[速報]Amazonクラウド、データベースを地理分散する「Amazon RDS Cross-Region Read Replicas」「Redshift Snapshot Copy」発表。ディザスタリカバリを容易に。AWS re:Invent 2013 Amazon Web Servicesが主催するイベント「AWS re:Invent 2013」。2日目の基調講演で、ディザスタリカバリ対応を実現する2つの機能が発表されました。 Amazon.com CTOのWerner Vogels氏は、同社の顧客の多くがディザスタリカバリ対応のために地理的に離れた複数のリージョンを活用していると説明。その例として、3.11以後の日本の顧客が、東京リージョンに置いたシステムのバックアップとしてシンガポールリージョンを活用する例を挙げています。 Vogels氏は続いて、データベースの地理分散を容易にするた