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ブックマーク / www.asahi-net.or.jp/~cg1y-aytk (1)

  • Y.AYA's Garden 環天頂アーク

    頭上の、天頂より太陽側に、太陽に凸に現れる虹色の弧が、 環天頂アークです。 環天頂弧、天頂環、天頂弧などの呼び方もあります。 また、下に凸の虹色の弧なので、逆さ虹、という異名もあります (環水平アークも逆さ虹と呼ばれることがあります)。 英語では circumzenithal arc です。 環天頂アークの名のとおり、 天頂を中心とした円の一部、最大で約108度 (方位角) 程の弧が現れます。 外側 (太陽に近いほう) が赤で、内側 (天頂に近いほう) が紫です。 半径は、およそ「44度-太陽の高度」で、すなわち太陽の約46度上 (外暈と接する辺り) に見えることになります。 このアークは太陽高度が約32度より低いときにしか見られないので、 もちろん、天頂を越えることはありません。 東京の辺りでもそこそこの頻度で見られる現象なのですが、 頭上近くに現れるせいもあり、 現れていても気づかない

    sojaata
    sojaata 2005/06/13
    環水平アークなどなど
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