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2014年11月24日のブックマーク (6件)

  • C++コンパイラのビルドコップ. 今の会社のLLVMチームの仕事のひとつとして、Clang… | by Rui Ueyama | Medium

    GoogleのLLVMチームの仕事のひとつとして、Clang C++コンパイラ(最近ではGCCと同じくらい広く使われている)の保守作業がある。継続的にCVS HEADのClangで社内のC++ソースコードなどをコンパイルして、もしそれがうまく動かなかったら、Clang(あるいは言語に対して誤った仮定をしていたコードがあったならそちら)を直すというようなことをやっている。 このビルドコップ作業は一週間単位でLLVMチーム内で回している。その役割が回ってきたら、一週間の間、開発版のコンパイラで巨大なコードベースをコンパイルして、コンパイラのバグがでたら何かしら対処するというわけだ。 この仕事が結構大変。コンパイラのバグなんてメタだから基的にわけがわからないし、僕はLLVMもClangもあまり詳しくないので、なんなんだこれはと思いながらエラーを直すというはめになる。 簡単なエラーは、ほとんどソ

    C++コンパイラのビルドコップ. 今の会社のLLVMチームの仕事のひとつとして、Clang… | by Rui Ueyama | Medium
    soh3914
    soh3914 2014/11/24
  • ナウシカごっこができる! Terraのサボテン水耕栽培キット | fladdict

    Stores.jpで購入した、1012 | TERRAのサボテン水耕栽培キットがついに届きました。Terraはステンドグラスの技法で作成された、手作りのサボテン水耕栽培ケース。この標感がとってもイカす! サボテンや多肉植物は、一般的に水をやりすぎると根腐れする・・・ってイメージですが、なんと水耕栽培ができるのだとか。 サボテンの根っ子をちょん切って、根の端っこだけを水につけておく・・・すると、サボテンは水棲環境に適応した新しい根を生やすんだそうです。 世話はとってもシンプルで、水が減ったら交換したり追加するだけ、ノー肥料でいけるというステキ具合です。普通の植物は、「土が感想したら水をたっぷり」みたいな、あやふやなインストラクションで難しいですが、これなら水位を維持するだけなので育てるのも簡単。アプリを使いやすくするのと、植物を枯らすことに定評のある弊社ですが、ここまでシンプルなら頑張れそ

    ナウシカごっこができる! Terraのサボテン水耕栽培キット | fladdict
    soh3914
    soh3914 2014/11/24
  • THE GUILD

    What We Design私たちは、幅広い視野と多角的な視点で物事の質に向き合い、 課題定義からグロースまで一気通貫したコミットを通して、 さまざまな業界に対して価値のあるクリエイティブを提供しています。

    THE GUILD
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    soh3914 2014/11/24
  • パリで超巨大Google Mapアートを設営してくるなど | fladdict

    パリの美術館ゲテ・リリック(Gaite Lyrique)で開催中の、Capitaine Futurというエキシビジョンにて、拙作のTHE GIANT MAPが展示中させて頂きました。展示帰還は10月18日から来年の2月8日まで。 THE GIANT MAPって何? 子供がゴジラのように暴れられる、インタラクティブな巨大グーグルマップです。 Google Mapにレーザーセンサーやシェーダー、物理エンジンなどを悪魔合体し、さらに日の出や日没、色調補正、飛行機や霧や雲などを追加したもの。子供の歩行を検知して地響きとともに大地が割れ、大爆発。ド直球のアイデアですが、ググっても誰も作ってないっぽかったので、アルバイトの岩谷君と一緒に勢いで作ってみました。 制作の背景 元々はGoogle DevArtという、グーグル主催アートコンペ用への応募用に作成したもの。Google DevArtはGoogle

    パリで超巨大Google Mapアートを設営してくるなど | fladdict
    soh3914
    soh3914 2014/11/24
  • 1507夜 『贈与論』 マルセル・モース − 松岡正剛の千夜千冊

    贈与論 マルセル・モース ちくま学芸文庫 2009 Marcel Mauss Essai sur le don:Forme et raison de l'échange dans les sociétés archeïques 1925・1950 [訳]吉田禎吾+江川純一 編集:渡辺英明 装幀:神田昇和 西洋は人間を経済動物にしてしまったのではないか。 このことに気付いたモースは、未開社会や古代社会には 西洋が見失ってしまった来の社会経済行為が きっと隠れていただろうと考えた。 そして、そこに「贈与」と「互酬性」を保つ社会が 長らく躍如していたことを発見した。 ひるがえって日には、中元・歳暮・お祝いをはじめ、 多くの贈答文化がのこっている。 これらはたんなる「虚礼の交換」なのか。 それとも回復すべきソーシャルキャピタルなのか。 おととい(5月16日)、日財団が主催した「未来を変えるデ

    1507夜 『贈与論』 マルセル・モース − 松岡正剛の千夜千冊
    soh3914
    soh3914 2014/11/24
  • 『紙の月』 - 空中キャンプ

    人間関係において、他者に何かを与えるということが、いまだによくわからない。自分は長らく、与えることのできる人間になるべきだと考えてきた。見返りを期待することなく与える姿勢を持つ必要があると。純粋に、贈与をしたいという感情の発露として、与える側の人間になれないものかと思案してきたが、そのような考えはやや単純だったし、与えさえすればいいというものではないらしいと気づくまでに時間がかかってしまった。仏民族学者、マルセル・モースの『贈与論』は、世界のさまざまな民族、共同体における贈与の形態を研究したテキストだが、同書では「どんな社会においても、贈り物の性質の中には期限付きでそれを返す義務が含まれている」「十分にお返しをする義務は強制的なものである」と論じられている。モースが正しいとすれば、どうやら、返礼を欠いた贈与は両者の関係を破壊してしまうらしい。 銀行で横領した巨額の金を、恋人との逢瀬でひたす

    『紙の月』 - 空中キャンプ
    soh3914
    soh3914 2014/11/24
    "『紙の月』の主人公は、贈与と返礼の循環を実感したかったかのように見える"