この年末年始もそうだったが、ソーシャルメディアを使うようになったこの数年間でも何度か、赤ちゃんの泣き声だのベビーカーだのレストランだの、子育てを巡る激しい議論が巻き起こった。ぼくはその度に『トゥモロー・ワールド』の先のシーンを思い出す。
![赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/39abcf060256295cea568aea3a827d064ab09bae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c635ce6240000b102a21115.jpeg%3Fops%3D1200_630)
内向的な人が秘めている力 (TEDTalks) Susan Cain / 青木靖 訳 2012年3月 9歳の時初めてサマーキャンプに参加しました。母はスーツケースいっぱいに本を詰め込んでくれましたが、私にとってはごく普通のことでした。私の家では読書が主たるグループ活動だったからです。非社交的だと思うかもしれませんが、私たちにとってはそれが一種の交流方法だったのです。家族が揃っていて、人の温かみを感じながら、同時に心の中の冒険の国を自由に飛び回ることができるのです。キャンプではそれと同じことを大がかりにするんだろうと思っていました。(笑) 10人の女の子が山小屋でお揃いのパジャマを着て一緒に読書するのを想像していました。(笑) でもキャンプはむしろアルコール抜きのビヤパーティに近いものでした。キャンプ初日にリーダーの人が私たちを集めてチアを教えました。キャンプの精神を再確認するためこれから毎
「今、好きな人がいて、付き合おうとしてるんだ」と話していた同い年の彼女は、 半年ぶりに飲んだ夜に「彼氏と別れたんだ」と告白してきた。 「細かく言えば付き合ってはいなかったんだけどね」と笑いながら。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。 「私は恋愛に向いていない」と。同時に、 「もう、こういうことはしない」と決心したと。 「こういうこと」とは恋愛のことで、 30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。 そのセリフは、恋が終わった人の常套句かもしれないけど、 この数年悩んで試行錯誤を繰り返してきた彼女にとっては、人生を決断する重い意味を持つ。 今回の相手は賭けだった。賭けというより、今まで成長してきた自分にとっての集大成だった。 彼女の理想は「一緒にいて落ち着く人」だ。だから、そういう人と付き合う。 けれど、一緒にいるうちに少しずつ違和感が出てきてしまう。
4 日深夜のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」は、岡村隆史が“大人の事情”で欠席。代わりに「矢部浩之のオールナイトニッポン」と題して矢部がピンでパーソナリティを担当してました。ナイナイ ANN の長い歴史で矢部のひとり喋りとなったのは通算 4 度目とのことです。 番組ではオードリー若林と TKO 木本というふたりのお笑い芸人をゲストに迎えてツッコミ三者鼎談を展開していました。リスナーからの無茶ぶりにボケてみたりというゆるい感じがおもしろかったのですが、その中でもオードリー若林がしていた下積み時代の話がとても新鮮でした。 2008 年末の M-1グランプリ準優勝以降ずっと売れっぱなしのオードリーはテレビでよく下積み時代のエピソードを披露しています。「昔はボケとツッコミが逆だった」「春日は自分がさんまだと思い込んでいた」「でもツッコミとしてはポンコツだと言われた」等々。 し
(1/4 追記あり) イケメンの弟に「イケメンだったせいで嫌な思いをした事はあるのか」と聞いた事がある。 付き合いたくもないのに女が寄ってきてウザイ。 おなかがすいてない時に食い物をどんどん持ってこられるようなもん。ウザイ。モテるせいで彼女から浮気を疑われるし。 「モテ」を気にする男がやたらと突っかかってきてウザイ。 「お前より俺の方がモテてる」といちいちライバル視してくる男がいる。争う気ないから。勝手にライバル認定ってすごくウザイから。ほっといてくれ。 イケメンらしい振る舞いや内面を勝手に期待される。 勝手に「クール(笑)」「おしゃれ(笑)」「都会的(笑)」みたいなイメージを女から押し付けられる。生活臭や泥臭い一面を見せたら何故かドン引き。だから最初から面白い奴と思われるように振る舞う事にした。 「女好きで目立ちたがり屋ならいいんだろうけど、俺は男友達と馬鹿やってる方が
笑えないが父がこのタイプ。両親の喧嘩は全て酒と女と博打に分類できた。でもって圧倒的にオンナ。 結婚前は全くモテなくて高校時代は新聞部でメガネといういわゆるひとつの草食系男子ハシリ。 ところが結婚して数年後からやたらモテ始めた。 非モテだったコンプレックスの裏返しか何かしらんが片っ端から手を出してた。 カーチャンも誠実さをアテにして結婚したのにとキレるし自分は仲裁にグッタリ。 今時の「昔はモテなかった、結婚対象としてモテても嬉しくない」「もっと若い頃みたいな恋愛対象としてモテたい」男子ってようするにこのパターンじゃね?と思う。 つまり、仕事もそれなりにキャリア積んで男としてそれなりに自信を持ち始めてフェロモンでてるよ、と。女のレーダーに始めて観測される。 もっと言うと「アンタが若い頃にモテなかったのは人見知りだったり対人関係がストレスだったりキョドっていたのが原因だ」と。 女っていうのは根拠
