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2016年8月25日のブックマーク (2件)

  • inShade

    inShadeでは、現在地から行き先までのあらゆるルートの中から「日陰面積」の最も大きいルートを表示していますが、実はこの「日陰面積」の推定測定は意外とかんたんではありません。 まず、現在地の緯度(φ)や経度、現在時刻などの情報から「太陽高度(h)」と「太陽方位角(A)」を計算し、次に行き先までのルート周辺の「建物の高さ(H)」を取得します。(「建物の高さ」が高ければ高いほど、日陰が多く発生しうる) これらの値をもって「等立体角射影」や「等距離射影」などの日影長計算をおこない、ある範囲内の日陰面積を導き出しています。 ※この日陰考慮経路システムは特許取得済(特開2016-061728)

    inShade
    soh3914
    soh3914 2016/08/25
    ローンチが夏に間に合わなかったのかなあ 惜しい
  • アイデアは間接努力でつくる。

    勝手に部屋は散らかるのに、勝手に仕事は片付かない。 これは重要なことだ。つまり、どちらも「自分でやっていることなのに」だ。 ここにユビキタスの質がある。そして、アイデアに出会うための戦略がある。 いつのまにか散らかっている机、部屋。私は、この「いつのまにか」の力を自分にプラスに働くようなシステムをつくりたいと考えてきた。たとえば、いつのまにか、「ある英単語」を覚えている。そういう世界だ。 Memoriumは眺めるインタフェースという提案をした。眺めるインタフェースというのは、持続的な情報提示が可能にする、生活のすきま時間を利用して情報を獲得していくインタフェースだ。 たとえば、メインタスクがある場合でも、それ以外の周辺の物を視野に入らないように遮断するような環境を作り出さない限り、周辺にあるほかの物が必然的に視野に入ってしまう。また、人間 はさまざまな原因(たとえば、水を飲む、トイレにい

    soh3914
    soh3914 2016/08/25
    "散らかった部屋は、自分でやったという事実を考えれば、作品または仕事の成果なのである。無秩序にみえるその部屋は、知性のかたまりである"