2013年8月11日のブックマーク (1件)

  • 基地局倒壊してもスマホでメール可能 超小型無人飛行機を開発 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    巨大地震などで通信インフラが途絶えた場合、地上の移動式通信装置と連動してスマートフォン(高機能携帯電話)のメール機能などを復活させる超小型無人飛行機を、総務省所管の研究機関「情報通信研究機構」(NICT)が開発したことが10日、分かった。実証実験にも成功し、数年後の実用化を目指す。南海トラフ巨大地震などで安否確認などの通信サービスが不通になる事態が懸念される中、被災地の通信手段を確保するシステムとして期待される。 開発したのは、NICTワイヤレスネットワーク研究所(神奈川県)の三浦龍室長ら。超小型無人飛行機(全長約1・4メートル、重さ約5・9キロ)は発泡材と樹脂製で、搭載されたリチウムイオン電池を使って時速約70キロでプログラム通りに自動飛行。機体から15キロメートル以内の地上に、NICTが開発した箱形で持ち運び可能な小型通信装置を置くだけで、携帯電話の基地局が稼働しない地域でも携帯会社

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    socialpreneur 2013/08/11
    衛星ブロードバンドもある程度払えば使えるけど、こうやって災害時の通信環境整備も大切だな > 基地局倒壊してもスマホでメール可能 超小型無人飛行機を開発