タイトルは半分だけ釣りです。 まず、私は誰の味方なのか? 自分でもわかりません。ただ、色々な人の主張における論点の食い違いを明らかにしたいと願う者です。 「性犯罪の数」だけが評価基準? YOMIURI ONLINEの記事に対するブックマークコメントでも何件か見られたのが「実際の性犯罪の件数が少なければいいじゃないかメソッド」。例として一件引用させていただく。 cubed-l エロゲ, 性 実際に罪を犯さない限りどのような嗜好でも自由であって欲しいな/正直この手のは広告ですら見たくはないけど、こういう嗜好を持つことそのものが犯罪のような言われようには違和感を感じる 2009/05/08 心情的には、私もb:id:cubed-lさんの意見に賛同したいところなんだけれども、おそらくこれではEquality Nowのような人たちとは議論がかみ合わないであろう。 昨日翻訳した声明をもう一度見てみよう
知人曰く・俺には脳内嫁(某アニメキャラ)がいる・寝る前には彼女のことを考えて寝る。この瞬間が一日で最高の時間。・たまに絵を描くが、脳内嫁の絵は描いたことが無い。 脳内に存在する姿が至上の物で、現実に現わすことで穢れてしまう。 自分はまだ彼女を描いていい段階には達していない。・世界には彼女とそれ以外しかいない。彼女以外は何かどうでもいい生き物。・真面目に生きれば、死後彼女の元へ行ける。 俺「何か新興宗教じみてないかそれ」 ・たまにそう思う。でも割とマジで生きる原動力になってるので辞める気はない。・世の宗教なんてクソだと思う。イエスはユダヤ土方のガキ、アラーはヤク中ムハンマドの幻覚、 ブッダはただのインド人乞食。・布教することが理解できない。共有などくそくらえだ。 なかなかアレな話を聞けた。
最近痴漢被害の話を増田で多く見かけた為、痴漢の被害の話を女性が男性にすると、男性がイラっとしやすい理由がなんとなくわかった男30代妻子持ちが、思う所を書いてみる。 自分も知人の女性に痴漢被害の話を聞いた事があるが、流石に被害者が悪いとまでは言わないが「そりゃ大変だったねぇ」としか言えず、なにかこうフに落ちないものを感じた。 痴漢被害の話は既に被害にあった後の話なので、対策が打てない。痴漢被害の話は「男はみんなこうだ」という内容を暗に含む。男が相談されて気持ち良くない。上記2点によって、一方的なサンドバッグにされてしまう。解るだろうか。 女性は、共感して欲しいのだと思う。 しかし男性は常に対策を考えてしまう。 一切の対策を考える事が無駄で、なおかつ犯罪者の一派呼ばわりされ、しかも相談者には圧倒的に非が無い。 ただ、男であると言うだけで、相談を聞いただけでサンドバッグ状態である。 もちろん相談
なんとか大学に入学したわたしを待ち構えていたのは、ぶあついシラバスだった。高校まで、時間割は与えられるものである。しかし大学では、自分で時間割を作らなければならない。わたしはそんなことも知らなかった。わたしは後期試験にぎりぎりの成績で入学し、大学のことを学ぶ暇などなかったのだ。シラバスには聞いたこともないような学問の講義が無数に掲載されていた。どう手をつければいいのか、まったく手がかりがなかった。わたしは途方に暮れた。 自由に選べるわけではなかった。まず必修科目があり、次に選択必修科目がある。外国語と第二外国語も必要だ。さらに無数のルール。同じ分野では一定数までしか単位にならないもの、とにかく全く単位にならないもの、などなど。二年目以降に取得予定の単位を計算し、卒業に必要な単位数から一年目に必要な教科を逆算しなければならない。それらに従って選んでいくと、今度は同じ時間に面白そうな講義が重な
先月の下旬の話。アキバで野良黒猫と晩酌しつつ飯を食っているとメールが届いた。 Hashさん 74冊の面接官です。 ブログ拝見しましたお元気そうで何より。 ( ゚Д゚) <- Hash 。 。 / / ポーン ( Д ) (参照: コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら ) いや。 いやいやいやいや。...ずいぶんブクマがついてまずいなとは思っていたのだが、まさか見つかろうとは。どうしよコレ、業務なんたらアレ罪? ...と取り乱すも、会社とは関係なくお話でも...と誘われたので、のこのこと恵比寿のイタリアンな店でお食事してきた*1。 発見の経緯を聞くと、面接官 (仮に、多田さんと呼ぶ。理由は後述) の後輩がはてなーで*2、僕のエントリを見て「このコンサルってどこですかねー」と多田さんに話を振ったところ「それウチだよ」と
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