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ブックマーク / fika.cinra.net (3)

  • 戸田真琴が母の姿と重ね思う「女の値札をはがされる日」の自由 | Fika

    2019年7月に始まった連載『戸田真琴と性を考える』も今回で10回目。生理、男らしさ / 女らしさ、装い、結婚など、昨年、すこしの休止期間をはさみながらもさまざまなテーマで文章を綴ってもらった。 今回は、10回目を記念して戸田真琴の盟友・飯田エリカが写真を撮り下ろし。さらに、連載の回数を重ねるたびに広く深く世界を広げてきた戸田と私たち読者だが、いま一度スタート地点――AV女優という職業でセックスを知り、性を見つめ続けてきた戸田が思うことーーに立ち返り、「性的消費」「『女』として見られること」をテーマにしたコラムをお届けする。 連載:『戸田真琴と性を考える』 AV女優兼コラムニストの戸田真琴による、激変する現代の性について思いを綴るコラム連載。「セックス」「生理」「装い」など、さまざまな視点から性を見つめていく。 >これまでの連載一覧はこちらから 戸田真琴(とだ まこと) 2016年にSOD

    戸田真琴が母の姿と重ね思う「女の値札をはがされる日」の自由 | Fika
  • オードリー若林「生きづらさ」の答え。あるべき論から自由になる | Fika

    インタビュー・テキスト by 黒田隆憲 撮影:前田立 編集:青柳麗野(CINRA)、川浦慧(CINRA.NET編集部) オードリーの若林正恭による、2016年の旅行記『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』が文庫化され、書き下ろしの新章として「モンゴル」「アイスランド」「コロナ後の東京」の三編と、彼とプライベートでも親交の深いDJ松永(Creepy Nuts)による「解説」が追加された。 かつて「人見知り芸人」と呼ばれた若林は、2016年に逝去した父が家族に遺したメッセージを読んだことがきっかけで、「外の世界」へと目を向けるようになっていく。自分が抱える「生きづらさ」の要因が、「スペック」や「勝ち負け」を重視する新自由主義的な価値観にあり、そこでサバイブするための隠しコマンドは「没頭できる趣味」「血の通った関係」であると気づいていく。そんな過程を綴った書は、単なる旅行記エッセイとは一

    オードリー若林「生きづらさ」の答え。あるべき論から自由になる | Fika
  • ビョークは、アイスランド国民にとっての国民的歌手ではなかった | Fika

    1993年に1stアルバム『Debut』でソロデビューして以来、その唯一無二な感性で前人未到のサウンドスケープを世に提示し、ポピュラーミュージックシーンの最前線を走り続けてきたアイスランドの至宝、ビョーク。音楽のみならず、女優として『カンヌ国際映画祭』でパルムドールを受賞したり、活動家として貧困・環境問題や、女性の権利についてメッセージを発信したり、その言動は常に世界中の注目を集め続けてきた。 最新テクノロジーを導入した先鋭的なサウンドと、母国・アイスランドを始め様々な国の伝統音楽を融合したその音楽性が象徴するように、彼女のこの25年間の活動は、アイスランド人としてのアイデンティティーと、そこから解放され自由になりたいという衝動のせめぎ合いのなかから生まれてきたもののように思う。では、そんな彼女の姿をアイスランドの人々は、どんな気持ちで見つめてきたのだろうか。 アイスランドの音楽に魅了され

    ビョークは、アイスランド国民にとっての国民的歌手ではなかった | Fika
    solidstatesociety
    solidstatesociety 2018/03/31
    平沢進までもう一息
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