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ブックマーク / sawayoshi.exblog.jp (2)

  • 教え過ぎ、与え過ぎ、やらせ過ぎ | 札幌の家庭教師 学びの森通信

    祝・ファイターズ優勝! すっかり寒くなりましたが、 今日の札幌は「熱い」1日でした! 日シリーズ、楽しみでございます。 「教え過ぎ」 私も含めて、先生と呼ばれる職業の人は、とにかく「教える」ことが大好き。 自分の持っている知識のすべてを、子供たちに伝えたい。 その気持ちは私にもよくわかります。 ただ、「教える」というのは、たいていは「教える側」の自己満足。 「これだけ教えてあげたから、今回のテストは上がってくれるかも・・・」 こういった「教える側」の期待は、たいてい裏切られる(?)ことが多いですよね。 これは、「教え過ぎ」の結果だと思います。 たくさん教えたから、成績が上がるわけではありません。 生徒が自分の頭で考えて、練習を重ねた結果、成績が上がるのです。 「教え過ぎ」は、子供たちから「考える時間」を奪う可能性があります。 「与え過ぎ」 「我が子にとって、なるべく良い環境を与えてあげた

    教え過ぎ、与え過ぎ、やらせ過ぎ | 札幌の家庭教師 学びの森通信
  • わかるの早過ぎない? | 札幌の家庭教師 学びの森通信

    「ニワトリが先か、卵が先か」。 とうとう結論が出たそうな。 「卵が先」だそうです。 「あっ!そうか、わかった!!」 教える側の人間にとっては、とても心地良い言葉ですよね。 子供たちからこの言葉を聞くために、日々頑張っておられる先生方も多いと思います。 でも、この言葉を真に受けて、教える側が、 「よし!これで大丈夫だ!」と思ってしまうのはとても危険です。 「わかるのが早すぎる」生徒ほど危険だと思います。 私の今までの経験では、学力の高い子ほど、簡単に「わかった!」とは言ってくれません。 教わったことを、自分の頭で整理する作業をするので、 「わかった!」となるまで、多少時間がかかります。 納得できないところは、とことん質問してきますし、 たまに「教師泣かせ?」の鋭いところをついてくることもあります。 でも、その分、いったん「わかった!」となると、 忘れることなく、確実に自分のものにしてくれます

    わかるの早過ぎない? | 札幌の家庭教師 学びの森通信
    solailo
    solailo 2006/06/02
    でも、子供の「わかった!」には、大きく分けてふたつの意味があると思います。「意味がわかった!」と「解き方がわかった!」です。
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