オブジェクト メタデータにはシークエンスデータがどのようにして得られたのかが記載されています。 メタデータは複数のオブジェクトから構成され、各オブジェクトは XML スキーマで定義され、相互に関連付けられています。 データモデル図 Submission 公開予定や登録者といった管理情報を記載し、同時に登録する DRA オブジェクトをまとめる。 BioProject 研究プロジェクト。外部データベース。 BioSample シークエンスデータが得られた生物学的なサンプル。外部データベース。 Experiment サンプルから構築したライブラリーとシークエンス機種に関する情報を記載。Experiment は1つの BioProject と1つの BioSample を参照します。 複数の Experiment は1つの BioSample を参照することができます。1つの Experiment
はじめに 本記事では、MongoDBのクエリを解説します。MongoDBはリレーショナルデータベース(以下"RDB"と略記)ではないため、SQLは使用できません。その代わり、MongoDB特有の「Mongoクエリ言語」を用います。Mongoクエリ言語のCRUD操作については公式ドキュメントに詳しい解説があります。 本記事の構成は、最初にMongoクエリ言語の特徴について解説し、2ページ目ではSQLとMongoクエリ言語の比較を行います。3ページ目では、MongoDBクエリ言語の使い方を説明し、最後に、プログラミング言語からの利用の仕方の説明として、Rubyからの利用を説明します。 Mongoクエリ言語の特徴 Mongoクエリ言語には以下の特徴があります。 コレクションの各メソッドを用いてCRUD操作をします メソッドの引数にはJSON形式のデータを渡します 変数が使えます 制御構造が使えま
本書はMongoDBを学びたいアプリケーション開発者やDBAに向けて、MongoDBの基礎から応用までを包括的に解説する書籍です。MongoDBの機能やユースケースの概要など基本的な事柄から、ドキュメント指向データやクエリと集計など、MongoDB APIの詳細について、さらにパフォーマンスやトラブルシューティングなど高度なトピックまで豊富なサンプルでわかりやすく解説します。付録ではデザインパターンも紹介。コードはJavaScriptとRubyで書かれていますが、PHP、Java、C++での利用についても触れています。MongoDBを使いこなしたいすべてのエンジニア必携の一冊です。 訳者まえがき 著者まえがき はじめに I部 初めてのMongoDB 1章 現代的なWebのためのデータベース 1.1 クラウドの中での誕生 1.2 MongoDBの主な特徴 1.2.1 ドキュメントデータモデル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く