その経験を通して学ぶことや思うことがあったので、コラムに書きたいと思う。親が自殺した時の、というと縁起が悪すぎるが、親が死亡した時の参考になれば幸いだ。
2016.11.17 恋愛 人間はみんな、支配されたがっている!/脳研究者・池谷裕二さんに聞く「支配されたい」の正体(前編) 脳研究者・池谷裕二さんインタビュー #001 『男の人に支配されたい?』と問うと、おそらく女性の半分くらいは「はい」と答えるのではないかと思う。「いいえ」と答えた人の中にも、「自分が認めた人ならば、支配されるのもやぶさかではない」と考えている人は少なからずいるはずだ。私は後者に当てはまる。そして、支配されたい人は、支配されることに快感を覚えているはずである。古くから女性向けの漫画やゲームにも、“男性が女性をリード(支配)する”というものが多い。なぜ、支配されることは心地いいのだろうか。“支配”は“束縛”や“不自由さ”とも言い換えられる。決して印象の良い言葉ではない。支配されたい気持ちの正体について、脳研究者の池谷裕二先生(以下、池谷)に聞いてみた。 池谷:そもそも、
新刊『オクテ女子のための恋愛基礎講座』では「本当に幸せになれる相手をみずから選ぼう」と書いてます。 そのために「自分にとっての幸せは?本当にほしいものは何?何を捨てられて何は捨てられないのか?その優先順位は?」を考えましょうと。 私は一貫して「他人軸ではなく、自分軸で考えて選ぼう」と主張してきました。その主張の陰には、母の存在があります。 母は今でいうVERY妻になりたかった人でした。 キラキラ女子の最終目標、勝ち組の象徴。ハイスペ夫と結婚してセレブ主婦になり、子どもを有名私立に通わせて、周りから「幸せそう」と羨まれる存在。 母はその目標を叶えたけれど、全然幸せそうじゃなかった。そして最期は誰にも看取られず、1人暮らしの部屋で遺体で発見されました。 母はとても美しい人でした。母似の弟は若い頃モデルをしていました。ちなみに私は父似で、父は左とん平に似ています。 母は若い頃からセレブ志向が強か
アルテイシア(以下、アル) 先日、既婚3人と未婚1人で女子会してたんですよ。未婚の子は婚活中で「今デートしている相手はすごくいい人だし居心地もいいけど、ドキドキしない。こんなにトキメキが無くていいのかな?」と話していて。既婚組は「トキメキは無くていい、いや、無い方がいい!」と満場一致でした。 AM編集部(以下、AM) トキメキは無い方がいんですか(笑)? アル まず「トキメキを提供できるような、恋愛慣れしている男は残ってない」って現実もあるけど。でも何より、トキメキ補正がかかるとそれが消えた瞬間、冷めたり飽きたりするから。「なんでこんな男に夢中だったの?」って。だったら初めからトキメキが無い方がいい、という結論でした。あと「恋は楽しいけど疲れる、疲れるから楽しい」ものでしょ? ジェットコースター的な刺激にドキドキするわけで。でも結婚生活は何十年も続くから、一緒にいて疲れる相手とは無理。 A
私の働いていた某広告会社はヤリチンの巣窟でした。 まともな男子はとっくに結婚してるか彼女がいて、フリーで残っているのは遊び人のヤリチンばかり。社員証をブラブラさせながら「今日、読モと合コンなんだよね~」とか言ってる彼らを私はひたむきに軽蔑してきた。 連中は「今は忙しいし、彼女を作る気ない」とか言いつつ、携帯に大奥フォルダ(セフレが登録されたフォルダ)を隠し持ち、「今日はどの子とやろっかな♪」と将軍気分を味わっている。既婚者なのに独身と偽ってコンパに行く連中も多かった。 私がくノ一だったら、忍法・筒枯らしで成敗してくれるのに… (※死ぬまで射精し続けて体内の水分が消失する技) 奴らは社内の女子も食い散らかしていて、ヤリ捨てされたり、都合のいいセフレにされたりして、傷つく子を見てきました。男性不信になって恋愛できなくなる子、体を壊して出社できなくなる子、挙句に退職してしまう子… 私はそういう女
アルテイシア(以下、アル):昔、テレビでお笑い芸人が『ヤリたいから「好き」とか「付き合おう」とか言うに決まってるやん、こっちは必死やねんから』と話していて、周りの男芸人たちも笑いながら聞いてたんですよ。女を騙してヤルことに罪の意識がないわけです。 もし女芸人が同じこと言ったら「ひどい女だ!」と総スカンを食らうでしょ?そんな風に、男社会はヤリチンに甘い。そして、恋愛経験の少ないオクテ女子はガードが甘い。 オクテ女子に忘れないでほしいのは<ヤルためにどんな嘘でもつく男がいる>ってこと。 経験豊富な女子はヤリチンセンサーが働くけど、オクテ女子は慣れてないからセンサーの感度が低い。 それに自分は「好きな人としかセックスしたくない」と思ってるから、ヤリ目的で口説かれても「私のこと好きなのかな?」と錯覚しやすいと思う。 AM:口説かれると嬉しくなっちゃいますしね。世の中、オクテな男子が多いですし。 ア
