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ブックマーク / www.news-postseven.com (4)

  • 全国各地でコストコ「高時給求人」の衝撃広がる 群馬の経営者は「時給1500円は無理」と嘆息

    地域で初めてのコストコ出店は働き手確保に大きな影響を与えている(イメージ、Sipa USA/時事通信フォト) 地方ではいま、古くからの小売経営者に大きな衝撃が広がっている。最低賃金が800円台の地域でも、地域によっては世界的小売チェーンの店舗が時給1000円以上からスタートできることを確約して働く人を募集しているからだ。俳人で著作家の日野百草氏が、岸田文雄首相が掲げた「最低賃金の全国平均1000円」を軽々と超えてくる高時給求人に揺れる地元小売業経営者や募集担当者の音を聞いた。 * * * 「時給1500円は無理だ。群馬県の最低賃金は895円、世界的企業の真似はできない」 群馬県のガソリンスタンド経営者が語る。時給1500円とはアメリカ発祥の世界的な会員制倉庫型店舗を展開する「コストコ」のことである。いま群馬県だけでなく、日各地でコストコによる「高時給求人」が猛威を振るっている。 「コス

    全国各地でコストコ「高時給求人」の衝撃広がる 群馬の経営者は「時給1500円は無理」と嘆息
    sogohyakkaten
    sogohyakkaten 2023/07/18
    財務省が金融政策を間違え、更に2度の消費税増税の結果デフレが進行し、最近でも様々な増税で労働者の給料はデフレのまま。一方世界企業は賃上げを行い、働く人を吸収し、結果地元企業は人が集まらずもつぶれていく
  • 野田聖子氏が語る安倍晋三氏の思い出 「私と会う時は首相動静になぜか載らなかった」

    安倍晋三・元首相が街頭演説中に凶弾に倒れてから、7月8日で1年を迎える。安倍氏の絶大な影響力は、彼亡き後の政界の混迷を見るにつけ、むしろ死後に高まったようにすら思えてくる。改めて、そこまでの権勢を誇った安倍晋三氏は、一体どのような人物だったのか。野田聖子氏(62)氏が振り返る。 * * * 私と安倍さんと岸田(文雄)さんは自民党が政権を失った1993年総選挙の初当選組。同期は少なく、逆風の中で当選してきたから結束が固い。夜は一緒に飲んだりべたり、その頃から「聖子ちゃん」「晋ちゃん」と呼びあっていました。 同期会はおいしいものをべようと毎月5000円ずつ積み立てていて、私は場所や日程を調整する係で、財布係の岸田さんに、「残金いくらある?」ってよく相談してた。安倍さんは政界のサラブレッドだからいつも輪の中心にいて、岸田さんをいじったり。安倍さんがほとんど喋って、岸田さんがうなずいているとい

    野田聖子氏が語る安倍晋三氏の思い出 「私と会う時は首相動静になぜか載らなかった」
  • 【入手】安倍氏国葬の入札に出来レース疑惑 受注した日テレ系1社しか応募できない「条件」だった 44枚の入札説明書で判明

    国民の批判が鳴り止まぬ中、9月27日に安倍晋三・元首相の国葬が営まれる。この国葬の企画演出を受注したのが大手イベント会社「ムラヤマ」(社・東京都江東区)だ。落札価格は1億7600万円。政府が概算総額16億6000万円と公表した国葬予算のうち、会場設営費(約2億5000万円)の大部分が企画演出などに使われる。 ちなみに同社は今年3月に日テレビホールディングスに買収され、現在は日テレビHDの100%子会社だ。このムラヤマの国葬受注については政治問題化した。 同社は安倍内閣時代に首相主催の「桜を見る会」を5年連続で落札、2017~2019年の会では、入札前に同社と内閣府の担当者が打ち合わせしていたことが発覚し、野党から「官製談合」と追及された経緯があるからだ。しかも、9月2日に行なわれた国葬の業者選定では、一般競争入札だったにもかかわらず、応募したのがムラヤマ1社だったことから、野党側は「

    【入手】安倍氏国葬の入札に出来レース疑惑 受注した日テレ系1社しか応募できない「条件」だった 44枚の入札説明書で判明
    sogohyakkaten
    sogohyakkaten 2022/09/23
    そろそろ甲子園という金のなるコンテンツを、民放ではテレビ朝日1社に独占させるのやめさせようぜ。しかもコンテンツ料金払ってないとか闇大杉なのよ
  • 東電のキャラ「でんこちゃん」経費削減のため3月でリストラ

    原発事故に伴う賠償や廃炉の費用で経営破綻の危機に瀕している東京電力は、全社員の年収2割カット、2013年度末までに4万人の社員を3600人減らすなどのリストラ策を打ち出している。 そのリストラ対象者に、ある“超有名社員”が含まれていることは、あまり知られていない。彼女は主婦の身でありながら東電の広告・宣伝の最前線で四半世紀にわたって活躍し、その高い人気から専門ショップまで設けられた「東電の顔」だったのだが――。 東電の営業エリアに住む人ならば、テレビCMなどで一度は彼女の姿を見たことがあるだろう。 名前は「でんこちゃん」。東電のマスコットキャラクターだ。 主な“業務”は、東電のパンフレットやCMに登場して、電気に関する省エネ・安全マナー(たこ足配線の禁止など)を啓蒙すること。 そのでんこちゃんが、この3月末で東電を“解雇”されるというのである。 題に入る前に、東電の管外にお住まいの読者の

    東電のキャラ「でんこちゃん」経費削減のため3月でリストラ
    sogohyakkaten
    sogohyakkaten 2012/02/27
    この前のNECの人員削減よりも全然少ないんだなw というか経費削減甘すぎww
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