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MERRYに関するsolitary_shellのブックマーク (9)

  • 【ライヴレポート】活動休止前夜、“最強の現在”を見せつけたMERRYがオーディエンスと交わした約束 | BARKS

    「俺にはMERRYしかないし、歌しかない。いちばん熱くなれるこの場所に、かならずまた戻ってきます。待ってろとは言わないから、俺がここでまた無茶苦茶やるときまで、その身体、なまらせないで準備しといてください。またライヴで会いましょう」 ◆MERRY 2013「devour」at SHIBUYA-AX~拡大画像~ 2月13日、午後9時16分。2時間10分に及ぶ熱演を経て、MERRYのフロントマン、ガラは会場を埋め尽くしたオーディエンスにこう告げ、その場を去った。ステージを自分たちの主戦場とするバンドだからこその説得力がそこにはあった。 この日のライヴは、先頃リリースされた最新シングル「梟」に合わせてのもの。公演タイトルに掲げられた『devour』 という単語には“むさぼりう”という意味があり、まさにそれが“おとなしそうでいて実は夜行性の猛禽類”である「梟」に呼応するネーミングであることがわか

    【ライヴレポート】活動休止前夜、“最強の現在”を見せつけたMERRYがオーディエンスと交わした約束 | BARKS
  • 異端児たちの特性を堪能できる絶好の機会、<MERRY VERY BEST~白い羊/黒い羊~>ツアー・ファイナル到来 | BARKS

    異端児たちの特性を堪能できる絶好の機会、<MERRY VERY BEST~白い羊/黒い羊~>ツアー・ファイナル到来 去る9月に発売された2枚組ベスト・アルバム『MERRY VERY BEST~白い羊/黒い羊~』に伴うツアーを展開中のMERRY。すでに名古屋、岡山、大阪での各公演を終え、11月30日の東京・赤坂BLITZ公演を残すのみとなっているが、念のため改めてお伝えしておくと、当日は昼夜二回公演となっているのでご注意を。まずは15時開場/15時30分開演で【白い羊】、そして18時30分開場/19時30分開演で【黒い羊】というテーマに則ったステージが披露されることになる。 ◆MERRY画像 わかりやすく言えば、前者が「“聴かせる楽曲”を主体とした、基的に着席形式のライヴ(ただし1階フロア後方は立ち見)」、そして後者が「“激しい楽曲”を軸としながらの、スタンディング形式のライヴ」ということ

    異端児たちの特性を堪能できる絶好の機会、<MERRY VERY BEST~白い羊/黒い羊~>ツアー・ファイナル到来 | BARKS
  • MERRY【インタビュー】メンバー監修ベスト盤発売!活動10周年の歩みを辿る“白い羊”“黒い羊”の話 | BARKS

    2012年、活動10周年のアニバーサリーを迎えたMERRY。“レトロック”と称する哀愁とヘヴィネスを湛えた唯一無二の世界を武器に走り続け、近年は様々なイベントやフェス出演を通して、これまで以上に幅広い層の音楽ファンに認知されることになった。そこで、9月26日にリリースされるベストアルバム『MERRY VERY BEST~白い羊/黒い羊~』を軸に、MERRYの歩みを辿り、新たにファンになった方々にもMERRYの魅力により一層触れていただきたいと思う。 ――9月26日にリリースされるベストアルバムにちなみ、活動10周年のMERRYの歩みについて聞いていけたらなと。最近ではいろんなフェスにも参加するようになったMERRYですが、活動を始めたばかりの頃は、載る雑誌を限定していたり、アンダーグラウンドな活動でしたよね? ガラ(Vo):そうですね。ライヴという面で言えば、結成1年で渋谷のO-EAST(

    MERRY【インタビュー】メンバー監修ベスト盤発売!活動10周年の歩みを辿る“白い羊”“黒い羊”の話 | BARKS
  • MERRY、待望のニュー・シングル発売決定! 10周年記念ライヴで会場限定盤の先行発売も | BARKS

    結成10周年を記念して4月30日にZepp Tokyoでワンマン・ライブ<10th Anniversary FINAL @ Zepp Tokyo ~Beautiful Freaks A GO GO~>を行なうMERRY。このライブは2部構成で行なわれることが決定しており、最新アルバム『Beautiful Freaks』の世界をたっぷりと堪能できる第1部、人気投票の上位曲によるセットリストの第2部と、ファン参加型にしてMERRY10年の歴史を1日で体感できるライブとして大きな話題を呼んでいる。 そして、ライブから2日後の5月2日に、待望のニュー・シングルの発売が決定した。アルバム『Beautiful Freaks』から9ヶ月、シングルとしては「夜光」から1年4ヶ月ぶりの新曲となる。結成10周年FINALを迎え、11年目の活動のスタートを飾る記念的な作品ということで、メンバーによれば、異形かつ

    MERRY、待望のニュー・シングル発売決定! 10周年記念ライヴで会場限定盤の先行発売も | BARKS
  • 前向きに歴史を振り返る夜~MERRY10周年記念公演、第5夜を終えいよいよ千秋楽へ | BARKS