以前、ウイルス性腸炎に罹患してウンコを漏らした話を書きました(のっけから汚い話ですみませんね)。 あと一歩でトイレに間に合わず、ごく少量をパンツ内にリリースしたのですが、少量とはいえ成人女性としてはショックで「ウンコを漏らしたー!!」と叫ぶと、駆けつけた夫に「よかったじゃないか」とポンと肩を叩かれ「何がよかってん…」と脱力する脱糞妻。 「ウンコを漏らしてこそ一人前だ」と夫は意味不明なことを言ってましたが、それでも親身に看病してくれました。自分が死ぬほど苦しんでる時に迷惑そうな顔をされたら、百年の恋も冷めるでしょう。 夫婦とは、下痢嘔吐している時に看病しあう関係。 結婚して現実を知ると、キラキラした王子様なんて求めないし、夫婦は共に人生を戦うタッグパートナーだと実感します。 独身女性は「あの男わたしが下痢嘔吐キメたらどんな顔するだろう?」と岡村靖幸風に空想して、パートナーを選んでいただきたい
2021.07.29 わたしのこと 女性が40年間で得たもの!70年代のフランスでは女一人で○○もできなかった AMパリ支局がお送りする 結婚と幸せの方程式 #099
私は結婚するまで自分を重い女だと思っていました。相手とは四六時中一緒にいたい方で、メールの返事が来なかったり遅れたりするだけで胸にがっつり穴が開いてしまうような空しさと焦りを感じていたからです。 ところが、結婚して旦那さんと四六時中一緒にいられる状況が毎日続いている今、いかに1人になる時間が大切かということに気がつきました。 四六時中一緒にいてみると、さすがに夫婦の精神環境に良くないのです。 まさか自分が「1人の時間が大切」だと思うなんて夢にも思いもしませんでした。 というのも、 朝も昼も夜も同じ空間にいると相手のことを尊重できなくなるからです。彼と私が在宅仕事なのでいつでも一緒にいれてしまうという特殊な事情があるからではありますが…。 気がついたらなんだかよくわからないけど居心地が悪い。そして、だんだんとその居心地の悪さが機嫌の悪さとなり、その機嫌の悪さを相手に伝えてしまい、ちょっとした
結婚してからというもの結婚の話や旦那の話をする時、相手によって十分注意しなければいけなくなりました。なぜなら、自分にとってなんともない日常の結婚生活の話でも、相手を傷つけたり、悲しませたり、怒らせてしまうことがあるからです。たとえ相手に話をふられた場合であったとしても、です。 結婚しているからこその愚痴は、結婚しているからできることであり、子育ての愚痴も、子供に恵まれたからこそ言える愚痴です。 話し相手が「結婚したいと思っているのにできていない人」や、「子供が欲しいと思うのにできない人」にとって、その愚痴は共感を得られるどころか「毒」や「凶器」か「意味のないもの」でしかありません。 実際、私が独身だったころ既婚者の愚痴を聞いても、まったく共感できませんでした。それは私が結婚を経験したことがなかったのと、結婚したかったのにできていなかったので聞く耳も持てなかったのでした。 愚痴をもらす人にと
「整体」=「マッサージしたり、ボキボキしたりして、腰痛や肩こりを治す仕事」っていうイメージを持たれることが多いんだけど、私たちきらくかんのやっている『からだレッスン』は、それとは全然違うの。 体の使い方を変えて不調を起こらなくするのが目的。 体は今までの使い方の結果でできているから、使い方さえ変えれば体は変えられる。 どんな体の使い方が今の不調を作っているのかを見つけるために、私たちはいろんな角度から体を丁寧に観察するの。 今までAMで書いてきたことも、体を観察してきてわかったことばかりなんだよ。 今回は、体を観察してわかった目からウロコの『ホント』をみんなにも教えちゃいまーす。 人の魅力、ツヤやオーラ、もしくは輝きみたいなものを持っている人はいるよね。 その人たちの共通点は何だろう?って思いながら体を観てきてわかったのは、「輝いている人は疲れている」ということ。 もちろんグタグタに疲れて
J:ええっとですね。ここまでのお話を整理しますね。 青山さんは最初に結婚したいと言いました。 会社の先輩や男友達の評価の話は出ましたが、青山さんが誰かと家族を作りたいとか、一人でいるのが寂しいとか、そういう話は一切出てきませんでした。 実際には思っていたのかもしれませんが、少なくとも私は聞いていません。 そして、結婚相手の理想は「尊敬できて、青山さんが働く事を認めてくれる人」と言いましたが、実際に青山さんが欲しているのは、他人からのOKサインでした。 一生一緒にいる相手としてOKを出されれば、自分の評価がある程度安定すると思っているからだと思います。 しかし、青山さん自身も他人を厳しくジャッジしていて、現に「仕事が充実している未婚のままの女性や自己主張の強い人」を快く思っていません。 そして、その基準で自分をジャッジしては自分で傷ついている。 そんな自分をまだ見ぬ他人に丸投げしようとしてい
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