呉江浩・駐日大使は20日、日本の国会議員約30人がでおこなわれた頼清徳(ライチントー)新総統の就任式に出席したことについて、「公然と独立勢力に加担するもの」と非難した。 在日大使館が日本のや学者を招いた座談会で述べた。 呉氏は、頼氏が率いる民進党について「完全な独立組織」とし、「平和統一の可能性が縮小する」と新政権を批判した。また、「外部勢力が問題でもってを制しようとしている」と外国との結びつきを牽制(けんせい)し、「日本という国が分裂を企てる戦車に縛られてしまえば、日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」とも述べた。 呉氏は「問題はにとって核心的利益」と強調し、「我々は最大の努力を尽くして平和統一を目指す一方、武力行使の放棄も絶対確約しない」と主張。「国家の主権と領土の保全を守る政府と国民の意思と能力を過小評価すれば、大きな間違いになる」と述べた。 座談会には、鳩山由紀夫元首相や社民