タグ

ブックマーク / aniram-czech.hatenablog.com (2)

  • 村上春樹の「好き」「嫌い」はどこで分かれるのか? に関する一考察 - チェコ好きの日記

    「村上春樹の小説がどうも好かん」という方に、たまに出くわします。 一方私は、けっこうな村上ファンです。長編小説はすべて読んでおり、短編小説も一部をのぞいてほとんど読んでいます。エッセイもたくさん持っています。 ただし、村上ファンであることを公言するとアンチ村上派に鼻で笑われるので、最近は「村上春樹が好き」であることを、あまり表立って言わないようにしています。 (表立って言えないので、ブログに書いています……。) 村上肯定派も、アンチ派も、この方の小説に関しては、いろいろと言いたいことがあるもよう。 アンチ派の意見として代表的なのは、Amazonの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』のレビューで★1の評価をつけている、ドリーさんのようなものでしょうか。 Amazon.co.jp: ドリーさんのプロフィール: レビュー このドリーさんのレビューは大変面白くて、ファンである私も、思わず吹

    村上春樹の「好き」「嫌い」はどこで分かれるのか? に関する一考察 - チェコ好きの日記
    solailo
    solailo 2014/06/09
  • 人生相談はなぜ面白いのか 「悩みのるつぼ」〜上野千鶴子編〜 - チェコ好きの日記

    朝日新聞に掲載されているという、「悩みのるつぼ」。新聞読者からのお悩みに、岡田斗司夫、上野千鶴子、美輪明宏などの凄腕(?)回答者が答えていくという、ちょっと他ではお目にかかれない人生相談です。 そんな「悩みのるつぼ」からは、現在3人の回答が書籍化されており、その1冊が先日書いた岡田斗司夫の『オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より (幻冬舎新書)』でした。 人生相談はなぜ面白いのか 「悩みのるつぼ」〜岡田斗司夫編〜 - (チェコ好き)の日記 今回は、これの上野千鶴子編、『身の下相談にお答えします』の感想を書こうと思います。 身の下相談にお答えします (朝日文庫) 作者: 上野千鶴子出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/05/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る ズレた会話しかできない長男  相談者:主婦 40代 まず、こちらののなかで、私

    人生相談はなぜ面白いのか 「悩みのるつぼ」〜上野千鶴子編〜 - チェコ好きの日記
    solailo
    solailo 2014/06/04
  • 1