現代社会を一変させる重大事件の答えが日本の地方都市に隠されていたら? 傑作「寄生獣」で絶大な支持を得た漫画家・岩明均が、そんな壮大なミステリーに挑んだ漫画を実写化したオリジナルシリーズ「七夕の国」が7月4日(16時~)からディズニープラスの「スター」で独占配信される。 触れた物全てをエグる黒い球体と閉ざされた町をめぐるミステリーが描かれる「七夕の国」。物語の舞台となるのは、“丸神の里”と呼ばれる田舎町・丸川町。その始まりは戦国時代に遡り、里の民と丸神の土地を侵そうとする領主との合戦から幕を開ける。たった数人の民が操る球体に、次々と体をエグられていく侍たち。ディズニープラスならではの迫力で活写される合戦シーンが、本作のスケールと時を超えた壮大なミステリーの始まりを予感させる。 それから数百年を経た現代で里の謎に挑むのは、あらゆる物にほんの小さな穴を空けられる、何の役にも立たない超能力を持った
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