この記事は「推し」について考える記事です。 ほとんどの人には何を書いてるかよくわからないと思うけれど、とある人に伝えたいことを自分で整理するために書いたので、まぁあまり気にしないでください。 「推し」の気持ち悪さに関して、うさるさんの記事のまとめがしっくり来て心地よかった 私は前から推しという概念が本当に気持ち悪くてしょうがないと思っていてその感覚を何度か言語化しようとして失敗し続けてきたのだけれど うさるさんの「自他の境界線の感覚の違い」という補助線はとても良いなと思った。 note.com ファンになればその対象に時間や金銭などを費す。だが、それはあくまで「現実にいる自分がメイン(主体)であり、その生活を豊かにするために」消費する。「推し」は自分との境目が曖昧だから、対象の成功(輝き)によって自己実現するように錯覚してしまう。「現実の自分の生活」を崩壊させるほどのめり込んでしまうのは、