    東京・恵比寿リキッドルームでのMERRYの6夜公演もいよいよ終盤へ。11月12日、その5番目の夜は2007年発表のメジャー第3作、『M.E.R.R.Y.』を軸とするライヴ。前夜、「この日の到来をいちばん楽しみにしていた」と語っていたテツ(B)に、終演直後に話を聞くと、彼は満足げな笑みを浮かべながら次のように語っていた。 ◆MERRY画像 「このアルバムには強弱のわかりやすい曲というか、メリハリのつけられる曲がすごく多いじゃないですか。この日を楽しみにしていた理由はそこにあって。久しくやっていなかった「ポエジー」とかもリハでの感触がすごく良かったし。今夜のライヴに限ったことではないんですけど、やっぱり毎日のように“ああ、これはこういうアルバムだったんだな”と気付かされますね。『M.E.R.R.Y.』はかなりどっしりとしたアルバムだと思うし、実は“聴かせる”アルバムなんですよ。終盤にやった「ポ

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  • MERRY10周年記念公演、第4夜~巨大な“のぞき部屋”と化したリキッドルーム | BARKS

    2011年11月11日、縁起良く“1”ばかりが並んだこの日、MERRYの誕生10周年記念6夜公演は第4夜を迎えた。この夜の主題に据えられていたのは2006年にリリースされたメジャー第2作『PEEP SHOW』。このバンドの歴史のなかでもかなり実験的な色合いが強く、単体として磨き上げられた多様な楽曲の集合体といった印象の強いアルバムだけに、ライヴ自体も変化に富んだものとなったが、終演後、結生(G)が語っていたのは、そうした作品だからこその難しさだった。もちろん再現性云々という話ではない。 ◆MERRY画像 「誤解を招くような言い方かもしれないけど、終わった後の達成感とか爽快感を味わいにくい作品なんです。シングルも含めて、単体で歌ものとして成立してる曲が多いうえに、その歌ものの曲たちも比較的ノリのいいテンポ感だったりするんで、実は緩急をつけにくいところがある。ノリはいいけどブチ切れる感じではな

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  • MERRY10周年記念6夜公演、熱狂の第3夜を終え後半戦へ | BARKS

    東京・恵比寿リキッドルームにて<NEW LEGEND OF HIGH COLOR「6 DAYS」>と題された10周年記念6夜公演を展開中のMERRY。去る11月9日には3番目の夜を迎え、メジャー・デビュー作にあたる『nuケミカルレトリック』(2005年発表)を軸とするライヴを披露した。前2回のライヴを経て波に乗っていた5人は、満員のオーディエンスとの一体化を楽しみながら、同公演をもってこの怒濤の6夜公演の前半戦を終了。3夜連続でのライヴをほとんど経験したことのなかったガラ(vo)は、この夜を迎えるにあたって若干の不安をおぼえていたことを認めながら、終演後、清々しい表情で次のように語っていた。 ◆MERRY画像 「正直なところ喉が心配だったんですけど、1曲目を歌い始めた瞬間、声が出てくれたことでホッとしました。その一瞬で“ああ、今日は大丈夫だ!”というのがわかるんですよね、自分自身で。その時

    MERRY10周年記念6夜公演、熱狂の第3夜を終え後半戦へ | BARKS
  • MERRY怒濤の6夜公演、第2夜終了「10年もこんなカッコいいバンドをやれて幸せです」 | BARKS

    MERRYの誕生10周年を記念しての6夜公演、<MERRY 10th Anniversary NEW LEGEND OF HIGH COLOR「6 DAYS」>が東京・恵比寿リキッドルームで開幕し、11月8日はその第2夜、すなわち2004年発表のインディーズ第2作『モダンギャルド』を主題とするライヴが行なわれた。昨日と同様、詳細にわたる記述は避けておくが、すべての演奏を終了したのち、ステージを去る間際にネロ(Dr)が客席に投げ掛けていた言葉が、この夜のライヴがいかに素晴らしいものだったかを物語っている。 ◆MERRY画像 「10年もこんなカッコいいバンドをやれて幸せです。ついてきてくれてありがとう!これからもよろしく!」 そして終演直後の楽屋で、健一(G)に少しばかり話を聞いた。彼は今回の6DAYS公演開催にあたり、会場内に併設されているギャラリーを担当。その準備にはかなり手こずった部分も

    MERRY怒濤の6夜公演、第2夜終了「10年もこんなカッコいいバンドをやれて幸せです」 | BARKS
  • MERRY、歴史と“今”の調和が証明された夜 | BARKS

    11月7日、MERRYの誕生10周年を記念しての東京・恵比寿リキッドルーム6夜公演、題して<MERRY 10th Anniversary NEW LEGEND OF HIGH COLOR「6 DAYS」>が開幕を迎えた。各日、彼らの歴史を彩ってきた各アルバムをテーマに掲げたライヴが繰り広げられることになるが、この日のお題目は当然ながら彼らにとって最初のフル・アルバムにあたる『現代ストイック』(2003年発表)。当時を思わせるブラック・スーツの正装でステージに登場した5人は、このバンド生来のイビツな美学を、あくまで最新作である『Beautiful Freaks』を経た現在なりの成熟感と完成度をもって体現。懐かしさではなく、確実かつ飛躍的な進化を印象付けた。 ◆MERRY画像 ライヴそのものの詳細については11月29日発売の『FOOL'S MATE』誌1月号に掲載予定なのでそちらをお待ちいただ

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