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ブックマーク / www.cyzo.com (7)

  • 日本唯一の”霊柩車研究家”が語る、 霊柩車の変化にみる日本人の死生観

    誰もが一度は乗るであろう、けれども、ほとんど気にかけることのない存在「霊柩車」。子どもの頃は、霊柩車が通ったら親指を隠せ! なんていう迷信をにわかに信じていたりしたが、最近では見かけることすらもほとんどなくなってしまったような気がする。そんな霊柩車を研究し続け、過去には数少ない霊柩車の専門書『The 霊柩車』(祥伝社)なるまで上梓した経験もある庶民文化研究所所長の町田忍さんにお話をうかがった。 ――そもそも町田さんが霊柩車に興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか? 「庶民文化研究所としてさまざまな文化を調べているんですが、まず銭湯について研究していたのが先でした。20年以上前になるんですが、たまたま銭湯を撮影していたらその横を霊柩車が通ったんです。銭湯の入り口のデザインと霊柩車のデザインが同じ『唐破風(からはふ)』という様式だったんです。その共通点を発見したのがきっかけで、霊柩車につ

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  • 死んだペットは「ご遺体」?「ゴミ」? ペット大国日本に突きつけられた問題

    埼玉県飯能市の山中、正丸峠(しょうまるとうげ)に、約100匹の動物の死骸が捨てられていたショッキングな事件。埼玉県警はペット葬儀関係者による不法投棄とみて捜査を進めていたが、このほど動物葬祭業を営む71歳の男を逮捕。廃棄物処理法違反でさいたま地検に送検するとともに、”遺族”に別の動物の骨を渡して騙したとして、詐欺容疑の適用も視野に入れているという。 ちなみに、現場は立つこともままならない急峻な斜面。3月26日に行なわれた死骸の回収作業には、あまりに危険なために県警機動隊からレンジャー部隊が派遣されている。2回に分けて回収された遺骸は、1立方メートルの袋3つ分。重さにして約650kgに達したという。 はたして今回のような例は氷山の一角なのだろうか。都内でペットセレモニー全般を取り扱っている大手葬儀業者は、「正直いって3、4年くらい前まで噂は聞いていた。最近はあまり聞かなくなったけど……」と口

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  • 「クビとったるぞ!」JBC事務局長を恫喝した亀田父・史郎氏に協会が処分検討

    亀田のオヤジがボクシング業界から永久追放される!? 27日に行われたボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチで、亀田興毅がポンサクレック(タイ)に判定負けして初防衛に失敗した直後、父親の史郎氏や三男の和毅らが、判定に不服を唱えて控え室などで大暴れした。その様子を業界関係者は、「あの暴れ方は常軌を逸していた」と証言。現在、ライセンスの無期限停止処分を受けている史郎氏は、東日ボクシング協会などを通じて、JBC(日ボクシングコミッション)に停止処分の解除を要望していたが、業界の有力者の一人は、「そんな人物にライセンスを与えてはいけないし、追加の処分も検討すべきだろう」と話している。 「こんなジャッジおかし過ぎるじゃねぇか!」「覚えておけよ。おのれのクビ、とったるぞ、コラ!」 現場にいた関係者によると、興毅の敗戦後、有明コロシアムの控え室で、史郎氏は大声で怒鳴りまくり、近くにあった机を叩い

    「クビとったるぞ!」JBC事務局長を恫喝した亀田父・史郎氏に協会が処分検討
  • TBSまた捏造か!? 朝鮮学校無償化問題報道のテロップミスでネット紛糾中

    11日に放送されたTBSのニュース番組内で、実際の発言とは違う文面のテロップが表示されるという問題が起こった。 テロップミスがあったのは、朝鮮学校の無償化問題について行われた記者会見を伝えたニュースの一部。会見で関西大学・李英和教授が、「朝鮮学校の子どもたちのためになることというのは、お金をあげることじゃなくて、学校運営を民主的にして……」と発言している場面に、「朝鮮学校の子どもたちのためになることというのは、お金をあげることですから、学校運営を民主的にするべき」というテロップを被せていた。 12日に入り、この番組を録画した動画がネット上に出回り始め、問題が表面化。掲示板などでは、「捏造で国民を洗脳とか怖すぎだろ、このテレビ局」「はたしてミスなのか、それとも…」「異常すぎるだろ」など、驚きの声が溢れている。 TBSは2003年に、石原慎太郎都知事の「私は日韓合併の歴史を100%正当化するつ

