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  • 編集職場の20年、労働環境は確実に悪化し続けた(そのいち) - Electronics Pick-up by Akira Fukuda

    大学院修士課程を修了してから、20年ほど編集部に勤務した。 ほとんどは雑誌の編集部だった。 この20年を振り返ると、編集職場の労働環境は確実に悪化し続けてきたと断言する。 入社当時の雑誌編集部はのんびりしたものだった。 出社時間は9時半である。しかし9時半に出社している編集部員は2〜3名以下。 編集部全体では20名強の人数だったので、1割りくらいである。 だいたい10時〜11時の時間帯で、半数以上が出社してくる。 なかには強者の先輩社員がいて、出社するとまず昼御飯、それから休憩、午後3時半ころに夕刊をのんびり読むといった、いつ仕事をしているのか、新人である自分にはさっぱり分からない行動パターンだった。でも原稿は出ていたので、手品を見るような気分になった。 昼ごはんはおおよそ、午後1時くらいに始まる。ラッシュが終わってからだ。 編集長が声をかけ、席にいた編集部員が立ち上がり、編集長以下10名

    編集職場の20年、労働環境は確実に悪化し続けた(そのいち) - Electronics Pick-up by Akira Fukuda
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