リリースしたプラグイン&テンプレートの詳細情報や雑記です。FC2ブログ向けの情報が中心ですが、他のブログ向けも扱います。(by ルード@管理人)
同じ名前を使っていても、同一人物とは限りません。 同じ名前の人を見かけても、同一人物と思い込むのは早計です。 . *** ネットは広いんです *** 広いネットの世界ですから、同じ名前を使っている人が多くて当然です。 よほど特殊な名前でない限り、誰かとは重複するでしょう。 同じ場所では重複しなくても、他の場所に同名の人がいるのは仕方ないです。 そういうものだと思いましょう。 *** 通りすがりとか *** 「通りすがり」「名無し」みたいな名前・・・これは名前と考えないほうが良いです。 「匿名希望」と同じ意味だとお考えください。 ある場所で「通りすがり」さんが迷惑なことをしていても、違う場所の「通りすがり」は別人です。 違う場所で食いついても・・・迷惑です。 *** 早合点は迷惑 *** どんな名前であれ、同じ名前の人が存在しないとは限りません。 見たことのある名前だからって、知り合いと決め
たいていの「困ったさん」は、そんなに困った存在ではないのですけどね。 感情的になっちゃう「困ったさん」もいるわけで、対応は考えないといけないですね。 . *** 普通の困ったさんは? *** 「困ったさん」と呼ばれる人って、多くは、そんなに困った存在じゃないんですよ。 周囲の対応が悪いんですよ。 間違った対応をしなければ、たいていは、そんなに悪くないですよ。 *** 妙な困ったさん *** でも、厄介な困ったさんもいます。 感情的になって騒ぐ困ったさんとか。 そういう困ったさんに対して丁寧に対応していたら、管理人に限界が来ますよ。 あくまで紳士的に、バサッと関係を切るのが良いのでしょうね。 *** 色々いるわけです *** 「困ったさん」と言っても、色々いるわけですよ。 改善の見込める困ったさんが相手なら、それなりに丁寧に対応すれば良いでしょう。 ダメっぽい困ったさんが相手なら、丁寧に対応
お友達か誰かのマシンのセキュリティ状態が悪いとして、改善させようと思ったら・・・? 「こんな危険やあんな危険が・・・」って脅すばかりでは、解決しないかも・・・。 . *** 危険性を教えるのは大切ですが *** もちろん、危険性を理解してもらうのは大切なんですよ。 危険性への認識がなければ、対策しようという気にもなりづらいですからね。 でも、脅して迫るばかりでは、解決しないかも知れません。 必要性を理解させても、行動につながらなくなるケースがあるんですよ。 *** 人間の心理なんです *** あまり脅されても、現実逃避しちゃうんですよ。 「自分だけは大丈夫」とか、幻想に逃げ込んだりして。 残念ながら、そういうものです。 例えば、夏休みの宿題がたまってくると、宿題から目をそらしたくなるでしょう? やらなきゃいけないことは分かっていても、できない心理状態になってきますよね。 必要性に追い詰めら
誰しも、他人の行いに不快感を感じることは、ありますよね。 そういうときには、相手を一方的に悪く思いたくなるでしょうけど・・・。 . *** 相手を認める努力 *** でも、相手との感性の違いが原因かも知れませんよ。 相手を悪者と決める前に、相手を認める努力をしましょう。 信じるネットマナーは、人それぞれ違いがあります。 あなたの信じる常識は、本当に誰にでも常識でしょうか? 相手の信じる常識にも、少しは配慮してみましょう。 視界が開けるかも知れませんよ。 *** 自分を疑う努力 *** そして、間違っているのは自分である可能性もあります。 相手の非常識さに怒りを持つ自分自身が、本当は非常識だったり、しませんか? 自分自身を冷静に見つめ直してみましょう。 自分に落ち度がある可能性をよく考えれば、真実が見えてくるかも知れません。 関連記事 他人のブログで他人のコメントにレス? サーバが苦しんでる
ご自分が個人情報を公開しないように気をつけるのは当然ですが、お友達はどうでしょうね? あなたが完璧でも、お友達があなたの個人情報をバラしたら、元も子もないですよ。 . *** 信頼できる人? *** お友達を信じますか? いや、信じるとか信じないとか、そういう問題じゃないですよ。 どんなに素晴らしい人柄のお友達でも、個人情報公開の危険性を知らなかったり・・・? 人柄とかではなく、単なる知識の問題だったりもするんです。 信じる信じないとは、別次元の話ですよ。 *** お友達から身を守る? *** 知識の足りないお友達もいるでしょうし、軽率な性格のお友達もいるでしょう。 そういう現実世界のお友達と、ネットでも付き合うなら、考えましょう。 ご自分が被害を受けてからでは遅いですよ。 知識を教えてあげれば良いのかも知れません。 距離を置くのが良いのかも知れません。 親とかに監視してもらう手も、あるの
