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2015年6月10日のブックマーク (4件)

  • CSS 設計の長い夢 - ペパボのフロントエンドスタンダード

    フロントエンド周りの技術は驚異的なスピードで進化し、また多様化しています。それらを全てマスターするのは途方もなく大変なので、ペパボでは、社内のエンジニア・デザイナが「最低限これだけはおさえておこう」というスタンダードを文書化することにいたしました。社内向けを想定した文書ではありますが、社内のみに留めず多くの方に役立てたいと考えたため公開します。 スタイルシートの夢 (1) 予測しやすい (2) 再利用しやすい (3) 保守しやすい (4) 拡張しやすい 代表的な CSS 設計手法 既存プロジェクトCSS に立ち向かう! (0) 流れ (1) 既存の CSS ファイルを元に SCSS ファイルに変換する (2) イニシャライズ CSS や共通の箇所のスタイルを分離する (3) CSSLint を使って、修正しやすいところから整理していく (4) コンパイル (5) スタイルのスコープ(あ

    CSS 設計の長い夢 - ペパボのフロントエンドスタンダード
  • ≡ ←ハンバーガーメニューのデザインでクリック率は違う(2014年のA/Bテストの結果から)

    スマートフォン対応サイトで右上や左上にある「≡」こんな形の三線のメニューはいわゆるハンバーガーメニューと言いますが、ハンバーガーメニューのデザインに関してA/Bテストを行っていた記事があったので紹介します。 ●ハンバーガーメニューのデザインパターンハンバーガーメニューは色々なデザインがあって、例えば以下の様なパターンがあります。(サイトイメージは「グラシン工房」から) まずはBootstrapの標準に近い形式。三の線があるだけのパターン。 次に三の線のしたにメニューという文字を配置して、アイコンの意味を説明するパターン。 三線を線(border)で囲い、ボタンらしく見せるデザインのパターン。 他にもいくつかデザイン・表現方法がありますが、それは前に書いた「【Web制作】スマートフォンサイトのメニューのアイコンデザイン・表示を比べてみた」の記事をご覧ください。 ●アイコンだけ・文字付

    ≡ ←ハンバーガーメニューのデザインでクリック率は違う(2014年のA/Bテストの結果から)
  • 新規ドメインでサイトを開設する場合にティーザーサイト手法を取り入れよう|Web制作 W3G

    Updated 2014.03.07 / Published 2014.03.07 新規ドメインのサイトでもバズるような趣向を凝らしたコンテンツをもつサイトであればQDFアルゴリズムによって、突発的に上位表示されるようなことはあるでしょうが、バズるようなコンテンツともなると面白コンテンツであることがほとんどで、真面目なコンテンツを扱うサイトでは無理難題と言えるでしょう。そのため新規ドメインでサイトを開設した場合は、3ヶ月から半年間ぐらいの一定期間をエイジングフィルタなるものの影響により適正に評価してもらえず、上位表示されることが望めないと言われています。 このように多くの労力をかけて新規でサイトを開設しても新規ドメインのサイトでは、3ヶ月から半年間ぐらいは上位表示してもらえないことがWebマーケティング上、足枷になることは非常に多いと思います。そこで、新規ドメインでサイトを開設される際には

    新規ドメインでサイトを開設する場合にティーザーサイト手法を取り入れよう|Web制作 W3G
  • 新規コンテンツ(新しいURL)が検索エンジンから評価されるまでにかかる時間

    Updated 2015.06.09 / Published 2015.06.09 新規ドメイン取得、新規作成のページなど新しいURLで作られたコンテンツは検索エンジンから評価される基準を満たせるようになるまで時間を要します。特に期間限定のイベント等であれば、その時間がビジネス上の生命線にもなり、検索エンジンからの流入が期待できる順位に至るまでは、ある程度の期間を見越した上でコンテンツ作りをしていくことが肝要になります。ここでは新規コンテンツ(新しいURL)が検索エンジンから評価されるまでにかかるおよその時間などについても探ってみたいと思います。 何をもって評価していると考えるか 検索エンジンも人と同じで出会う行為をもって、親交を深めていくことで、そのコンテンツ(URLで閲覧できる内容)が規定の信頼値に達すると、検索エンジンからの流入が期待できるぐらいの掲載順位を与えられるようになってくる

    新規コンテンツ(新しいURL)が検索エンジンから評価されるまでにかかる時間