KADOKAWAの月刊漫画誌「コミックキューン」公式Xが2024年7月30日、連載作品「エルフ先生のトイレはどこですか?」について、単行本発売時に展開した「書店店頭用の掲示物」を撤去する手配を進めていると発表した。 プロモーションとして制作したものの、「書店での掲示には適さない内容」との指摘を踏まえて対応するという。Xでは、失禁のイラストが描かれている掲示物が波紋を広げていた。
「ドラマ界をけん引してきたプロデューサー」からのコメント ドラマ制作側とのトラブルを明かしていた芦原さんが1月29日に亡くなった問題で、日テレは2月15日に「ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チーム」の設置を発表していた。5月31日に公式サイト上で公表した報告書では、ドラマの制作過程において、原作側と制作側の間に、認識の食い違いやミスコミュニケーションがあったとした。 競馬を描いた漫画『風のシルフィード』(講談社)などの作品で知られる本島さんは6月2日にXで、日テレの報告書を読んだと報告した。投稿で問題視したのは、報告書の別紙として公表された「有識者の方々からいただいたコメント」の中にある発言だ。「多くの人気ドラマを手掛けドラマ界を牽引してきた在京各社元ドラマプロデューサー5名」からのコメントが並ぶなか、「今回のことを受けて」の項目に、以下の発言が載っている。 「これで怖がっちゃいけな
全従業員を対象としたベースアップも TOKYO BASEの発表によると、初任給一律40万円への引き上げは、学歴、年次に関わらず、24年3月入社以降の新入社員に適用する。また、2月(3月15日支給分)より全従業員を対象としたベースアップも行う。全社員の月額支給額が40万円以上になるという。 一般社団法人労務行政研究所の「2023年度 新入社員の初任給調査」によると、東証プライム上場企業の初任給の水準は、大卒で22万5686 円、高卒で18万3388円だ。24年度の初任給引き上げの報道は相次いでいるが、40万円という高額な初任給は大きな話題となった。 一方で、学生向け就職情報サイト「リクナビ2025」に掲載されているTOKYO BASEの求人を見ると、40万円のうち17万2000円は80時間分の固定残業代であることが記載されている。「固定残業代は残業がない場合も支給し、超過する場合は別途支給」
そんなファンと築き上げてきた「資産」を手放すこととなった。山芳製菓は20年8月18日、わさビーフの全面リニューアルを発表した。 味は「わさび感をアップ」するなどマイナーチェンジにとどめたが、パッケージは大きく刷新。店頭で目立ちやすいデザインに変更し、「わさっち」から、牛をモチーフにしたようなキャラクター「わさぎゅ~」に切り替えた。 デザイン面は西野氏の監修を受けて決定。西野さんが主催するオンラインサロンの協力も仰ぎ、今回の一大プロジェクトが実現したという。 西野氏要請の裏には、強い課題意識 今回の発表後、消費者からはさまざまな声が寄せられた。 関連ワードがツイッターのトレンド入りするほど話題となり、好意的にとらえる向きも少なくなかった。しかし、「わさっち」に愛着を持つ人は複雑な心境のようだ。 山芳製菓のツイッターアカウントには800以上の意見が寄せられ、「これは、、、受け入れ難い、、、、」
2023年10月~12月放送のドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の原作者で漫画家・芦原妃名子さんの死去をめぐり、同作で脚本を務めた相沢友子氏のSNSにコメントをした人に対しても誹謗中傷が相次いでいる。そのひとりが文筆家で写真家の泉美咲月さん。1月30日、インスタグラムでコメントを書き込んだ経緯を説明し、「今や家族も身の危険を感じております」と訴えた。 「私も物書きの1人として尊厳を傷つけられたお気持ち、お察しします」 芦原さんは作品の制作陣と折り合いがつかず、9・10話の脚本を自ら担当。元々脚本を担当していた相沢氏は23年12月末、「最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました」などとインスタグラムで言及した。 1月30日時点で、泉美さんが相沢氏のインスタグラムにつけたコメント
