さっき、killコマンドのmanを読んでいて気付いた。 pid に -1 を指定した場合、 sig で指定したシグナルが、呼び出し元のプロセスがシグナルを送る許可を持つ全てのプロセスに送られる。但し、プロセス番号 1 (init) へはシグナルは送られない。 Man page of KILL ほほう。つまり、 $ kill -9 -1とかやると、自分が持つプロセス全てにシグナル(SIGKILL)を送信できるとな。 (上記例の"-9"の部分は任意のシグナルでお願いします。"kill -l"とかで確認できる。) 応用して、 # sudo -u username kill -9 -1とかやると、特定のユーザ(上記例だと"username")の所有するプロセス全てを抹殺することができるわけですね・・・。便利ですが、取り扱い注意。 参考 KILL(1) KILL(2) LinuxサーバHacks―プ
1 台風4号が接近するなか、TwitPicにアップロードされていた1枚の画像が話題になっていた。 台風でベランダ死亡 もう何人もの人が指摘しているのだけど、これは今回の台風での写真ではない。僕は最近、この手の画像を見たらGoogleイメージ検索をすることにしているので、例によってイメージ検索をすると中国語のページがたくさんヒットする。「期間を指定」を使って少しずつ検索対象のページの日時をずらしながら検索していくと、6月12日ごろに中国語圏でこの画像が爆発的に広まったことがわかる。 こういうことをしたいときにGoogleイメージ検索で画像のURLを指定して検索するのが便利で、特に「期間を指定」と併用するとその画像がいつ頃出回り始めたのかを推測することができる。もっとも、ブログのトップページなどはそのページが最初にクロールされた日付が表示されてしまうので、ページ側に表示されている日付がいつなの
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