性がある微粒子数十個が見つかったことが、5日わかった。 宇宙航空研究開発機構が電子顕微鏡で調べたところ、大きさ0・001ミリ・メートル前後の粒子の中に、これまでに容器内から見つかっている地球のちりやアルミ粉などとは、成分の特徴が異なるものがあったという。 はやぶさは小惑星イトカワに着陸した際、試料採取装置がうまく作動しなかった。これまで0・01ミリ・メートル程度まで見える光学顕微鏡で分析してきたが、試料容器内に地球外物質とみられるものは発見できなかった。そこで、特殊なヘラを使って微粒子を集め、電子顕微鏡で粒子の形状と成分などを確かめる作業を続けていた。 宇宙機構では今後、大型放射光施設「スプリング8」で粒子の立体構造を調べ、含有する微量元素や酸素の種類なども詳しく分析する。10種類前後の検査を重ねて、イトカワの砂か

  • 微粒子など持ち帰った物質を確認、イトカワ由来かどうかはまだ不明 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    微粒子など持ち帰った物質を確認、イトカワ由来かどうかはまだ不明 - 松浦晋也のL/D
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:はやぶさカプセル、砂一粒も入ってないことが判明 なんのために飛ばしたの?このポンコツ(´・ω・`)

    1 シラウオ(アラバマ州) 2010/06/18(金) 19:59:08.26 ID:VKtcXs94 ?PLT(23411) ポイント特典 「はやぶさ」カプセル、1mm以上の試料は無し 小惑星イトカワに着陸した探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルには、1ミリ・メートル以上のイトカワの砂粒や石のかけらは入っていないことがわかった。 宇宙航空研究開発機構が18日、エックス線を使った検査で確かめた。 宇宙機構のはやぶさプロジェクトチームは同日夕、カプセルが破損していないかをエックス線で検査した。1ミリ・メートル間隔で調べたところ、カプセル内の密閉容器は壊れていなかったが、その中に砂や石などの試料はみつからなかった。 はやぶさは、2005年に小惑星イトカワに着陸した際、表面の砂などの採取を試みた。しかし、装置がうまく働かなかったため、いまは0・01~0・1ミリ・メートルほどの小さな試

  • Hayabusa Live » サンプルを熱から守る再突入カプセル

    時間4月20日午後10時08分、山崎直子宇宙飛行士を乗せたスペースシャトル・ディスカバリーがケネディ宇宙センターに無事着陸しました。ネット上の中継でその様子を見守った方も多いことでしょう。シャトルは今年退役が決まっていますので、シャトルへの日人搭乗はこれが最後。一つの時代の終わりを感じますね。 シャトルでも「はやぶさ」でも、宇宙から地上への帰還はきわめて難しい作業です.特に厄介なのが、宇宙機が大気圏に再突入(*1)するときの大気の壁です。秒速8~10km以上にもなる高速で宇宙機が大気圏に突っ込むと、大気は急激に圧縮されて温度が上昇します(*2)。つまり「大気の壁」は「熱の壁」でもあるわけです。大気圏に再突入したシャトルのノーズコーン (先端部) や翼のエッジは、千数百度の高温にさらされます。 下のリンクは、再突入するシャトル・エンデバーを2月に野口宇宙飛行士が国際宇宙ステーション (

  • YouTube - おつかれさま、はやぶさ

    おかえり、おつかれ。そしておやすみ。 さすがNHKはいい仕事NHKのニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100614/t10015087141000.html

  • YouTube - はやぶさきかん.mp4

    メール Twitter mixi Yahoo! Japan goo Ameba Facebook ウェブリブログ はてなダイアリー Blogger Buzz

  • YouTube - Hayabusa Reentry Video from NASA

    Video posted on airborne.seti.org/hayabusa. Amazing video of Hayabusa reentry with the capsule separated from Hayabusa.

