岡山県倉敷市の駐在所に家出中の10代の少女を宿泊させ、わいせつな行為をしたとして逮捕・送検された巡査部長に対して、岡山県警は停職6か月の懲戒処分としました。巡査部長は、きょう(23日)付で辞職しています…
陸上自衛隊内で性暴力を受けたと訴えた元自衛隊の五ノ井さんと元隊員ら5人との裁判が始まりました。5人のうち1人は和解を申し出た一方、4人は争う姿勢を示しました。五ノ井さんは「あの謝罪は本当に形だけだった」と悔しさをにじませました。 ◇ 14日午後4時半ごろに開かれた会見で、陸上自衛隊内で性暴力を受けたと訴える、元自衛官の五ノ井里奈さん(23)は憤りをあらわにしました。 性暴力を受けたと訴える元自衛官の五ノ井里奈さん(23) 「許しがたい答弁書が来ました。本当にひどい答弁書を出してきた。あの謝罪は何だったんだろう」 「すごく、えー…、おかしいと思っています」 ◇ 裁判は横浜地裁で始まりました。 五ノ井さんは「性暴力を受け、精神的苦痛を受けた」などとして、元先輩隊員の男性5人と国に対し、合わせて750万円の損害賠償を求めています。 五ノ井さんは、東日本大震災で被災した際に支援してくれた女性隊員に
2017年3月から10月末までに全国で発生した不審者事案のうち、出没エリアの近隣に鉄道の駅があったケースは全体の約4割で、多発する駅では期間内に最大で9件の不審者情報があったことが、筆者が代表を務める「日本不審者情報センター」の分析からわかった。 センターでは、全国の警察や自治体が公表する不審者情報を独自に編集・配信し、データベース化している。今年3月から10月末までの7カ月間に配信した不審者情報は計1万1607件。このうち、出没エリアの近隣に鉄道の駅があるケースは4487件だった。最多となる9件の事案があった駅は全国に25駅あった。 「下半身露出」最多は志木と梅島 対象となった事案は、声かけ、つきまとい、痴漢、露出、暴行、盗撮、のぞき、危険物所持、下着盗、路上強盗など。車上狙いや空き巣といった「人をターゲットにしていない事案」は対象外だ。 この中で、「下半身露出」の不審者情報がもっとも多
佐賀県鹿島市で女性の胸を触り、顔を殴るなどしてけがをさせたとして、強姦致傷と建造物侵入の罪に問われた無職の被告(24)=同市=の裁判員裁判で、佐賀地裁は6日、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑6年)の判決を言い渡した。 吉井広幸裁判長は判決理由で「暴行の程度は弱いものではない」と指摘しつつ、人けのないプレハブ小屋に女性が1人でいるという状況が偶然にそろい、以前から漠然と抱いていた強姦に対する興味を実現させようとしたもので、「犯意が強固であったとは言えない」とした。 判決によると、被告は4月7日午後7時20分ごろ、鹿島市内のプレハブ小屋に侵入、当時30代の女性の胸を触るなどし、逃げようとする女性に1週間のけがをさせた。
『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス) 2017年上半期、ネットやワイドショーを賑わした痴漢問題。とはいえ、取り上げられるのは痴漢冤罪の話題が多く、痴漢の実態についてはなかなか触れられることがなかった。 こうした世間の流れに一石を投じることになるであろう書籍『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)が18日に発売された。著者の斉藤章佳氏(精神保健福祉士・社会福祉士)は、アジア最大規模といわれる依存症治療施設である榎本クリニック(東京都)で、12年に及び日本で先駆的に性犯罪の再犯防止プログラムに取り組んできた専門家だ。現行の報道では何が抜け落ちているのか、また痴漢加害者の実像について聞いた。 ■痴漢は冤罪よりも犯罪に及ぶケースのほうが圧倒的に多い事実 ――痴漢冤罪が大きな話題になっているなかでの今回の著書タイトル。とても挑戦的と感じました。 斉藤章佳氏(以下、斉藤): 痴漢を疑われた男性