限られたブラウザでしか閲覧できないサイトは、閲覧する側からすると、あまり嬉しくないですね。 でも、多くのブラウザへの対応を義務とまで考えるのも、あまり良くないかと・・・。 . *** 努力義務? *** もちろん、より良くする努力は、あったほうが良いでしょうね。 より多くのブラウザで閲覧できるサイトにする努力、素晴らしいですね。 まあ、でも、その努力を「義務」とまで考えるのは、良くないかなと思います。 推奨されて然るべきですが、強制されるほどではないかな、と。 *** 資格なし? *** 多くのブラウザに対応するためには、それなりの知識が必要です。 それなりの知識がない人、多いでしょうね。 知識を義務とすると、多くの人が「資格なし」ということに・・・。 *** 多様性が魅力でしょう? *** Webページの作り方に詳しい人は、もちろん、素晴らしいですよ。 でも、そうでない人だって、Webで
FC2ブログのプラグインで、ツリー化カテゴリーが数種類。 編集メンバーで特徴について話していました。 以下、メモです。 比較表もあります。 FC2共有プラグイン:カテゴリーのツリー化比較 どんな人に勧めたいか Lc.ツリーカテゴリー ・簡単に使いたい ・JavaScriptを分からない ・あれこれ機能が欲しい ・カテゴリーを増やしたり減らしたりする ・カテゴリー数が多い アイコン付きツリー化カテゴリー ・作者さんのサポートが欲しい ・きれいなアイコンが良い ・アイコンを自分で作りたくない Tree-CATEGORY ・作者さんのサポートが欲しい ・シンプルで良い ・カスタマイズしたい 説明つきカテゴリーリスト ・ほんの少しでも高速なのが良い ・ツリー化できるだけで良い ・JavaScriptをOFFにした人は絶対に来ない 気をつけたい点 Lc.ツリーカテゴリー ・機能が多く、欲張ると大変(
神楽 尚記さんのブログテーマ、「FC2blogプラグイン」の記事一覧ページです。
マナーサイト座談会楽屋 - 意見するからには、相手の言葉は理解でしょ; 誰かに意見するときには、相手の言葉を理解してからでしょう。 誤解に基づいた意見なんて、嫌がらせであり、中傷かも知れません。 だから、できるだけの正確性を担保するのは、当然の礼儀ではないのかな。 もちろん完璧は無理です。 だからこそ、ベストエフォートでしょう。 相手との人間関係が強ければ、許されるかも知れません。 本当の他人なら、礼儀は弁えたいですね。 マナー、モラルの問題。 誤解で意見すると、話がすれ違って、相手に無意味な負担を強います。 その負担を必要悪とするとしても、どの程度まで許されるかは人によって違います。 他人を相手にするなら、自分の尺度で甘く考えるのは良くないでしょう。 それが礼儀でしょう。
マナーサイト座談会楽屋 - 異文化を理解することでしょ; ネットマナーは文化という面を持ち、異文化間の軋轢も生みます。 異なるネットマナーを信じる者同士が衝突すると、互いに譲らず、荒れる場合があります。 自分のネットマナーを押し付けないと気がすまなくなるのでしょう。 ネットマナーは握手の手段です。 攻撃の手段ではないはずです。 そんな基本を忘れなければ、相手のネットマナーに配慮することもできるはずです。 異文化を否定する偏屈な考え方は、ネットマナーの精神とは逆行するでしょう。 自分のネットマナーばかり押し付けるのは、精神年齢の低さの表れでしょう。 相手のネットマナーを尊重する姿勢が必要です。 ネットマナーは、他人への配慮です。 ネットマナーの多様性を認めない人もいますが、視野か知識の狭さゆえでしょう。 ネットマナーの意味を考えれば、必然的に多様性に行き着くと思います。
毒吐き的なマナーサイトを掲げる管理人さんって そういう管理人さんって、悪影響を考慮してやってるんでしょうか。 やってないんでしょうね。 そういうマナーサイトを見た管理人さん、信じちゃうでしょう。 管理人は神様って信じて傲慢になる人、本当に見かけます。 傲慢になって、お客様を見下して、自分もたたかれます。 そういう管理人は痛い目に遭うべき? でも、お客さんが被害を受けますから、良くないですよね。 そういう悪影響を考えないんでしょうね。 他人のサイトのことなんて、いちいち考えないですよね。 でも考えていただきたいです。
