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2018年12月10日のブックマーク (3件)

  • 漢(オトコ)のコンピュータ道: ダウンロード違法化の審議について一言言っておく

    ライセンス違反の静止画像のダウンロードを違法化しようという法律の審議が行われているらしい。 海賊版静止画のDL規制を 文化審議会が意見まとめる:朝日新聞デジタル はっきり言って、これは由々しき事態である。インターネットの利用に大きな制約をかけ、日文化を破壊するであろう、最悪の法案であると言える。はっきり言って、このような低レベルな話し合いが行われていること自体に私は憤怒している。最近は多忙のため筆を置いていたのだが、久々に筆をとることにした。この法案の問題をしてきしておかねばならないからだ。 技術的に取り締まりは難しい一技術者としてこれだけは言っておきたい。そもそも、ダウンロード側を意図したものだけ上手く取り締まるような技術は存在しない。 まず、ファイルのダウンロードというが、それは範囲が大きすぎる。多くのウェブページには画像が多数埋め込まれているが、基的にそれらは画像ファイルを特定

    漢(オトコ)のコンピュータ道: ダウンロード違法化の審議について一言言っておく
    solailo
    solailo 2018/12/10
  • 目指したのは「記憶の中で美化された」SFC風ドット再現。『リバーシクエスト2』は、いかにして”タクティクスオウガ風”のアートを作ったのか

    ついに、iOS / Android 両方でリリースされた『リバーシクエスト2』。リバーシ+RPGの独自システムは前作から引き継いでいるが、作の注目された点は『タクティクスオウガ』風のアートにある。先行リリースされた Google Play 版のレビューでは「コピーである」と言うプレイヤーもいるが、実際に2つの作品のドット絵を並べると、明らかに異なる。しかし、プレイヤーは作のアートに『タクティクスオウガ』を強く感じている……それは、なぜなのか。 今回は、開発した YOKOGOSYSTEM の田崎亮さんに、「タクティクスオウガ風にする手法」と、作のアートの見所を聞いてきた。 今日はお時間ありがとうございます。 早速ですが、『リバーシクエスト2』をなぜ作ったのか、なぜ『タクティクスオウガ』風なアートを採用したのか、改めて教えていただけないでしょうか。 田崎: そもそも、『タクティクスオウガ

    目指したのは「記憶の中で美化された」SFC風ドット再現。『リバーシクエスト2』は、いかにして”タクティクスオウガ風”のアートを作ったのか
    solailo
    solailo 2018/12/10
  • 「ネタバレの美学」が最高に面白い: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    ワークショップ「ネタバレの美学」が最高に面白かったので書く。ちなみに、togetterまとめは[ワークショップ「ネタバレの美学」2018年11月23日]にある。 「脚・虚淵玄」でも観るか? だからこそ観るのか? いま読んでる推理小説の犯人、未見の映画のラストなど、楽しみにしている作品の肝心のところをバラされたら、どう感じるだろうか? 気にしない人もいるけれど、ほとんどの人は腹を立て、バラした人に抗議するかもしれぬ。あるいは、誰かのつぶやきが目に入り、うっかりオチを知ってしまったら? いま読んでるを落としてしまい、たまたま開いたページで犯人を知ってしまったら? もっと言うと、明らかにネタバレ(に見える)展開を、当の公式サイトで明かしているならば? 監督がノーランとか、脚が虚淵と分かった時点で、「見えて」しまうから、一切の予備知識ゼロで作品に向かうことが「正しい」鑑賞なのか? でも完全に

    「ネタバレの美学」が最高に面白い: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
    solailo
    solailo 2018/12/10