  • 「はやぶさ」早分かり

    2003年5月9日、鹿児島県内之浦から1つの探査機が地球から遠く離れた小惑星を目指して打ち上げられました。「はやぶさ」と名付けられたこの探査機は、サンプルリターンという往復型の惑星探査を目的に開発されました。小惑星には太陽系の起源を知る手掛かりが残されており、そのサンプルを分析することで、太陽系の謎を解くための重要な手がかりが得られると期待されています。 「はやぶさ」が目指した小惑星イトカワは、はやぶさ」が到着した時には地球から約3億kmも先、しかも直径がわずか540mの小惑星です。「はやぶさ」は無人の探査機であるにも関わらず、そんな小さな惑星に降下して地表サンプルを採取し、地球に持ち帰るというのです。このようなミッションを背負った「はやぶさ」には、新型エンジンや自律航法などの世界の宇宙関係者が注目する最先端の技術が採用されています。 そして「はやぶさ」は、すでに数々のミッションを達成し、

    「はやぶさ」早分かり
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

  • はやぶさは何が素晴らしいのか @ val it: α → α = fun

    7年間の長い旅程を終え、はやぶさは無事地球に帰ってきた。大気圏突入によって燃え尽き、カプセルの射出も成功、とりあえず予定とされている分は全て完遂したわけだ。カプセルの回収も出来ていて、そちらはまだまだということになるが、ひとまず安心したし、プロジェクトを完遂したJAXAのチームはほんとうに凄いと思う。 でも、正直に言わせてもらうと、ネットでの盛り上がりを眺めていて、引いた。泣いちゃうとかね、これはどうなんだろう、と思いました。 はやぶさのプロジェクト自体はとても野心的だったし、完遂したことそれ自体は敬服に値するとてもすごいことだと思う。特にイトカワ近辺で通信が途絶してから復帰するまでの帰還というのは、精神的にも相当しんどいことは容易に予想がつく(というか俺だったらそんなのやりたくないなーと思ってしまう)。でも、どうも、宇宙機を擬人化してそういう反応をすることに自分は相当な警戒感があるのかな

  • 小惑星探査機「はやぶさ」、大気圏突入の直前に地球撮影 最後の1枚:ハムスター速報

    小惑星探査機「はやぶさ」、大気圏突入の直前に地球撮影 最後の1枚 カテゴリニュース 1 :春デブリφ ★:2010/06/14(月) 00:07:36.42 ID:???0 ★突入直前、地球を撮影 はやぶさ最後の1枚  宇宙航空研究開発機構は13日、小惑星探査機「はやぶさ」が大気圏突入の直前に 撮影した、太陽に照らされて輝く地球の写真を公開した。  撮影を担当した宇宙機構の橋樹明教授によると、2時間ほどかけてはやぶさの姿勢 を整えて5、6枚を撮影。ほとんどが真っ黒な画面だったが、時間ぎりぎりの最後の 1枚に地球の姿が残っていた。約30分後には大気圏に突入し、体は燃え尽きたと みられる。  撮影したカメラは小惑星「イトカワ」を撮影した際にも使われたが、省エネのためそ の後電源を切っており、起動するか分からないとされていた。はやぶさは最後の最後ま で期待に応えた形になった。 http://

  • WWW.ニュース 政権交代で「はやぶさ」後継機の予算3000万に縮小…製造に着手できず

    1 出世ウホφ ★ 2010/06/14(月) 12:03:08.22 ID:???0 宇宙航空研究開発機構は後継機「はやぶさ2」の計画を進めている。 文部科学省は昨夏、今年度予算の概算要求に17億円を盛り込んだが、政権交代を受けた予算削減で3000万円に縮小。 製造に着手できなかった。 はやぶさ2は、目標とする小惑星と地球の位置関係などから、2014〜15年に打ち上げないと、次の機会は10年以上も先になる。 来年度には製造に着手しないと間に合わない。 川端文部科学相は11日、「(はやぶさの実績が)次につながるようにしたい」と述べた。 ただ、財政状況は厳しい。宇宙開発の今年度予算は3390億円で前年度比2・6%減。 今後も大幅増は見込めない。 はやぶさの快挙をどう生かすのか、注目される。 (2010年6月14日 読売新聞) http://osaka.yomiuri.co.jp/scienc

  • ISAS | 「はやぶさ」大気圏突入/カプセルも発見 / トピックス

    時間6月13日19時51分に「はやぶさ」は無事カプセルを分離し、日時間6月13日22時51分頃には大気圏に突入しました。 2003年5月9日にM-Vロケットで打ち上げられてから約7年間、イトカワに着陸し、サンプル採取作業を行い、再び地球に帰還するという難事業を、幾多の困難を乗り越え成し遂げることができました。 また大気圏に再突入した「はやぶさ」カプセルについて、ヘリコプターにより捜索した結果、日時間6月13日23時56分にWPA内の予定区域内においてカプセル体を目視により発見しました。 なお、カプセルの回収作業は、日時間6月14日午後に行う予定です。 これまで応援していただいた皆様に感謝いたします。 ※WPA : Woomera Prohibited Area (ウーメラ実験場(立入禁止区域))

