「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
よこはま動物園ズーラシアのマレーバク「ひでお」が台湾への移送中に死亡した。日台が大きな衝撃を受ける中、24日には推定死因が「ヒートストローク」と発表され、さらなる波紋が広がっている。 【写真を見る】母親のロコと並んでぐっすり眠るひでお、検疫中の元気な姿も 出発の際は異常なし 奇蹄目バク科に分類されるマレーバクは、現存する4種のうちアジアに生息する唯一の種だ。後ろ半分は白、それ以外は黒という体の色や、上唇と一緒に伸びた鼻といった愛らしい外見ながら、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは「絶滅危惧種」に指定されている。 ひでおは2年前の1月12日、よこはま動物園で17年ぶりに誕生したマレーバク。園内の人気者だったが、個体交換で台湾への移送が決定した。繁殖と遺伝的多様性の維持などが目的で、先には今年3月、台北市動物園から東山動物園(愛知県名古屋市)に3歳のオス「獏豆(モドゥ)」が移されて
賀来賢人との対談で 俳優の鈴木亮平が日本のドラマの現状について「韓国に20年くらい差をあけられた」と発言し波紋を広げている。これは3月31日に放送されたフジテレビ系「だれかtoなかい」での出来事。Netflixで世界的ヒットとなったドラマ「忍びの家 House of Ninjas」を企画し主演した俳優の賀来賢人と対談した鈴木は、司会の中居正広から「(日本のドラマは)監督業、脚本業、プロデュース業と分けて……」と振られると「それで今まではこれた んですけど。我々は日本国内だけに向けて作品を作っていたけど、気がついたら海外、例えばお隣の韓国に20年くらい差をあけられちゃったっていう危機感がある」と打ち明けたのだ。... 記事全文を読む
2022年の「アニメ」振り返り(前編:映画作品編) 映画「劇場版ソードアート・オンライン〜オーディナル・スケール~」「HELLO WORLD」やテレビアニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」など、数々の作品を手掛けた伊藤智彦監督とともに、その年のアニメ業界を振り返るインタビュー企画。前編は今年も話題作の多かったアニメ映画について聞きます。【徳重龍徳/エンタメ評論家】 【写真】興行的には明暗の「すずめ」と「ミライ」伊藤監督はどう観た? ――伊藤さんとの振り返りも今回で9年目になります。2022年のアニメについて、まずは映画の話をお聞きできればと思います。新海誠監督の「すずめの戸締まり」が現在もヒット中ですが、伊藤さんは作品をどう見ていますか。 まず大前提として、新海さんが「君の名は。」から3年おきに、メジャーなオリジナルの映画を作り続けているのは凄い! という思いがあります。そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く