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2020年3月29日のブックマーク (3件)

  • 見どころ | ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展 | Bunkamura

    個展を開催したところでほとんど絵が売れない状況の中、ソール・ライターは写真を生活の糧に生かすことを思いつく。1948年頃からカラー・スライドフィルムでも撮影をはじめていたライターの写真は、次第にファッション誌の誌面を飾るようになっていく。絵画で培われた色彩感覚、ものを見つめる繊細な視点、独特なユーモア、エレガンスに対する適確な理解などから生まれるライターの写真は、多くの雑誌関係者の注目を浴びた。アート・ディレクターとして名を馳せていたヘンリー・ウルフもその一人だった。1958年、ウルフが『ハーパーズ・バザー』誌のアート・ディレクターに就任すると、ほぼ毎号ソール・ライターのファッション写真が同誌に登場するようになる。以後、『エル』『ヴォーグ』『ノヴァ』などファッション誌を中心に数多くの雑誌で活躍するが、1981年、5番街にあったスタジオは閉鎖される。時代が変わり写真家の自由な創造性が束縛され

    見どころ | ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展 | Bunkamura
  • 経年変化が楽しめる竹職人がつくるウォールオーナメント「バンブーグラフィック」

    METROCS(メトロクス)から竹細工のウォールオーナメント「バンブーグラフィック」が発売されています。 バンブーグラフィックは、大分県の若手職人が製作するスクエア型の壁掛けオブジェ。「竹工芸の新たな表現方法」をコンセプトに、伝統的な編み模様をアレンジしてモダンなデザインに仕上げています。 パターンは全5種類で、素材そのものの色を生かした幾何学的なパターンが編み上げられています。フレームは金色塗装の木製で、和モダンやシンプルモダンなど、幅広いインテリアに馴染んでくれるはず。 竹細工は年月が経つにつれて徐々に飴色になっていきます。暮らす人や部屋の変化と共に長年愛着を持って飾っておけるインテリアオブジェとなりそうです。 上段左から:ござ目 / ボーダー 2万1600円(税込み)、輪弧 / サークル 2万3760円(税込み)、もろこし / グリッド 2万8080円(税込み) 下段左から:亀甲 /

    経年変化が楽しめる竹職人がつくるウォールオーナメント「バンブーグラフィック」
  • graf TROPE T-4:グラフ トロープ テーブルデスク天板

    シンプル過ぎず、きつ過ぎないアルダーの木目をそのままに生かした、マット仕上げの無垢材のテーブル天板。 自然の風合いがいい味わいを生むアルダー材を使用しつつも、うるさくなく、味気なくならない、絶妙なバランスで継ぎ合わせたgrafデザインのTROPEの天板。 基のサイズはW1700mm×D800mmにデザインされていますが、最長2mまで1cm刻みでお好みのサイズでセミオーダーできるので、どんなスペースにどんな用途で利用するかもアイディア次第。ダイニングテーブルからパソコンデスク、アトリエの作業台や個展の展示にまで幅広く活躍してくれます。 天板には天然の無垢材を使用しており、木の節や自然の中で生じたヒビや傷、黒点や染みのように見える木目が生じることがありますが、廃材を生むこと無く、天然の木材そのものを家具の魅力として生かした天板ですので、自然の生み出す風合いとしてお楽しみください。 尚、天板の

    graf TROPE T-4:グラフ トロープ テーブルデスク天板