性犯罪を繰り返した男らが勾留されている大阪拘置所。見境なく小学生から50代の女性までを襲った男は「被害者には申し訳ない」と口にしたが、その言葉に心がこもっているようには聞こえなかった=大阪市都島区 (1)中学生の強姦、刻限「72時間」…から続く 平成21年12月、強姦(ごうかん)罪で服役していた男(43)が青森刑務所(青森市)を出所した。懲役7年の獄中生活から晴れて自由の身になり、あふれる高揚感。「絶対に更生してみせる」。そう心に誓い、再スタートを切ったはずだった。 男にとって4度目の誓いだ。21歳で面識のない女性の下着を脱がせて以降、全国各地で性犯罪を重ね、関東や東北の刑務所に4回服役していた。その期間は計10年に上る。 だが、今回も結果は同じだった。出所からわずか2日後、東北地方で強姦未遂事件を起こし、その後流れ着いた大阪で女性を襲い続け、24年6月に大阪府警に逮捕された。送検された事
強制わいせつなどの性犯罪と同様に痴漢が増えている。大阪府内では今年上半期(1〜6月)の摘発件数が前年より7・6%増の185件で、平成20年以降で最多。摘発者の中には小学校長や警察官、自治体職員ら「地位のある人」も少なくない。実名公表や厳しい処分が待ち受けているにもかかわらず、なぜ犯行に及ぶのか。再犯も目立っており、専門家は「『病』だと認識して治療する必要がある」と指摘している。 ■信頼失い職失う 大阪府警は7月上旬、茨木署地域課の巡査長(38)を停職1カ月の懲戒処分にした。理由は痴漢。巡査長は依願退職した。 痴漢は軽微な性犯罪とみられがちだが、女性の心を深く傷つける卑劣な犯罪として、社会的に厳しく断罪される。実名は公表され、警察官なら処分は停職でも依願退職が当たり前。懲戒免職になることもある。 府警は摘発を強化しており、22年以降の摘発件数は毎年、前年比約30件増となっている。しか
デヴィ夫人オフィシャルブログ Powered by Ameba みなさま、ごきげんよう。 わたくしも、 ブログとやらを始めさせて頂くことに致しました。 未成年 未成年 というけれど、 今の 18歳、19歳は 立派な 大人です。 お酒を飲まされた というけれど、 自分で断ることは 出来たはず。 男の人だって、 粗暴な強姦魔なら 別として、 その女性に 気があるか ないか スキがあるか ないか 位 わかっているはずです。 だから、 彼は 「合意」 を 主張しているのでは。 女の人の方から 日本の英雄で しかも 有名人で なかなかの 男前の彼に 気があったと見るのは 普通だと 思います。 もしかして、 彼女は 翌日 内柴選手に 何ごともなかったように 振舞われたことが あって 裏切られたと 思っての復讐をした と思うのは 想像が たくまし過ぎるでしょうか? 私には この日本の英雄である 内柴選
もし、あなたの周囲やネット上の知人に痴漢行為に遭った被害女性がいたら決して同情するようなことを言ってはいけない。痴漢や痴漢行為をを非難するようなことをその女性の前で言ってはいけない。痴漢被害者を安心させてはいけない。つまり痴漢行為をされた痴漢被害者がいたら自分が彼女の味方だと思わせてはいけないし、男性みんながその痴漢の敵だと女性に思わせてはいけない。むしろ自分が痴漢の真似をしてからかった方がいいし、男性の多数がその痴漢と同じ思考様式を持っているとその女性に思わせたほうがいい。 もちろん痴漢行為は最低で卑劣な犯罪行為だ。その行為は責められてしかるべきだし、女性が心に負った傷に対して痴漢は一生をかけて償うべきだ。しかし、だからと言ってその周囲の人間がその女性の味方だと思わせてはいけない。そのような言動をしてはいけない。もしそんなことをしたらどうなるだろう。被害女性はその言葉によって、自分には
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