インタビューに関するsodasodaのブックマーク (2)

  • 恐るべき編集眼を持つ「ゴルゴ31」 (3/4)

    安定期:研ぎ澄まされる超A級の編集眼 ── 実際のところ2004年前からマンガ系の有名サイトもいくつかあったと思います。彼らはライバルにはならなかったんですか? GOLGO31 確かにありましたね。ただ、多くは「マンガ感想サイト」で、「マンガ批評サイト」ではなかったんです。 マンガの感想って、そのマンガを読んだ人向けの情報になるじゃないですか。自分みたいな人間は楽しめるんですけど、僕のサイトを見てくれる人全員が楽しめるのかっていったら、そうじゃないんですよ。 僕はマンガを読む人を少しでも増やしたくて、そういうコンセプトでサイトを運営しています。だから、僕のサイトの読者は、作品を読んでいない人に向けて書いたレビュー(批評)を求めているのではないかと。そういう点で、ほかのマンガ系サイトとは違う読者層をターゲットにしていると思います。 ── なるほど。「自分が見せたいから書く」ではなく、「多くの

    恐るべき編集眼を持つ「ゴルゴ31」 (3/4)
    sodasoda
    sodasoda 2008/06/25
    「どれだけ「このマンガはいい!」って書いても、ひとつのパンチラ画像にはかなわない。」
  • 新しいひらめきを得るために、無職を選んだ男──「phaのニート日記」 (1/4)

    「圧縮新聞」。新聞サイトがアップしたその日のニュース記事をミックスして、スクロールレスで読める奇怪な文章を表示する。リロードするたびに、新しいミックスが読める 11月末、突如インターネットに「圧縮新聞」というウェブサイトが出現した。 圧縮新聞は、文章を細切れにしてランダムで組み合わせる「カットアップ」と呼ばれる手法を使い、その日のニュースから荒唐無稽な記事を作り上げるというもの。その自動生成する記事のクオリティーの高さが評判を呼び、瞬く間にネットに広まって、複数のメディアで紹介された。 このサイトの作者であるpha(ふぁ)氏は、はてなダイアリーをβ版の頃から利用している人物だ。「phaニート日記」を起点に、「訃報ドットコム」や「YouTube動画で見る日現代史」など、さまざまなまとめサイトを管理している。 「顔の見えるインターネット」の第14回は、ブログタイトル通り現在無職となっている

    新しいひらめきを得るために、無職を選んだ男──「phaのニート日記」 (1/4)
  • 1