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ブックマーク / agora-web.jp (3)

  • コンピュータは人間を神にするのだろうか~2029年に訪れる人間とAIが対等になる時代

    コンピュータは、人間と対等の存在になるのはいつだろうか。アメリカの発明家で未来学者のレイ・カーツワイル(Ray Kurzweil)が新刊「How to Create a Mind: The Secret of Human Thought Revealed」を発表した。そこでは、コンピュータが人間の脳の持つパターンをシミュレートできることが可能であり、現在のペースでコンピュータの性能が上がり続け得れば、脳科学と人工知能AI)の融合によって、2029年に人間と同じレベルのAIが登場すると言い切っている。 そんなSFめいたことが、当に実現するだろうか。それを気で信じている人たちがアメリカに存在しており、事実、社会に対して影響力を持っている。 Timeの2011年2月の「2045: The Year Man Becomes Immortal」より ■「ムーアの法則」によって我々はどんどん豊か

    コンピュータは人間を神にするのだろうか~2029年に訪れる人間とAIが対等になる時代
    sociolego
    sociolego 2014/01/09
  • ネットにおけるメディア戦略はエンゲージメントを目指せ --- 藤村 厚夫

    ページビューを追い求めながら、苦戦を強いられ続ける商業メディア。メディアは、量的指標からの転換を成し遂げられるのか? エンゲージメントをいかに生み出すのか、その指標化について考える。 Web を基盤とする多くの商業メディアは、2000年代、激しいページビュー(PV)競争に憑(つ)かれ、そしていま、疲れています。 最初の“異変”は、2007年に起きました(参照 → 「ネット利用増加も PV は減少、ネットレイティングス調べ」)。それまで国内のインターネット利用では、ユーザー数が増え続け、利用時間が増え続け、そして、各メディアサイトのPVは増え続けるという、つねに右肩が上がっている状態を謳歌してきました。 しかし、2007年に(「一般家庭での」)総PV数が減少に転じるという局面を迎えたのです。 当時、Web メディア企業の経営に携わっていた筆者の経験でも、この時期にいたってメディアの自然成長策

    ネットにおけるメディア戦略はエンゲージメントを目指せ --- 藤村 厚夫
    sociolego
    sociolego 2013/05/04
  • ソーシャルゲーム問題は何が焦点か~社会に認められるために必要な論点整理

    近くグリーが主催するソーシャルゲーム問題を受けた「利用環境の向上に関するアドバイザリーボード」の第一回会合が行われる予定である。私自身も参加の要請があったために、それを承諾した。問題の指摘を行った側でもあるが、同時に早期の社会的に納得性が認められる形での解決を望んでおり、私の持つ知識を通じてお役立てるなら、できる範囲での助力を行いたいと判断したためだ。 当然のことではあるが、その際に使われる情報は、秘密保持契約(NDA)を結んだ上で行われるものになるため、今後、私がその内容を勝手に公表することはできなくなる。どこまで、私が今後記事等で言及して良いのかは、その都度、協議をしていくことになるが、まだNDAの締結前であることもあり、現時点での私自身の考えを、まとめて述べておく。 ■ソーシャルゲーム問題の3つの問題 ソーシャルゲームが社会的に問題になっていることは、3点に絞られてきたといって良い。

    ソーシャルゲーム問題は何が焦点か~社会に認められるために必要な論点整理
    sociolego
    sociolego 2012/11/12
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