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パソコンの何かがおかしい時、実際の問題が何なのかを、正確に突き止めるのは至難の業です。頻繁にクラッシュしたり、意味不明なエラーが繰り返し発生したりという状況は、誰でも避けて通りたいもの。ソフトウェアの問題、ということもありますが、ハードウェアの問題という場合も多くあります。今回は問題がハードウェアの場合に焦点を当て、ハードウェアのストレステストを行うことによって、ハードウェアの問題を予防する方法を、ご紹介します。 ハードウェアが、原因のクラッシュやフリーズなどを起こさない、安定したPCが嫌いだという人は、おそらくいないかと思います。そして、パソコンを安定させることを目的としたアプリケーションは、ネット上にあふれんばかり。極限状態までのハードウェアストレステストを行うことにより、PCが問題なく、安定した状態を維持できるようになります。 今回取り上げているアプリは、長時間に渡って使用すると、よ
FFXIVベンチ再テスト。GPU全22製品を新版グラフィックスドライバで動かしてみる ライター:宮崎真一 2010年9月30日の発売が待たれる,スクウェア・エニックスの新作MMORPG「FINAL FANTASY XIV」(以下,FFXIV)。近年まれに見るPC版ビッグタイトルだけに,そのPC版公式ベンチマークソフト「FINAL FANTASY XIV OFFICIAL BENCHMARK」(以下,FFXIVベンチ)の注目度も高い。 そんなFFXIVベンチについて4Gamerでは,ハードウェア全13構成のベンチマークテスト結果を「公開記念」としてリリース直後に一度お伝えした。ただ,あれから早1か月半。その間にNVIDIAは,FFXIVベンチ(など)への最適化を謳った「GeForce Driver 258.96」,AMDも,月例アップデートの最新版「ATI Catalyst 10.7」といっ
2010.07.13 仕事しろよ (1) カテゴリ:PC:その他 さて、BOINCをやってたりすると1台のマシンに複数枚ビデオカードをさすなんてことがあったりします。 んで、基本的にビデオカードってケーブルをさしてモニタと接続しないと働いてくれない、というかCCCやGPU-Zで認識してくれないんですね。当然BOINCの各プロジェクトも全く解析してくれません。RADEONだけなのか、Geforceもそうなのかは知りませんが。 まあ、Crossfireにでもすれば2枚カードがあっても接続するケーブルは1本でもいいのですが、そうでないなら片方はDVIで接続、もう片方はHDMIで接続、と1台のモニタに2本のケーブルで接続というなんとも無駄なことをしたりする羽目になります。 んで、そんなとき使うのがこんな物(他サイトへ飛びます) というわけでこのダミープラグのような物を私も実際作ってみました。 用意
現在多くの人がテストしているFINAL FANTASY XIV オフィシャルベンチマーク(以下FF14ベンチ)ですが、どの部分がスコアに影響するのか調べてみました。 今回はコア数(スレッド数)によるスコアの違いをテストしています。結論から言うと、FF14向けにCPUをアップグレードする場合、物理コアが4コア以上のCPUを購入する方が良さそうです。 テストに使用したPCの環境は以下の通り。 □テストPC環境 ・CPU Corei i7-920(2.66GHz,4コア) ・マザーボード GIGABYTE GA-X58A-UD5(X58+ICH10R) ・メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 2GB×3枚 ・ビデオカード MSI R5850 Twin Frozr II (Radeon HD 5850) ・ストレージ ACARD ANS-9010×4台 + LSI MegaRAID S
FFXIV公式ベンチ公開記念。最新GPU+αの全13構成でベンチマークを回してみた ライター:宮崎真一 FFXIV公式サイトの告知&説明ページ。体験版ではない点など,いくつか注意事項が書かれている 速報とその追記でお伝えしたとおり――NVIDIAがややフライング気味だったという点はさておき――2010年6月16日早朝,スクウェア・エニックスは「FINAL FANTASY XIV」(以下,FFXIV)PC版の公式ベンチマークソフト「FINAL FANTASY XIV OFFICIAL BENCHMARK」(以下,FFXIVベンチ)をリリースした。 6月17日0:00時点では,FFXIV公式サイトに情報が公開されており,NVIDIA Japanのほか,Intelの日本法人であるインテルの特設サイト「7×14」でもダウンロード可能になっている。 FFXIV公式サイトの告知&説明ページ NVIDI
[COMPUTEX]GPU第三勢力の今〜XGIは多視点立体視レンダリングに対応,S3はデュアルGPUで8画面出力対応 ライター:西川善司 PC用グラフィックス市場で最も大きなシェアを持つのがIntelであることは間違いない一方,単体GPU,こと高性能なGPUということになると,AMD&NVIDIAの寡占状態になっているというのは,4Gamer読者には釈迦に説法だろう。 しかし,5年ほど前までは,AMD(※当時はATI Technologies)とNVIDIAに対して,果敢に食らいつこうとする勢力があった。 筆者は,これを「GPU第三勢力」と勝手に呼んだりしていたのだが,COMPUTEX TAIPEI 2010の会場で,第三勢力がユニークな活動を行っていたので,その内容を紹介しようと思う。 XGI,新作GPU「Volari 2」を発表!? XGIは一時期,「Vorali」(ヴォラーリ)という
米NVIDIAは3月26日(米国時間)、同社初となるDirectx 11世代のGeForce GPU「GeForce GTX 480」と「同470」を発表した。採用GPUコアは40nmプロセス製造の「GF100」で、これはGPUコンピューティング用途向けに発表済みの「Fermi」アーキテクチャをベースにしたものだ。GeForce GTX 480のリファレンスカードを入手できたので、性能検証をお届けしたい。 「GeForce GTX 480」のリファレンスカード GTX 480のGPUパッケージ。「GF100」「A3」の記載あり。 補助電源は6ピンと8ピン カードサイズはGTX 285と大差無い カード基板の裏面 カバーを外してみたところ まずは現時点で判明しているGF100のスペックを整理しておこう。上位モデルのGTX 480では、SP数が480基、Texture Unit数が60基、RO
NVIDIAは3月26日(北米時間)、DirectX 11対応GPU「GeForce GTX 480/470」を発表した。GeForce GTX 480/470の開発コードネームは「GF100」であり、新世代のFermiアーキテクチャに基づく製品となる。 従来のGeForce GTX 2xxシリーズは、Teslaアーキテクチャに基づいていたが、DirectXへの対応は10.0止まりであり、Windows 7で標準サポートされたDirect X11の新機能を利用することはできなかった。NVIDIAのライバルであるAMDは、NVIDIAに先駆け、2009年9月23日に世界初のDirectX 11対応GPU「Radeon HD 5870/5850」を発表。その後も、「Radeon HD 5970/5830/5770/5750」や「Radeon HD 5670/5570/5450」と、Direct
Fermiアーキテクチャ採用の新型GPUは,DirectX 11世代の主役になれるか GeForce GTX 480リファレンスカード Text by 宮崎真一 GTX 480リファレンスカード 別途お伝えしているように,日本時間2010年3月27日8:01,NVIDIAは,「Fermi」(フェルミ)アーキテクチャを採用する新世代GPUシリーズ,「GeForce GTX 400」を発表した。 AMDに遅れること約半年。開発コードネーム「GF100」と呼ばれてきた新シリーズについては,情報を小出しにすることで話題性を保ってきたNVIDIAだが,ようやくこれで,DirectX 11世代という,新たなステージに立ったわけだ。これまでDirectX 11世代のGPUはAMD製品しか存在しなかったが,GeForceの新世代品ということで,心待ちにしていたゲーマーも多いのではないだろうか。 4Game
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