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先週2月17日の夜、「起業を増やさナイト第二弾」というイベントをやってきました。 ひふみ投信のレオス・キャピタルワークス株式会社の藤野英人さんにツイッターでお声がけいただいて、DeNA等に投資をされた日本テクノロジーベンチャーパートナーズの村口和孝さんと3人で前回の「起業を増やさナイト」を開催したのが、ちょうど2年前の2010年2月24日です。 2年前は私もブログやツイッターでも宣伝をし、1ヶ月弱かかって100人強の参加者が集まりました。しかし今回は、条件の違いもありますが、私がバタバタしていてブログやツイッターなどで全く宣伝できなかったにもかかわらず1日で80人の席が瞬間蒸発してしまいました。急遽(きゅうきょ)2月29日にも追加の講演を決定しましたが、こちらもすでに満席です。また2年前は、私がベンチャー関係のイベントに呼ばれるのは半年に1回といったペースでしたが、今は、今月だけで8回も、
(英エコノミスト誌 2012年2月18日号) かつて世界のリーダーだった日本の電機メーカーが、転落の道をたどっている。 東京・銀座の高級ショッピングエリアでは、アップルストアは人でいっぱいだが、すぐ近くにあるソニーのショールームは墓場のように閑散としている。 日本の最大手クラスの電機メーカーはここ数日間で、2011年度に合わせて170億ドルの赤字になるとの見通しを発表した。パナソニック1社だけで100億ドルの赤字を予想している。一方、韓国のサムスンは150億ドルの黒字を謳歌し、米国のアップルは220億ドルの利益を稼いでいる。 根深い病 日本の5大電機メーカーは2000年以降、企業価値(株式時価総額)を3分の2も失った(図参照)。 一体何が各社を苦しめているのだろうか? 高コストと円高は不利に働く。これらのメーカーが当てにしていた税控除を請求できなくする最近の法改正も同様だ。だが、病気の根は
ザ・インタビューズ>久保内信行へのインタビュー「あれってどう? なんかある?」 最近はニコニコやUStreamの登場により素人でも数千人の視聴者を集めることが可能になりました。さらにはメジャーアーティストの低賃金、低待遇の現実が知られることになったこともあり、メジャーデビューに魅力を感じない若者が増えているようです。現在は過渡期だとは思いますが今後どのような状況に落ち着くのでしょうか? 納品したはいいけど、脳内麻薬出まくって一向にうまく寝られないので、いぬぼくSSの かるたちゃんEDをエンドレスで聞いていたら、脳内が完全に虫歯になってしまいました。 そんな湯だった脳みそで返答しますね。 前提として、「アーティスト」を例にしてビジネス、もしくは将来像を語るときに混ざりがち な論点は表現の普及とメイクマネーの多寡なんだと思います。この設問だと、Ustreamで 数千人の視聴者を集め
以前、知り合いの起業家から聞いた話がとても印象深く、記憶に残っています。 彼は若い頃から起業を志しており、その思いはブレることなく 20代で起業、今も順調に会社を育てています。今は IPOも実現し、上場企業の社長になっています。 この会社、最近は海外展開も始めているのですが、そのきっかけとなったのが、「海外の起業家との交流」だったそうです。 彼が初めてアジアの起業家が集まるカンファレンスに出席した時、交流会での起業家間の会話において、 最初の質問は常に「あなたの会社のビジネスモデルは?」というもの、 そして、二番目の質問が「で、その事業は何カ国で展開してるの?」だったというのです。 彼が最初の質問に答えて自分の事業の説明をすると、みんな「おー、それはユニークなビジネスモデルだ。おもしろいね!」と言ってくれる。 ところが二番目の質問に彼が「今は日本だけでやってる」と答えると、みんなが「へっ!
最近、東電を辞める若い人が増えてるらしいけど、「退職が震災前の3倍のペース」などと報道されていて、「すごいな。そんなに辞めないんだ」とびっくりした。 だって震災前なんて、あんなに条件のいい会社を辞める人はすんごい少なかったはず。それが、震災後に3倍にしかなってない(純増分は2倍に過ぎない)なんてスゴイ。ほんと、みんな辞めないもんだね。 人間にとって、自分の乗っている船が沈みそうになった時、「どのタイミングでその船を降りるか」という判断はすごく大事。ちきりんがこのことを痛感したのが長銀だった。 日本長期信用銀行が破綻したのは1998年の秋だけど、金融界ではその数年前から「相当ヤバイでしょ」というのはみんなわかってた。経済的には破綻してるけど、政治的にどうするのかがよくわからない、というだけの状態だった。 もちろん、その頃も学生だけは相変わらず、超一流企業、長銀への就職に殺到していたけれど、内
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