2015年10月29日09:00 カテゴリ任天堂決算 任天堂の2015年2Q(7-9月)決算は市場予想の半分以下だったことが判明。原因は想定以上の早さで進む3DSのオワコン化 任天堂の2015年2Q(7-9月)決算は市場予想を大きく下回るものだったようです。 任天堂:7-9月純利益は市場予想下回る-3DSソフト減速 (2) - Bloomberg (ブルームバーグ):任天堂が28日に発表した2015年7-9月期の純利益は前年同期比87%減の32億円となり、市場予想を下回った。携帯型ゲーム機「3DS」用ソフトの販売が減速した。 アナリスト5人の予想平均は73億円だった。営業利益は78億円(市場予想100億円)、売上高は1140億円(同1027億円)だった。 利益が前年同期比87%減と大幅に減少した理由として挙げられているのが3DSソフトの販売不振ですが、この7-9月期の3DSソフト販売数は1