    TBSまた捏造か!? 朝鮮学校無償化問題報道のテロップミスでネット紛糾中
    sobataro
    sobataro 2010/03/13
    またお前か.いいかげんにしろ
  • 池田大作ミイラ化計画もあった!? 元公明党委員長が綴る「虚飾の王」との50年

    公称会員数827万世帯(創価学会発表)の宗教法人「創価学会」(以下学会)。そのトップに君臨する池田大作名誉会長の実像に迫る『私が愛した池田大作「虚飾の王」との五〇年』(講談社)が話題になっている。著者の矢野絢也氏は公明党の政治家として書記長や委員長など最高幹部を歴任し、1993年に政界を引退。その後、政治評論家として活動中だ。 バリバリの”エリート学会員”だった矢野氏と学会の決裂が決定的となったのが、05年のいわゆる”黒い手帖事件”。氏が公明党時代から約40年にわたり、政治活動の詳細や学会の重要事件の表裏を記録してきた100冊に及ぶ手帖が、公明党議員OBらにより持ち去られる事件が発生。矢野氏は、学会の暗部も記されたこの手帖の返還と、元国会議員3人にそれぞれ1,000万円の損害賠償などを求めて提訴した。一審では矢野氏が敗訴したものの、09年3月の控訴審判決では一審判決が取り消され、元公明党

    池田大作ミイラ化計画もあった!? 元公明党委員長が綴る「虚飾の王」との50年
  • TBSスタッフ逮捕! またも『朝ズバッ!』か!? 過熱する”市橋報道”への報復説

    千葉県市川市のマンションで2007年3月に起こった、英国籍の英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさんの死体遺棄事件で、逮捕された市橋達也容疑者が千葉県警行徳署から移送される場面を取材していたTBS所属スタッフが、12日午前11時半すぎ、公務執行妨害で現行犯逮捕された。 TBS関係者によると、逮捕されたのは情報番組『みのもんたの朝ズバッ!』のディレクターで、報道取材の経験もある人物だという。 TBS広報部も12日14時現在、「弊社スタッフが逮捕されたことまでは確認しているが、現在人とも連絡が取れず、詳細は分かっていない」という。 取材活動中に、報道機関のスタッフが逮捕されるのは異例。「過熱する報道合戦に業を煮やした警察当局の一罰百戒の措置」(行徳署関係者)だそうだが、言論の自由をないがしろにするだけに、議論を呼びそうだ。 現場に居合わせた大手紙の記者によると、同日午前11時半前、市橋容疑者が

    TBSスタッフ逮捕! またも『朝ズバッ!』か!? 過熱する”市橋報道”への報復説
    sobataro
    sobataro 2009/11/12
    相変わらずだな
  • 「1日1350万部がムダに!?」”新聞社最大の闇”である押し紙と販売店の悲鳴

    新聞社が販売店に対し、新聞の部数を割り増しして強制的に売りつける──。それが「押し紙」である。この問題は新聞社やその系列メディアでは一切取り上げられることなく、一般的にはほとんど知られていない。この”新聞業界の闇”を追及してきたフリージャーナリストの黒薮哲哉氏に、問題をとりまく現状と今後について聞いた。 ──まず最初に、新聞各社が販売店に対して「押し紙」を行う理由とは? 黒薮(以下、黒) 大きく2つの理由が挙げられます。まずは、新聞各社は販売店に強制的に新聞を売り付けることによって収益を確保できるということ。さらに、部数が上がれば広告媒体としての価値も高まるため、広告営業を有利に行えるということです。私が把握している限り、販売店に搬入される新聞の半分が押し紙だったというケースもあります。おおよその数字ですが各社3~4割程度が一般的。これから「押し紙」による販売収入を導き出すと、店舗平均は1

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