オンラインクレーンゲームでぬいぐるみを手に入れたら、額に穴が開いていた。新品交換も考えられるなか、持ち主が見せた愛に景品メーカーが修理へ動いた──。 X(旧ツイッター)で伝えられた体験談に、「優しくてユーモアあって素敵」「いい会社すぎて泣ける」と感動が広がっている。持ち主とメーカーの双方に思いを聞いた。
作家の百田尚樹氏が代表を務める政治団体「日本保守党」がネットで注目を集めている。2023年9月1日に公式X(旧ツイッター)アカウントを開設し、約2週間で自民党のフォロワー数を抜いて国内政党で最多になった。 また、党員が10月31日時点で5万4000人を超えたと発表している。内閣府男女共同参画局の資料によれば、日本維新の会と参政党の党員はそれぞれ約4万人(22年12月時点)。過去のデータではあるが、保守党が上回っている。 Xフォロワーや党員数を飛躍的に伸ばす同党を、学者はどう見ているのか。京都府立大学公共政策学部准教授・秦正樹氏(政治学者)は、ウェブの世論調査をもとに「話題になっている場所は非常に局所的です」と指摘し、国政に進出するのは現状難しいとの見立てを取材に示した。 「既存政党に対する不満」 日本保守党は、百田氏とジャーナリストの有本香氏が設立した政治団体だ。百田氏が代表を務めるほか、
「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半 ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏=2019年に87歳で死去=による性加害問題を機に、タレントの人権問題が焦点になりつつある。 そんな中で、改めて注目が集まっているのが俳優の「のん」さん(30)をめぐる問題だ。のんさんは、本名の「能年玲奈」としてNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)でブレークしたが、所属していた事務所「レプロエンタテインメント」との間で独立トラブルが起こり、16年に改名。ほとんど仕事がない時期もあり、「芸能界の圧力」が原因だという指摘もあった。 それでも活躍を続けるのんさんは、いかにして独自の路線を切り開いてきたのか。ジャニーズ事務所をめぐる今回の事態は、のんさんにどのような影響を与えるのか。そして、芸能界は変わるのか。のんさんのエージ
「音楽フェスの主催者は、彼女の芸に加担しないことだ」 DJ SODAさんは、13日に行われた音楽フェス「MUSIC CIRCUS'23」に出演。翌14日、公演中に観客数人から胸を触られるという性被害を受けたことを訴えていた。 森田氏は19日、騒動について「DJ SODAの言ってる性被害って、公開型のつつもたせなのだろう。誘惑されて仲良くしていたら、あとから怖い人が出てくるという。音楽フェスの主催者は、彼女の芸に加担しないことだ」と投稿した。 森田氏は、スタジオジブリの人気アニメ映画「猫の恩返し」や、人気アニメ「ぼくらの」などの監督を務めたことでも知られる。投稿には韓国メディアから、「猫の恩返し」監督によるSODAさんへの2次加害だとする報道が相次いだ。 韓国のニュース専門放送局・YTNニュースのウェブ版は、「日本『猫の恩返し』監督、DJ SODAに『公開型のつつもたせ』2次加害」と報道。現
4人組ロックバンド「KEYTALK」のボーカル・ベースを務める首藤義勝さんが2023年8月13日、「某"一発どり系"YouTube 初めて聴いたけどピッチ修正ゴリゴリやってるね」とX(ツイッター)で私見を述べた。 登録者834万人のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」を名指しで批判もしており、一晩明けて「嫌な思いをさせた方ごめんなさい」と詫びるに至った。 「ハリボテのエンタメで若い才能を騙す行為」 バンドは国内最大規模の屋外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023」にも出演するなど活躍している。首藤さんは13日未明の投稿で、白背景にマイクがあるようにも見えるぼやけた画像に文字を添える形で、 「某"一発どり系"YouTube 初めて聴いたけどピッチ修正ゴリゴリやってるね」 「個人的には大賛成です。補正はお化粧みたいなもんなので」 と述べた。一方で
