Presented by Yoshiya Ito and me, Takeshi Matsuda at "ServerlessDays Tokyo 2019"
![ISPがサーバレスに手を出した / ISP Challenges Serverless](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/99a48d241ab0ed91093ca26f18ae7312d3281853/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fe1a9d9b737bb425e918fa953941d3bb2%2Fslide_0.jpg%3F13936399)
PaaS市場のリーダーはセールスフォース・ドットコム。マイクロソフトが2番手、3番手以降はだんご状態。ガートナーの調査より 米調査会社のガートナーが、エンタープライズ向けのPaaS型クラウドベンダを分析した「Magic Quadrant for Enterprise Application Platform as a Service」を公開しています。これは市場における各ベンダの位置づけを「ビジョンの完全性」(Completeness of Vision)と「実行能力」(Ability to Execute)の2つの軸で評価するものです。 2つの評価軸の両方ともトップだと評価されたのがセールスフォース・ドットコム。これは同社がPaaS型クラウド市場でリーダーであることを意味します。そして同じく2つの評価軸のどちらも2番と評価されたのがマイクロソフトです。 マイクロソフトに続いて実行能力は3
株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩本 敏男、以下:NTTデータ)は、OSS統合運用ソフトとして公開している「Hinemos®」(以下:Hinemos)において、複数のクラウド環境を一元管理できるクラウド管理オプションの最新版v2.0をリリースします。 本オプションを利用することで、クラウドサービスであるBizホスティング Cloudn(NTTコミュニケーションズ、以下:Cloudn)、アマゾン ウェブ サービス(Amazon Web Services, Inc.、以下:AWS)の環境とオンプレミス環境を組み合わせて利用する際に、定常的なシステム監視やジョブ実行のほか、システムの稼働状況をもとにした需要分析からサーバー増設やバックアップ管理まで、システムライフサイクルの一元的な制御を可能とし、クラウド環境に関わる運用コストの最適化が図れます。 本オプションは本格的な
「OpenDaylightプロジェクト」の発足を、米Linuxファウンデーションが2013年4月に発表した(図)。同プロジェクトは、ネットワークの構成や機器設定をソフトウエアで集中制御するSDN(ソフトウエア・デファインド・ネットワーキング)の業界標準ツールを、OSS(オープンソース・ソフトウエア)として開発・公開していくものだ。 同プロジェクトには、米IBMや米シスコシステムズ、米ジュニパーネットワークスなどのネットワーク機器ベンダー、米ヴイエムウェアや米シトリックス・システムズ、米マイクロソフト、米レッドハットといったソフトウエアベンダー、NECや米ビッグ・スイッチ・ネットワークスなど「OpenFlow」の製品開発を進めるベンダーが参加。ネットワーク機器を制御する「SDNコントローラー」などのOSSを開発する。 OpenDaylightプロジェクトの狙いは、「商用で使えるSDNのOSS
日本セキュリティ監査協会(JASA)は2013年4月25日、日本国内のクラウド事業者や監査事業者25社と共に、「JASA-クラウドセキュリティ推進協議会」を発足した。米国のクラウド業界では主流である外部監査人によるセキュリティ監査では、クラウド事業者のコスト負担が大きすぎるとして、「事業者による内部監査の有効性を外部監査人が評価する」という仕組みを国内に設けることで、セキュリティ監査の簡素化を図ることが狙いだ。 米国では、クラウド事業者が自社のセキュリティ対策の有効性を証明するために、外部監査人によるセキュリティ監査を受けることが一般的だ。代表的なものとしては「SOC(Service Organization Control) 2」や「SOC 3」、「SSAE16」などがあり、米アマゾン・ウェブ・サービスや米ラックスペース・ホスティングなどがこれらの監査を受けている。日本国内では、野村総合
■2012年度の主な講演実績  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・Citrix Cloud Vision 2012 Spring (2012 4.19) 2012年オープンクラウドの動向 ・東北SaaS・クラウド震災復興支援フォーラム (2012.4.25) 震災とクラウドに関するパネルディスカッション参加 (野村総研様、富士通様) ・オープンクラウド実証実験タスクフォースセミナー (2012.5.21) Open PaaS研究会の取り組み ・INTEROP2012(2012.6.15) クランドマネジメントシステム最新動向 ・次世代サービス共創フォーラム (2012.7.25) クラウドビジネスのエコシステムとクラウドサービスの最新動向 ・NTTコミュニケーションズ ビジネスICTセミナー (2012.7.31) オープンクラウドとクラウドビジネスエコシステムの最新動向 ・Clo
NTTコミュニケーションズは2013年2月25日、同社の台湾データセンター(DC)で火災が発生し、コロケーションの利用顧客や国際通信などに障害が発生していることを明らかにした。同日、GMOクラウドがクラウドサービスの障害を発表しているが(関連記事)、GMOクラウドはNTTコミュニケーションズ台湾DCのコロケーションを利用していた。 NTTコミュニケーションズの台湾DCも、台湾の事業者から設備を借りたものである。火災が発生した台湾の事業者名などについては、25日23時現在で「確認中」(NTTコミュニケーションズ広報)としている。火災そのものは同日16時頃に鎮火したが、現在は電源設備の復旧をしており、サービスの復旧自体のメドはついていない。GMOクラウドによれば、同社のサービス利用顧客、644件が影響を受けているという。
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