毎年3月11日、東日本大震災で亡くなった方へのご供養の気持ちと被災地へのささやかな応援のため、ちょっとだけ財布の紐をゆるめて、東北のおいしいものを食べることが恒例となっていた我が家。 ツイートに、東北のおいしいもの情報をどんどんお寄せ頂いたのでまとめてみました。 3/9追記しました。
白いプラスチック製の納豆パックは、ミシン目から開けることが推奨されている――そんなツイートが話題になっています。投稿したのは作家の蛭田亜紗子さん。投稿されていた画像には“ミシン目からあけて下さい”と書かれた納豆パックが映されており、このツイートは5000RTを超えるなど大きな反響を集めることになりました。 一般的には接着部分から開ける人が多そうな気がしますが、メーカーは本当にミシン目から開けることを推奨しているのでしょうか。納豆を販売するメーカー3社に見解を伺いました。 どっちから開けるべきなのか 「おかめ納豆」でおなじみのタカノフーズに問い合わせたところ、「ミシン目ではない方から開けてもらっていますが、開け方はお客さまの自由です」と回答。試しにおかめ納豆を購入して確認したところ接着部分に矢印が付けられており、接着部分が開け口だと分かりやすいようになっていました。 「おかめ納豆」では接着側
料理好きなら誰もが一度は耳にする「煮物は冷ますと味がしみる」という話。おいしく作るために、実践している人も多いのでは? しかし、実験により「むしろ煮込み続けた方が煮汁がしみる」ことが分かった、と研究者の石川伸一さんがツイートしています。な、なんだってー! 石川さんは、「煮物への煮汁の“拡散”」について研究している分子調理学者(料理について科学的に解明する分野)。日本調理科学会で、煮汁がどれくらい具材に浸透しているかを着色料で可視化した実験について発表しています。それによれば、大根、こんにゃくなどでは、冷蔵保存よりも常温保存のほうが煮汁がしみるとのこと。 このような現象が起こるのは、調味料が食材内に拡散する速度が、温度が高いほど早いため。つまり、煮物をわざわざ冷ましてしまうと味がしみ込みにくくなる、ということになります。むしろ、逆効果だったのか……。 では、なぜ「煮物は冷ますと味がしみる」と
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