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2018年5月18日のブックマーク (2件)

  • 構成ファイルの通りにインフラは立ち上がったのか? インフラ自動テストツール「Terratest」がオープンソースで公開

    構成ファイルの通りにインフラは立ち上がったのか? インフラ自動テストツール「Terratest」がオープンソースで公開 クラウドの利用において、インフラの構成をコードで記述することは一般的になってきました。インスタンスのサイズや台数を指定し、仮想マシンのイメージを指定し、ネットワーク構成を指定する、といった内容を記述したファイルを用意し、ChefやAnsible、Terraform、あるいはAWS CloudFormationといったインフラ構成ツールで実行することで、つねに同じ構成のインフラを立ち上げることができます。 インフラの構成を変更する際にもGitHubのようなバージョン管理システムでインフラの構成コードを管理できるため、いつ誰がどのようにインフラを変更したのか、履歴の管理が可能になると同時に、問題が発生した場合には以前の状態に戻すこともできます。 オープンソースで公開された「T

    構成ファイルの通りにインフラは立ち上がったのか? インフラ自動テストツール「Terratest」がオープンソースで公開
  • コンビニでわかるノンブロッキングIO - たけぞう瀕死ブログ

    NginxNetty、Node.jsなど日常的に利用されているミドルウェアでも主流になりつつあるのにいまひとつ正しく理解されているのかどうか怪しいノンブロッキングIOですが、その概念について社内の技術共有会でコンビニを題材に説明していたのが面白かったので少しアレンジして紹介してみたいと思います。 ここではスレッド、CPU、リクエストを以下のように表現することにします。 店員=スレッド レジ=CPU 客=リクエスト 1. シングルスレッド×ブロッキングIO まずは最も単純なシングルスレッド×ブロッキングIOです。図にするとこんな感じです。 店員(スレッド)が1人しかいないので同時に1人のお客さんしか処理できません。また、現実にはあり得ませんが、店員はアルバイトを始めて間もないのか、お弁当の温め中も電子レンジに張り付いており、温め終わるまで次のお客さんは待たされてしまいます。 2. マルチス

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