とあるきっかけで読み始めた、ミハエル・チクセントミハイの「フロー体験」という本、あまりに衝撃的であり、日々のものごとに対する観点をガラっと変えてしまったため、その内容の一端を、特にインパクトある部分を中心に簡単に紹介したいと思います。 ■著者「ミハエル・チクセントミハイ」について ミハエル・チクセントミハイは、1934年ハンガリー生まれで、主にアメリカで研究生活を行った、20世紀を代表する心理学者の1人。 1990年に出版された本書は、「(欲求の5段階で有名な)アブラハム・マズローの自己実現の概念を超えるもの」(ニューヨーク・タイムズ紙)など様々な新聞・専門家から賞賛され、「日常生活の心理学に関して、今世紀最高の研究者」とも言われています。 その知識は非常に広汎であり、心理学のみならず、文学・社会学・人類学・比較行動学・情報論・進化論・宇宙論・芸術などにまで及んでいます。 ■フロー体験とは
今日は、脱サラして自分でビジネスを持ちたいと考えている人が読むととてもためになって面白い本を5冊紹介します。 1.やりがいある仕事を市場原理のなかで実現する! 渡邉正裕 MyNewsJapanを創業した渡邉正裕さんの本です。 渡邊さんは日経新聞の記者のあとIBMのビジネスコンサルタントを経て、完全に独立したニュースサイトを起ち上げました。 やはり日経の記者とコンサルタントをやっていただけあって、勝算がどれぐらいあってどういう動機で起業したかが具体的にとても分かりやすく書いてあって面白いです。 出版された時点での売り上げやアクセス数なども全部生々しく公表してあります。 ちなみに著者は日経の記者時代に自身のホームページを持っていたらしく、そこで記者クラブの利権や、取材先から賄賂づけにされている実態などを書いていて、会社とケンカして裁判にまでなっています。 いやー、いいですね。ファイターです。
株式会社paperboy&co.の家入一真社長は、ひきこもりから社長になったという異色の経歴を持つ。インタビュー前編では今でも対人恐怖症を引きずっているという家入社長にそのぼくとつとした語り口で、ひきこもり時代から奥さんとの出会いまでを語ってもらった。(聞き手はグリー社長 田中良和) 家入 一真(いえいり かずま)氏 プロフィール1978年福岡生まれ。美術専門学校を卒業後、ウェブサイトのデザインに興味を持ちデザイン会社やシステム会社で技術的な知識を習得。その後、合資会社マダメ企画を設立し個人向けレンタルサーバー事業を開始。業務拡大に伴いpaperboy&co.を設立し、代表取締役社長に就任する。同社が提供する国内最大級のホスティングサービス「ロリポップ!」や無料ブログサービス「JUGEM」などが、女性や学生を中心に人気を集めている。 中2の事件で性格が180度変わった 田中:paperbo
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