人気男性ギタリストのMiAさんが2023年8月8日、乳首を切除したことをツイッター(現・X)で報告し、反響を呼んだ。 MiAさんは著名アーティストのサポートギタリストとして活動するほか、楽曲のプロデュースも行っている。6月のツイッターでは、左手にマイクロチップを埋め込み、体内から光を発する仕様にしたことを報告している。 「男に乳首いらんやろ。ってずっと思ってた」 MiAさんは8日のツイッターで、「男に乳首いらんやろ。ってずっと思ってたから切除した。断捨離。乳首にはマイクロチップを埋め込む。乳首もギターに埋め込むか。これが本当のニップレス」と報告し、胸の両側にガーゼを当てた自撮り写真を公開した。 続くツイートでは、乳首を切除した理由について「ギター演奏してるときに擦れると集中力減るから本当に心底邪魔だった。これでライブ中乳首に気を取られずにギターに集中できる」と説明。 「最強のギタリストにな
回転寿司チェーン「はま寿司」で提供されたみそ汁の蓋に、食べかけのようなワサビが付着していた――。利用者が「気持ち悪すぎる」などと訴えた。 はま寿司は2023年8月3日、J-CASTニュースの取材に、食器洗浄マニュアルを再徹底するよう全店舗に通達を出したと明かした。 「安心して食事が出来ません」 伊丹昆陽店を訪れた白川玖羽さんは1日16時ごろ、「はま寿司であおさ頼んだら、1番上の蓋に使用済みのワサビが付いてるんやけど...」などとツイッター(現X)に投稿した。 「これ中古ワサビが付いた上蓋をよく見ると『上蓋同士を重ねた跡がある』んですよね。ワサビ付いている時点で洗ってもいないし、その上蓋同士を重ねてお客さんに誤って提供しているの気持ち悪すぎるでしょ」 取材に対し白川さんは、家族3人で来店し「あおさの味噌汁」を1杯ずつ頼んだ際の出来事だとして、次のように経緯を説明する。 提供された三杯のうち一
ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使が2023年7月10日に東京・丸の内の日本外国特派員協会で開いた記者会見で、「何度も繰り返したくはないが...」と会場からの質問に不快感を示す場面があった。 ロシアによるウクライナ侵攻は22年2月24日に始まり、23年7月9日で500日が経過。この節目を受けて開かれた記者会見で、コルスンスキー氏は冒頭発言で所感を述べた。その上で中盤に飛び出したのが「500日間をどう表現しますか」という質問だ。記者会見では、すでに発言した内容であっても、端的な発言を収録するために「改めて...」と、同様の答えを求める質問がテレビ局から出ることがある。この独特の慣例が問題になったと言えそうだ。 「冒頭発言を繰り返すように言っているのか?」 コルスンスキー氏は冒頭、13分間にわたって500日の間に世界がどのように変化したかを説明。日本からの支援に感謝した上で、 「我々
女性3人組音楽グループ「Perfume(パフューム)」が、ライブで着用した衣装をチャリティーオークションに出品した。その落札結果が、一部のファンから思わぬ注目を集めている。 オークションの入札数や落札価格が、結果的に各メンバーの「人気格差」を表しているのではないか――。そういった、どこか意地の悪い見方をするユーザーが、ネット上に出ているのだ。さて、気になる結果は...。 落札額トップのメンバーは... パフュームは2018年9月14日、西日本豪雨の被災地支援のため、過去のライブで着用した衣装をチャリティーオークションに出品することを発表。衣装はクリーニング済みで、ハイヒールや髪飾りなどの小物は付属しないという。 企画にあたって、パフュームの3人は「被災された方々に心よりお見舞い申し上げます」とした上で、 「今すぐに協力できることはこれだと決意したからでした。他の方法も考えましたが、やっぱり
2023年5月28日の日本ダービーで、2番人気のスキルヴィングが17着でゴール入線後に倒れ、その後急死したことをめぐり、元騎手で競馬予想家の瀧川寿希也さんが展開した持論が物議を醸している。 瀧川さんは同日のツイッターで、スキルヴィングの死を惜しむ競馬ファンに向け、「なんでお前ら金掛ける対象にして人間のエゴで博打の駒にして死んだら悲しんでんの じゃあレースに出すの辞めさせろよ」などと怒りを露わにした。 「競走馬に産まれた段階で可哀想なんだよ」 瀧川さんは1995年生まれの元騎手だ。2019年8月に引退し、現在はSNSやYouTubeで競馬評論家として活動している。ツイッターのフォロワーは10万人超を抱える。 瀧川さんは28日のツイッターで、「スキルヴィングで悲しんでる奴への怒りがあるよ なんでお前ら金掛ける対象にして 人間のエゴで娯楽の博打の駒にして死んだら悲しんでんの?」などと切り出した。
