December 13, 2017 | Culture | casabrutus.com | photo_Yuko Moriyama text_Yuka Uchida インド南部の街、チェンナイを拠点に活動する出版社〈タラブックス〉。彼らの代表作である絵本『夜の木』は、シルクスクリーンによる印刷の美しさと、手製本による温もりを感じられる、アートピースのような一冊だ。世界を魅了する〈タラブックス〉の本づくりとは? その背景に迫る展覧会が〈板橋区立美術館〉で開催されている。
![工芸品のように美しい、インドの出版社〈タラブックス〉の本。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/299a038683e0c85539ab844c798d483b530aee1b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcasabrutus.com%2Fassets%2Fimages%2Fogp.png)
8月14日放送『空旅中国「孔明が挑んだ蜀の道」』の感想、少し遅くなったが書いてみる。 全体的なこと 余談 NHK問題 成都~漢中 金牛道 ざっくりした『三国志』の説明には首を傾げる 剣門関 山脈を潜り抜ける峡谷 ロウ中古城の雰囲気はとても良い 明月峡の桟道 影絵を子供に見せていたお母さん 木牛流馬の疑問 漢中・定軍山・白帝城 全体的なこと 先に全体の感想を述べると、歴史捏造などの歪みは感じずオーソドックスで良心的な内容だった。 解説は少々『演義』フィクション寄りなのかなと思うふしもあったが、細かいことを気にせず、現実景色を眺める目的なら十分に堪能できる。 何よりドローンでの「鳥瞰」は現代でなければ不可能なことだった。 しかも特別許可を得ての撮影が多いようだったので、個人ではとうてい不可能な視点で眺めることができたのは幸運だ。もしかしたら自分の足で現地へ行くよりも特別な体験となったかもしれな
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