他人を名指しで批判してさらし者にすることは、感心しません。 一見すると正義のように見えますが、もっと他の方法があるはずです。 相手を閉鎖に追い込みかねない行為ですから、最終手段でしょうよ。 似た考えの人で包囲網を組むのも、感心しません。 自分が正義に見える演出になるので、使いやすいでしょうけれど。 そんな怖い人には、異論を言える人も、少なくなるでしょう。 弱い人の反論を目に入れる機会は、確実に減るでしょう。 見える範囲が狭くなるでしょう。 ネットマナーは、強い人のためのものではありません。 強い人は比較的傷つかないので、マナーで守られなくても良いでしょう。 そういう人同士の世界で、激しいぶつかり合いの中で生きれば良いです。 弱い人をこそ守るものです。 弱い人を滅ぼす方法は、ネットマナーに反します。 意見するにしても、方法を考えるくらい、するでしょう。 それができないのなら、他の世界に配慮で
サイトに来たら必ずコメントしてとか、言う管理人さん、いますよ。 コメントじゃなくても、拍手とか、ランキングクリックとか。 そういうの、見るたびに、なんか、心がつらくなります。 して欲しいのは分かりますよ。 でも、そんなの、強制するものじゃないです。 そんなサイト、絶対に行きたくないです。 心を打つサイトだったら、コメントでも拍手でも来るでしょう。 ご自分のサイトを高めましょうよ。 お客さんに命令するのは、筋が違ってますよ。 サイトを気に入らなかった人のキモチも、考えましょうよ。 それとも、そんな人いないって、思いますか? コメントを強制なんてしてたら、敵を作っちゃいますよ。 「拍手してくれたらうれしいです」くらいは、好感度アップかも。 「絶対に拍手してください」は、好感度ダウンです。 思わず抗議のコメントを投げたくなります。 いちいち投げませんけど、心では叫んでます。 コメントとか欲しいの
インターネットでは、ハイパーリンクは自由なんですね。 無断リンクとかディープリンクはマナー違反とか言う人、いますけど。 その理由を見ると、何か、理解が足りてない気がします。 ネットはこうあるべしとか、そんな原則論じゃなくって。 すごく現実的なこと、考えてみれば、分かるはずだと思います。 ご自分のサイトにとって、良いのはどちらでしょうね。 現実に逆らっても、現実は避けられないんです。 インターネットの現実の中で、うまくやりましょうよ。 嫌だとか言っても、現実に合ってないから、無理ですよ。 現実から逃げたくても、無理ですって。 無断リンクやディープリンクって、害になりますか? 害になるのなら、サイトの作り方に工夫をしましょう。 リンクされるのなら、そのリンクをプラスにしましょうよ。 それでも害になるのなら、運営に問題がないですか? リンクとか言う以前に、嫌われる運営をしてませんか?
先日、とあるイベントの打ち合わせで音楽の著作権について話が出た。 この問題はセカンドライフだけではなく、ネット世界においてよく問題視される。 諸君も「ネットの世界では権利が無視され、乱立している」という記事を目にしたことがあるだろう。 そういう薄っぺらい記事を書いている人にワタシは問いたい。 君は自分でジャスラックに許可申請をしたことがあるのか!? 音楽を利用している一般市民を責める前に、もっと整備されるべき問題があるのではないだろうか。 ネット世界で著作権が無視されている原因は何なのだろうか? ワタシは自信をもってこう答えよう。 著作権ややこしいねんっ!! 著作権の申請方法がわかりやすければ、ちゃんと申請する人はもっといるのに、と思うわけだ。 というわけで、ヤクザにでも分かるよう「著作権の申請方法」について解説しよう。 ↓↓↓続きを読む ワタシの経営している BLUE HEARTS は無
前回は、コンピュータウィルスの作成者が著作権法違反で逮捕された事件をもとに、著作権法が他の知的犯罪すべてを抑止する法律として機能しうる可能性についてお伝えしました。 一夜明け、各新聞等には該当するウィルスに感染したときの様子が掲載されています。通信社の記事にこの画像が掲載されていたこともあり、多くの地方紙等でもこの画面は掲載されています。 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008012400890&j1 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200801240066.html ウィルスは、アニメ「CLANNAD」の一場面の画像などが使われており、ACCSの発表によると、株式会社ポニーキャニオンほか3社が鑑定・告訴を行なったとされています。とすると、「京都府警提供」などとして新聞紙面等に掲載されているこの画像には著作権
