タグ

2012年6月17日のブックマーク (4件)

  • 高木浩光@自宅の日記 - ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に

    ■ ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に 罰則ないから*1として2010年1月から施行された「ダウンロード違法化」*2。これに今、「2年以下の懲役又は200万円以下の罰金」の罰則が設けられようとしているようだ。 違法ダウンロードに罰則 著作権法改正案を可決 衆院会議, 産経新聞, 2012年6月15日 違法ダウンロード:罰則を科す法案 審議なく衆院を通過, 毎日新聞, 2012年6月15日 そこで、Winnyネットワークを対象に、どのくらい簡単に利用者を検挙できるようになるか、以下、考察してみる。 これまで、Winnyネットワークでは違法な公衆送信が数多くなされてきたが、刑事訴追はあまり順調に進んでいるとは言い難い状況であった。その原因は、公衆送信の故意の立証が容易でなかったためであろう。 ここは「一次放流者」と「二次共有者」を分けて考える必要がある。一次放流者(最初にWi

  • 政治の風景 - finalventの日記

    殺人・強奪が横行する無秩序社会と無慈悲な独裁者社会とどちらがよいか。どっちもいやだというのはたやすいが、どっちかしか選べないときがある。無秩序社会のほうが自由があっていいや、ヒャッハーという人もいるだろうが、私はそうなるよりはまだ無慈悲な独裁者社会のほうがマシではないかと思う。それを称して保守主義というなら、そうでないが自由主義ですか、進歩主義ですか、ヒャッハーと答えるしかない。 これが架空の、究極の問いならよいが、残念ながら今の日である。それでも、ブッシュ時代にはなんとか米国が抑えていたのに今では立派な内戦となったしまったシリアのようにもなっていないし、朝日新聞などがかつて称賛していた朝鮮民主主義人民共和国のようにもなっていない。当は軍部クーデターなんだからその虚構がわからない人には現実的に教えてあげましょうと軍部がわかりやすく実力行使するエジプトのようにすらなっていない。日はいい

    政治の風景 - finalventの日記
  • 志茂田景樹のtwitterでの人生相談が人気 「心にしみる」の声

    直木賞作家の志茂田景樹氏(72才)が最近、ツイッターで若者から支持を集めている。かつて、ド派手なファッションとヘアスタイルで『笑っていいとも!』などのバラエティー番組に出演して話題を呼んだ志茂田氏。最近ではテレビで見かける機会は少なくなったが、ツイッターでは若者を中心に約13万人のフォロワーを持つ人気ぶりだ。 つぶやきのテーマは主にフォロワーの人生相談だ。例えば恋愛では、 「けんかして家を飛び出して…追っかけてこない男の心理とはどういう状態でしょうか?」との相談には、「もう戻ってこなくていいぞ、というより、戻ってきて、ゴメンね、と言って貰いたいのです」とその心理を解説。 「不倫や二股をどう思う?」との質問には、「そういう関係になる前は愚かに憧れ、なってからは無責任に耽溺し、終わってからは気だったと美化しながらも傷の深さに悔みます」とつぶやいている。 「誰からも必要とされていない」と悩むフ

    志茂田景樹のtwitterでの人生相談が人気 「心にしみる」の声
  • 大橋巨泉か森光子か - Chikirinの日記

    以前から言っていることだけど、幸せな人生をおくるために何よりも重要なことは、「自分は何が欲しいのか」を明確に理解することだ。 これ、簡単なように思えてけっこう難しい。 世の中には「こうあるべき。こういうのが幸せなはず」的な言説が溢れており、たとえ自分はそうでないという場合でも、いつのまにか流されてしまう人はたくさんいる。 世間には「責任ある仕事を任されるのが幸せ」という人もいれば、「責任のない気軽な仕事だけをしてる方が気楽で幸せ」な人もたくさんいる。 お金はたくさんある方が幸せだと一般には思われているけれど、お金がないから目の前の仕事をとにかく必死でやらざるを得ないという状況のほうが、実は幸せだという人もいる。 つまらないものに大金を使うのが、みんな楽しいとは限らない。 いい会社に勤めるとか、持ち家を手にするとか、そういうのも「ほんとに嬉しい!」人もいるけれど、「そんなのどうでもいい」人も

    大橋巨泉か森光子か - Chikirinの日記