TBSは2023年5月11日放送の報道番組「news23」で、故ジャニー喜多川氏の性加害疑惑を自省とともに詳報した。 約10分間にわたって被害者の証言などを伝え、「報道機関がどれだけ、こうした被害を報道してきたのか。少なくとも私たちの番組ではお伝えしてこなかった現状があります」とメディアの責任に触れた。 「カウアンさんのこの発言は非常に重い」 11日の放送では、番組開始7分後から10分間におよびジャニー氏の性加害疑惑を特集した。 この日は、ジャニーズ事務所所属タレントのファンが、疑惑の検証を求めて記者会見を開いていた。この動きとともに事務所の見解を報じ、被害を訴える元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさんらの証言も盛り込んだ。 一連のVTR後、メインキャスターの小川彩佳アナウンサーは「取材に応じてくださったカウアンさんは、ジャニー氏の疑惑について『当時からメディアが報じていたらジャニーズ
コンビニチェーン「ファミリーマート」を通じて、同人誌を1日50通発送しようとしたら、店から困るなどと言われて断られたと、同人作家がツイッターで明かして関心を集めている。 発送のレジ受け付けには、1回5通の制限があり、50通なら少なくとも10回は店に依頼する計算になる。こうした発送量についてどう考えるのか、ファミリーマートの広報部に話を聞いた。 「困るので、他の店に行ってくれ」と言われたと報告 この同人作家が利用したのは、同人誌などを扱うマーケット「BOOTH」が手がける発送サービスだ。 そのサービス「あんしんBOOTHパック」は、宅配大手のヤマト運輸と連携しており、個人を特定されずに匿名で発送できる。発送物は、自宅などへの集荷はしておらず、ファミリーマートかヤマト運輸の営業所に持ち込む。発送では、受け取り先のポストに翌日投函する「ネコポス」便が使われる。 今回のトラブルについて、同人作家は
東京・秋葉原のカードショップが、来店客に対して防臭対策を講じるとツイッターで報告した。店員が「臭い」と判断した場合、「防臭グッズを浴びてもらうか退店して頂きます」としている。 店長は2023年3月27日、「今のところまだ声をかけたケースはございませんがほぼ毎日該当する方がいるのでそろそろ声をかけることがありそうです」とJ-CASTニュースの取材に答えた。 「『臭い方』が増えつつあります」 話題になったのは、「カードショップ トレカバース 秋葉原店」(東京都千代田区)のツイッター投稿だ。3月25日、ツイッターで「清潔感に欠ける『臭い方』が増えつつあります」とし、次のような対策を行うと述べた。 「申し訳ございませんが、今後店員が『臭い(主観)』と判断した方は声をかけさせていただきます」 以前から対策を講じていたが、「それでも今までクレームが多数ございました」とする同店は、「残念ながら声をかけさ
ライトノベル『ノーゲーム・ノーライフ』シリーズなどで知られる作家でイラストレーター、漫画家の榎宮祐さんが2023年3月21日、「シリーズ完結したら全巻買うから早く完結させて」などとするファンからの意見についてツイッターで苦言を呈した。 「みんながそうしたらお望み通りすぐ完結しますよ」 榎宮さんは投稿で、「たまに『シリーズ完結したら全巻買うから早く完結させて』みたいなこと言ってる人見るし、僕も言われたことあるけど」という意見に触れ 「そういうタイプの買い方じゃ作家はメシ食えないってどう説明すりゃ理解できるのか悩ましい」 と呟いた。ツイートには1万8000件以上のいいねが寄せられるなど、注目が集まっている。 続く投稿では、「作家は『本を買って貰えたらお金が貰える』わけですよ。完結するまで買わないってのは、じゃあそれまでは作家にお金が入らないわけなので、みんながそうしたらお望み通りすぐ完結します
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