ニューヨーク(New York)のマンハッタン(Manhattan)の店舗で販売されている2リットルボトルの炭酸飲料(2012年5月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【9月17日 AFP】北米では子どもの健全な食生活のために糖分を多く含むソフトドリンクを規制しようとの声が高まっているが、カナダの高校生が学校で炭酸飲料を販売したとして停学処分にされたというニュースには困惑と冷笑が広がった。 アルバータ(Alberta)州レスブリッジ(Lethbridge)のキーナン・ショー(Keenan Shaw)さん(17)は先週、通学する高校の栄養及びマーケティング規則に違反したとして2日間の停学処分を言い渡された。 同規則は、学校内での飲食物販売を教育委員会と契約を結んだ業者だけに認めた上で、糖分を多く含む飲料の販売を禁じている。 新聞各紙は「炭酸飲
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