2010年8月5日のブックマーク (2件)

  • ウラムの螺旋 - aLife

    最近見聞した素数の話. 自然数を次のように並べると, 17 16 15 14 13 18 5 4 3 12 19 6 1 2 11 20 7 8 9 10 21 22 23 24 25 何故か素数が一列に出てくるらしい. Javaでやってみた.結果は次のような感じ.赤が素数で白が非素数です.サイズは1001x1001.なので,1002001までの素数について. 確かに,45度回転してみるとぼんやりと格子状になっている.すげーすげー.ついでに中心から外側に向かうにつれてだんだん白っぽくなっていく気もする.これは素数分布に関する理論とも合致する.つまり,素数が現れる感覚はだんだん広くなるはずだ.割る数が増えるので当然の直感.でも数学的に厳密にどのように分布するのかは分かってない.これに関連するのが有名な未解決問題のリーマン予想.1から100までの素数を見えても,全く自由気ままに現れるので,こう

  • 生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え - Wikipedia

    生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え[1](せいめい うちゅう そしてばんぶつについてのきゅうきょくのぎもんのこたえ、原文: Answer to the Ultimate Question of Life, the Universe, and Everything)は、ダグラス・アダムズのSF作品『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場するフレーズである。 ダグラス・アダムズの『銀河ヒッチハイク・ガイド』(The Hitchhiker's Guide to the Galaxy)は、イギリスのラジオドラマで、のちに小説化、テレビドラマ化、そしてついに映画化がなされた人気シリーズである。奇抜な、ほとんど意味不明の領域に近づいたアイデアと、軽妙な語り口を持つスラップスティック(Slapstick = ドタバタ)SF小説である。作中、「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」を問