  • 十年前「はやぶさ」開発の現場を見ていた - aike’s blog

    小惑星探査機はやぶさ帰還のインターネット中継を見た。あのMUSES-Cが当に打ち上げられ、様々な困難を乗り越え、六十億キロもの想像を絶する距離を航行した後に地球に戻ってきた。わずかな時間ではあるけれどまわりを照らすほど明るく輝いて燃え尽きる映像を当に感慨深い思いで見ていた。 十年以上前、ぼくは横浜に住んでいて人工衛星の開発現場にいた。宇宙開発とは言っても設計業務はデスクワークであり、一見普通の会社とあまり変わらない光景だ。製造や試験は関係者以外立ち入らない別の施設でおこなうため、オフィスでは主にPCに向かって文書を作成している。 そこにいる技術者はみんな宇宙が好きということでは共通しているものの、担当部署によって少しずつ特徴があったように思う。熱設計、構造設計の担当者は特殊技能を持っている職人のようだ。データセンターで大量のデータ解析をする地上設備の開発者はIT技術者に近い。品質管理部

    十年前「はやぶさ」開発の現場を見ていた - aike’s blog
  • 探査機「はやぶさ」、回収カプセルはハズレ

    宇宙航空推進機構(JAXA)は14日、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から採取した砂を入れた内蔵カプセルを回収、開封したところ中身がハズレだったことを明らかにした。 JAXAによると、「はやぶさ」はオーストラリア時間13日午後8時21分(日時間午後7時51分)に内蔵カプセルを分離。カプセルはそのままオーストラリア南部のウーメラ近郊の砂漠に着陸し、同日午後11時ごろ無事回収された。 まもなく回収に当たった現地職員が放射線被ばくなどの影響がないか簡易検査をし、カプセルを開封したところ、中から「ハズレ」と書かれた紙切れだけが1枚入っていた。 不審に思った職員が国の担当者に問い合わせたところ、「はやぶさ」は正・副・予備を含めて合計13万6312個のカプセルを内蔵しており、これら全てが地球上のあらゆる場所にばら撒かれていたことが分かった。 「カプセルを内蔵させすぎだったのでは」との質

    探査機「はやぶさ」、回収カプセルはハズレ
  • BBC - Spaceman: A perfect view of the asteroid capsule's Earth return

    Nothing can prevent it now. Japan's Hayabusa spacecraft is heading home after its seven-year round-trip to the asteroid Itokawa. A final trajectory correction has been performed and the spacecraft is on target to hit the atmosphere of Earth above Australia shortly before midnight (local time; about 1400 GMT). I wrote earlier in the week about some of the woes Hayabusa experienced as it tried to gr

  • はやぶさ2 未だ民主党が認めず 「もはや必要ない」:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「はやぶさ2 未だ民主党が認めず 「もはや必要ない」」 1 ミミズハゼ(東京都) :2010/06/14(月) 04:51:28.97 ID:goKfu+wN● ?BRZ 小惑星探査機「はやぶさ」が達成した成果は、日の宇宙開発史に何段跳びもの飛躍 をもたらした金字塔といえる。効率良く、小さいが独自性の高い衛星や探査機をつくる のは日のお家芸。はやぶさは、柔軟な発想と精密な技術の裏打ちにより、こうした日 の伝統的な宇宙開発の強みを再認識させてくれた。 オーストラリアの砂漠に落下したカプセルが回収され、中に小惑星の砂が入っていれ ば、太陽系形成史の理解に貢献する試料としても生かされるだろう。 米国が宇宙空間から彗星すいせいのちりを回収した例はあるが、月以外の天体に着陸 して戻った探査機はない。着陸前には小惑星を至近から観測、未知の実態を詳細に

  • カプセルを無傷で回収 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「カプセルを無傷で回収 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!」 1 ハタタテハゼ(西日) :2010/06/14(月) 17:46:57.42 ID:lflKnbfi ?PLT(12072) ポイント特典 「はやぶさ」のカプセル回収 破損なしで 2010/06/14 17:43:00 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、13日夜にオーストラリア大陸南部に落下した小惑星探査機 「はやぶさ」のカプセルの回収に成功したと発表した。カプセルは破損していない模様。 カプセルには小惑星「イトカワ」の砂ぼこりなどが入っていると期待されている。 小惑星のサンプル回収は世界でも初めての快挙になる。 http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E3E6E2E2868DE

  • はやぶさラストショット (c)jaxa

    はやぶさラストショット (c)jaxa

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