仏パリ(Paris)で撮影したマイクロブログ、ツイッター(Twitter)のホームページ(2010年2月9日撮影)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【12月29日 AFP】米国の携帯端末情報サイトで働いていた男性が、在職当時に使っていたマイクロブログ「ツイッター(Twitter)」のアカウントを退職後も利用し、会社から訴えられた。ソーシャル・メディアのアカウント所有権をめぐる判例になると注目されている。 訴えによると、米カリフォルニア(California)州オークランド(Oakland)在住のノア・クラヴィッツ(Noah Kravitz)さんは2006~10年、携帯端末関連ニュースサイトを運営する「フォーンドッグ(PhoneDog)」(本社:サウスカロライナ州)に製品レビューと動画担当のブロガーとして勤務していた。クラヴィッツさんが使っていた「@PhoneDog_Noah」という
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