現行の著作権法はネット時代に合っていない。では、どう変えればいいのか――早稲田大学デジタル・ソサエティ研究所が1月25日に都内で開いたシンポジウムで、法学者や漫画家などが、新しい著作権制度の形について議論した。 参加したパネリストは「現行の著作権法は時代に合っていない」という認識で一致。クリエイターの創造のインセンティブを高めながらも著作物の自由利用を確保する新制度として、「商用著作物は登録制にして自由な2次利用を認め、税金で使用料を徴収して人気投票で著作者に還元する」などといった案が出た。 著作権法は時代遅れ 「著作権法はどう持っても20~30年だ」――法政大学准教授の白田秀彰さんは言う。 著作権法は19世紀に、印刷物を想定してできた法律。その意図は、著作物の自由な利用を一定程度制限することで、著作者に経済的な利益をもたらし、著作へのインセンティブを高めてより豊かな創造につなげよう――と
「権利者側代表は『ネット上での著作権侵害や、(著作物をネット上でより自由に利用できるようにする)著作権法の“改悪”はやめてくれと強く言ってくるが、交渉の後で個人的に話すと『おっしゃることはよく分かる』と言い出す。著作物は、マス媒体に載らないと有名にならず、もうけることができないが、有名でない人にはそもそも、発表の場がない」と岩倉正和さん 「動画共有サイトの創設者とも話したが『サイトは、米国の著作権法上は何の問題もない』と確信していた。米国にはデジタルミレニアム著作権法があり、権利者から警告を受けてすぐに削除する体制が整っていれば合法だ。日本も実務的なやりかたをもっと考えるべき。著作権法を変えるのは難しいが、特別法などで制度を作ればいい」 著作権法が時代遅れと分かっていても、国際法であるベルヌ条約の規定にがんじがらめになっているため抜本的な改革は難しい――そう主張する法学者は多い。だが「法学
「登録すると差し止め請求権がなくなって報酬請求権化するという趣旨だと思うが、ビッグな作品ほど自分で権利を持ったまま個別交渉で利用許諾したほうがいい」(田中さん) 「中堅より下で交渉力がない人は登録する意味がある。ただ、登録されているかどうかをチェックするのが大変。お金を払えば使えるといっても、お金を払う作業もハードルになるだろう」(田中さん) 「権利侵害に対しては、警察の力を使ってでも強引やることになるだろう。例えばMADはどこでどう引っかかるか分からず、中堅以下の作品は危なくて誰も使わなくなる。グレーだからこそ成り立っているのが2次創作。いつ警察が踏み込んでくるか分からなくなれば、2次創作の作品がシュリンクするのでは」(田中さん) 境さんは反論する。「メジャーであればあるほど、1つ1つの侵害に対して訴訟コストを支払わなくてはならず、いたちごっこが続いている。そのコストを避けたいなら登録し
日本国著作権法とConvention de Berne pour la protection des oeuvres litterailes et artistiquesを対照し、理解を深めたい。 十 映画製作者 映画の著作物の製作に発意と責任を有する者をいう。 これは判りますね、映画会社などの「発意(ほつい)」すなわち企画を立て、製作責任を負う人や機関ですね。 ベルヌ条約では Article 14 bis (a) La détermination des titulaires du droit d’auteur sur l’œuvre cinématographique est réservée à la législation du pays où la protection est réclamée. 著作権者のことを「『作者の権利』の保有者」という言い方をするんですよね。フランス語
曇り空。冷え込みが緩んだようだ。 私は色々なことを宣言しているけれども、そういうことは有効なのだろうか。 例えば、コメント欄の使用方法について、 わかりやすく書いて下さい。 はてなユーザならブックマークコメントをお勧めします。 idをお持ちでない方のコメントも、おおよそ100文字以内を目安としてください。 とか、 コメントは管理人が読んだのちに削除します。 必要がある場合、本文中に引用し、記事として活用することがあります。 原則的に主語は一人称「単数」でお願いします。 管理人は、皮肉を解さない場合があります。言いたいことはズケズケと書いてください。 管理人に対するコメントとして下さい。 管理人以外の方のコメントに対するご意見は、管理人に直接メールでお知らせ下さい。管理人の判断で本文中に引用いたします。 こういったお願いや宣言の類は有効なのだろうか。 有効じゃないと思うな。 宣言は無駄だと思
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